ベル・フルールのプリザーブドフラワーでお母さんに感謝を伝えよう!
母の日ギフトにぴったりのプリザーブドフラワー特集
繊細かつ壮美なアレンジメントで空間を彩る<ベル・フルール>のプリザーブドフラワー。お手入れが不要なプリザーブドフラワーはいつまでも美しく、母の日のギフトにも喜ばれるアイテムです。
今回は、プリザーブドフラワーがギフトにおすすめの理由と、<ベル・フルール>ならではの魅力まで、<ベル・フルール>のフラワーデザイナー兼代表取締役社長・今野 亮平さんにお伺いしました。
ギフトにぴったりのプリザーブドフラワー
生花に特殊な加工を施したプリザーブドフラワーは、その美しさを長期間保つことができます。母の日はもちろん、記念日やお祝いごとなどの特別なシーンでプリザーブドフラワーを贈れば、その時の美しい瞬間を色褪せることなく記憶に残すことができます。
また季節を問わずに様々な種類のお花を取り入れられることから、そのバリエーションも豊富です。<ベル・フルール>のフラワーデザイナー・今野さんは「プリザーブドフラワーだからこそ実現できるアートがある」と教えてくださいました。
<ベル・フルール>フラワーデザイナー・今野 亮平さん>
「生花に特殊加工を施しているプリザーブドフラワーは、自然界にはない鮮やかな発色を実現することができます。また<ベルフルール>の人気アイテムでもある、リボンやストーンなどと掛け合わせたアレンジメントはプリザーブドフラワーならではのデザインです」
現代の技術を活かしたコンテンポラリーなスタイルはまさにプリザーブドフラワーの魅力。そしてアレンジメントだけではなく飾り方にもバリエーションをもたらせてくれます。
「プリザーブドフラワーの場合はお水が不要なので、器によっては壁に垂直に飾ることもできますし、光りも不要なので照明を落とした部屋でも美しいまま空間をデザインしてくれます」
様々なライフスタイルに寄り添い、手入れが不要で長く飾れるプリザーブドフラワーは、ギフトシーンに大活躍ですね。
<壁掛けで飾れるこちらのデザインは苔を用いた和の雰囲気>
またプリザーブドフラワーには環境に優しい一面も。
「細かい温度管理や廃棄が発生する生花に比べ、プリザーブドフラワーはワイヤリングを仕直したり、こぼれた材料をテーピングしてもう 1 回全部活かしてあげることができるんです。手間暇はかかりますが、全て余すことなく使う事ができるのはプリザーフラワーの特徴です」
これまでは「枯れないお花」としての認知が広かったプリザーブドフラワーですが、こういった一面が新たな付加価値となり、昨今さらに人気を集めています。
母の日におすすめの<ベル・フルール>のギフト
<ベル・フルール>はただの花屋ではなく、フラワーデザインを通じて空間を彩るアートワークを提供するデザインカンパニーだと今野さんはいいます。
伝統的な生け花の技術と現代的なデザインが融合したフラワーギフトは母の日ギフトにおすすめ。
空間に溶け込むようにデザインされた<ベル・フルール>のギフトは、インテリアにこだわるおしゃれなお母さんも喜んでくれるはず。
<ベル・フルール>のベストセラーアイテムの一つ。モダンな印象で高級感が漂います。
生花のようにプリザーブドフラワーを入れてるのが特徴で、一般的にお花の部分しかないプリザーブドフラワーに人口の茎を作り、そこからアレンジメントしています。
そして煌めきのある器に対して光るスワロフスキーがあることでテクスチャ―を繋げて、全体にまとまりを出しています。
「お花もみんな個性があるので、花びらの丸い部分と角の部分、それぞれのお花が正しい場所に来るようにお花と会話しながら仕上げているんです」と話す今野さん。
本物の技術とフラワーデザインの魅力がつまった、お花好きのお母さんが喜んでくれそうなアレンジメントです。
大きなパールがかわいらしいこちらは、オールラウンドなのでテーブルの中心に飾るのがおすすめ。
「これは特に若い方に人気があります。やはり一度ライフスタイルにお花を取り入れると、その豊かさに気づいた若い世代の方がリピートで来店されるんです。そういう新しい生活のスタイルを提案できている気がします」
一番のロングセラーとなるのがこちらのアレンジメント。
「バラとリボンのとても普遍的なデザインですが、生花で懸念されるような水をあげる時にリボンが濡れてしまったり汚れてしまったりという煩わしさを解消しています。和にも洋にもどちらにもマッチするシンプルさなので、本当にギフトに人気のアイテムです」
真っ白な器は清潔感のある印象。世代やシーンを越えてギフト人気が高いのにも納得です。
