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2021年1月11日
石川県|お取り寄せ!
注目お土産
お菓子&グルメ
バイヤーが巡る食の旅
石川県を食旅するなら、押さえておきたい4つのエリアがあります。
白く輝く連峰「白山」、豊かな水が潤す「加賀」、日本海の大海原に臨む自然との共生の地「能登」、そして、加賀百万石の武家屋敷文化を受け継ぐ城下町「金沢」。
今回はMOO:D MARKバイヤーが石川県の旅で出会った、お取り寄せを是非して欲しいお菓子や、今後注目して欲しいグルメをご紹介します。
INDEX
- 石川県の注目すべき名産・名物とは?
- 石川県は“かわいい”に溢れているMUST お取り寄せ! お土産で人気のお菓子は?
- 金沢市 和菓子|まめや金澤萬久 石川県の貴重な素材と文化を繊細な豆菓子に
- 金沢市 和菓子|茶菓工房たろう クール&キュート&ファンがとまらない「この指とーまれっ」
- 石川県 加賀エリア 水どころ、米どころ
- 白山市 米・餅|稲ほ舎 “田んぼの学校” 子供に食べさせたいお米の贈り物
- 石川県 加賀エリア 水どころ、酒どころ
- 自宅で楽しむ石川県 能登島里の味
- 能登島 野菜|NOTO高農園 シェフ御用達野菜をお届け
- 番外編 魅せられて 進化する器の旅
- 番外編・金沢市 |ARAS 皿の概念をひっくり返せ!
石川県の注目すべき名物・名産とは?
石川県名物・名産ときいて何を連想されるでしょうか?
石川県には固有の野菜があり、米どころであり、日本酒どころであり、和菓子消費量No1を支える美味しい和菓子どころであります。加賀百万石の武家屋敷文化と、自然への信仰心が強い農耕文化の、二面性をもつ地でもあります。また、伝統工芸品では輪島塗、九谷焼、加賀友禅とモノづくりに長け、多様な魅力が凝縮された地です。
時代に合わせて創意工夫・進化し続ける元気な作り手を特集します。
石川県は“かわいい”に溢れているMUST お取り寄せ! お土産で人気のお菓子は?
石川県金沢市を散策していると、目にとまるのが趣向をこらした可愛らしい和菓子たち。実は石川県金沢市は和菓子の消費量 第一位(総務省統計局2017~2019年度調査より)、そして全国トップクラスの茶の湯(茶道)をたしなむところ。和菓子に目がない金沢市民を楽しませようとしているのか、金沢を訪れる度にその可愛さ、愛らしさが増しているのは気のせいでしょうか。そして、その可愛らしさの中に確かな職人技と“遊び心”が垣間見え、また魅かれてしまいます。
金沢市 和菓子|まめや金澤萬久 石川県の貴重な素材と文化を繊細な豆菓子に
和菓子の生命線である小豆には並々ならぬ思いあり。
生産量は他の都道府県には及ばず耳馴染みがないかもしれませんが、“とっておきの豆”が石川県にはあります。石川県の和菓子屋各店、大切な菓子には『能登大納言小豆』『能登の黒豆』が使用されていることをご存知でしょうか。
<まめや金澤萬久>の豆箱も『能登大納言小豆』『能登の黒豆』を特別に使用した、一品です。
奥能登の大地で育まれた能登大納言小豆は全国各地にある大納言の中でも粒の大きさと宝石のような鮮やかな赤色が特徴。収穫は”さやぼり”と呼ばれる手作業が中心。豆の熟した順にひと鞘ずつ手で丁寧に収穫します。そのため高品質ではあるものの、収穫量は極めて少ない貴重な小豆なのです。
石川県の和菓子屋は、小豆の美味しさをダイレクトに味わえるその店の特別な和菓子をつくるときに、とっておきの豆として能登の豆を使います。この大納言は珠洲の農家さんたちが丹精込めて栽培したものです。
まめや金澤萬久 カステラ・豆箱詰め合わせ(カステラ1本・豆箱2個) 3,618円(税込)
ふっくら炊き上げた石川県能登が誇る、『能登大納言小豆』と『能登の黒豆』の甘納豆を可愛らしい豆箱に。豆箱の絵は、石川県の伝統工芸である九谷焼の絵付け作家の奥さま方がひとつひとつ毛筆で描いたもの。同じく金沢が誇る伝統工芸『金箔』が、職人の繊細な技で一枚貼りされた「金かすてら」を一緒にお届けいたします。
まめや金澤萬久 豆箱3個詰め合わせ(うさぎ、パンダ、ありがとう招き猫) 3,294円(税込)
金沢市 和菓子|茶菓工房たろう クール&キュート&ファンがとまらない「この指とーまれっ」
アートギャラリーさながらの佇まいの本店を金沢市増泉にもつ<茶菓工房たろう>。菓子もパッケージも大人可愛く、心躍らずにはいられません。ひと口、口にふくむと“おっ”“あらっ”と。<茶菓工房たろう>のようかん、かすてら、どらやき、干菓子はちょっと違う。木の実や豆の取り入れ方が秀逸。