フレーム入りのデザインは立体的にバラをアレンジ。またフォトフレーム付きのタイプは、時間を繋いでいけるとっておきのフラワーギフトです。
「贈った日に撮った写真をこのフレームに飾ることで、お花と一緒に人生も過ごせていける。人生の変化に寄り添っていける。それは本当に生花ではできないことだと思います。ギフトのお花を通してその後のストーリーが積み重なったりとか、<ベル・フルール>はそういうところに寄り添っていきたい」
プリザーブドフラワーには美しさ以上の魅力がたくさん詰まっていること。それを今野さんのお話から知ることができました。
実は今野さんも母の日にお花を贈っているそう。お母さまご自身もブランドの会長として、また現役のレッスンプロとして活躍されているそうですが、毎日お花を見る環境にいてもやはりお花のプレゼントは本当に喜んでくださるそうです。
「最近は3年連続でお花を贈っていて、実家のリビングに今も飾ってくれています。これは去年のプレゼント、こっちは一昨年のプレゼント、って並んでいるのを見ると、受け取った側も贈った側も嬉しくなれますよね。枯れずに飾り続けることができるプリザーブドならではですよね」と、素敵な母の日のエピソードをお聞かせくださいました。
フラワーデザイナーとしての想い
フラワーデザイナーとして活躍する今野さんは、花と人との関わりを深く考え、そのストーリーを大切にしているといいます。
「自由に表現をするアーティストではなく、お花を通してデザインを提供していくというコンセプトが基盤にあります。なのでフラワーアーティストではなくフラワーデザイナーとして<ベル・フルール>を創立しました」
そう話す通り、<ベル・フルール>銀座本店ではコンシェルジュが顧客のご要望を伺い、オーダーメイドでアレンジメントを製作しています。
<ベル・フルール 銀座本店>
<ベル・フルール>を創立する前はグラフィックデザイナーとして活躍していた今野さん。その時の経験が今に繋がってるといいます。
「デザイン会社として、なんとなく作るということはないですね。全て構成比率に基づいています。美しいものや綺麗なものにはロジックがあるので、デザインを比率に落として、縦と横の比率だったりとか、器とお花の比率だったり、常に計算しています」
そしてロジックだけではなくお花と向き合うことも大切。
「お花のテクスチャーやキャラクターは、やはりサイズだけでは当てはまらないものがあります。そこをどう融合して、どう表現するのか、飾るひとのライフスタイルに合わせていくのがフラワーデザインなんですよね」とまさに職人の世界です。
<美しく整ったバラのアレンジメント>
また普段はプリザーブドフラワーを扱う今野さんですが、「例えば1日しかないパーティーには生花、そうでない時はプリザーブド、そうやってシーンで使い分けるのもいいと思う」と、フラワーデザイナーならではの視点でお花と過ごすシーンを提案してくださいました。
今野さんがデザインするプリザーブドフラワーは、その美しさだけではなく、生花にはない豊かな表現力と花を通じた無限の可能性、そして人々の生活を豊かに彩るための情熱が込められています。
ソーシャルギフトで贈るプリザーブドフラワー
母の日に贈るギフト。贈り物を解いた瞬間の高揚感やサプライズ感は記憶に残りますよね。ムードマークなら、贈り方のひとつにソーシャルギフト機能があります。
忙しいお母さんにギフトを贈るなら、お母さん自身が配送日時を指定できるソーシャルギフトが便利です。
デジタルメッセージカードに「いつもありがとう」の気持ちを込めて特別なメッセージを入力してくださいね。
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「ソーシャルギフトでカジュアルにお花を贈ったことをきっかけに、そこから関係性が深まるっていうのはいいかもしれないですね。関係性も多様化されている現代で、住所を知らないから贈り物はやめておこうと思うのではなく、その背中を押してくれる機能ですよね」と今野さんもその便利さに頷きます。
またソーシャルギフトなら後日の受取ができる為、母の日の当日お母さんに会った際にもおすすめです。その場でサプライズを演出しつつもお母さんの荷物を増やすことが無いため、お母さんを気遣うことにも繋がります。
お花が届くまでのわくわく感も届けられるソーシャルギフトをぜひ母の日に利用してみてくださいね。
今回訪れた<ベル・フルール>銀座本店のラグジュアリーな雰囲気は、まさに上質を知る大人のための空間。ゆったりと時間が流れる中で、今野さんの素敵なお話をたくさん伺えました。