<茶菓工房たろう>の菓子は、ピーナッツやマカダミアナッツなどの香りが鼻に駆け抜ける。そして塩味で味わいの輪郭を引き締め、引きとめ、和菓子の生地や餡との調和へとソフトランディングさせる。この絶妙具合が楽しくもあり、かっこいい。
“たろう”という王道の名のとおり和菓子職人の技の『型』をもちながらも、『型やぶり』を楽しむ…なんとも斜め上をいく提案に頬が緩みます。店主の村上太郎氏いわく、「自分たちの“遊び”に付き合ってくださるお客さまがいることを信じて日々試行錯誤し、和菓子づくりを楽しんでいます。“この指とーまれっ”てね。」
茶菓工房たろう かるた 2,678円(税込)
カラフルな小箱に入っているのは、<茶菓工房たろう>を代表する菓子・「たろうのようかん」。味は「あずき」に「こいちゃ」、「カカオチョコ」「ホワイトチョコ」「ピーナツバター」。紅茶、ミルク、お酒もOK、なんでもお供できる、遊び心満載の香りリッチな大人羊羹です。そして、一緒にお届けするのは蒸した抹茶カステラにカカオチョコようかんを重ねた創作和菓子「たろうとはなこ」。 意外な組み合わせが、意外なテクスチャーを生み出し、しっとりなめらかチョコケーキに。
茶菓工房たろう 木馬 5,098円(税込)
<茶菓工房たろう>を代表する菓子「たろうのようかん」に、一口抹茶カステラにカカオチョコ羊羹をかさねた創作和菓子「たろうとはなこ」。ひきたてのきな粉を水飴で練りあげ粗く刻んだマカダミアナッツを混ぜ込んだ、「地の香」。丹波糸寒天を丁寧に乾燥し、 カリッとした食感柔らかな弾力と自然素材の色合いが愛らしい一粒菓子の「もりの音」 。北海道大納言をふんだんに使った「ひとくちきんつば」。意外な組み合わせが美味しく楽しい、遊び心溢れた菓子箱です。
茶菓工房たろう おひるねピーどら 20個入 3,564円(税込)
手亡豆の白あんにピーナツバターが練り込まれた餡をサンドしたどらやきです。餡にはさらに楽しい仕掛けが。細かく砕いたピーナッツがちりばめられていて、噛むほどにピーナッツの香ばしさが口に広がります。餡の食感にあわせて生地はしっかり目。一休みしているピーたろうの存在感もまたしっかり目。
茶菓工房たろう しかくいもなか16個入 3,024円(税込)
サクッと軽い食感の厚手の皮の香ばしさに、米飴を使った大納言小豆の餡のまろやかさがマッチ。 手で小さく割れる食べやすさも好評の「しかくいもなか」。可愛らしい見た目ながら、和菓子の職人による本格的な味わいで、幅広い年齢の方に食べて欲しい一品。
石川県 加賀エリア 水どころ、米どころ
著書『日本百名山』の中で「白山ほど、威あってしかも優しい姿の山は稀だろう」とその美しさ豊かさを称賛される白山。白山を源とする手取川をはじめ清らかで豊かな伏流水に恵まれる加賀エリアは、新しい時代を切り開く勢いのある米どころ。
地元を愛し、自然と共存共栄できる農法を真剣に考え、試行錯誤する志の高い若きファーマーが多くいることをご存知でしょうか。自分の子供にこの味を覚えて育ってほしい...そんな一品をご紹介します。
白山市 米・餅|稲ほ舎 “田んぼの学校” 子供に食べさせたいお米の贈り物
白山市ののどかな田園風景を車で進みちょっと路地入ると、5、6人の小学生が通える程のノスタルジックな空気がながれる小屋があります。中をのぞくと...長テーブルの勉強机?黒板?が迎えてくれます。
ザーっと規則正しい音ともにお米の精米の香りが漂い、心がほんのり緩む感覚を覚える空間。
ここは人と自然が共に育つ“田んぼの学校”をコンセプトに2015年にopenさせた<稲ほ舎>のお米やお餅の直売所でした。
校章..いやブランドロゴには、カエル、アメンボ、トンボ、ドジョウにスズメが。
<稲ほ舎>のお米に対する、自然に対する、未来に対する想いを投影していることを代表の舘 喜洋(たち よしひろ)さんが語ってくれました。
舘さんは太陽のように明るく、陽気で、出会った瞬間に心と扉を開いてしまうような人柄の若きファーマー。<稲ほ舎>を学校に見たて、お米の教室を開いています。
「今も自然豊かな地として都会からきた人には映るかもしれないが、自分が子供の時はもっと生き物がいた。農業という道に就業してとても寂しい気持ちになったことを覚えています。こんなに自然があるのに生き物がいない...。」
自身を育ててくれた地域への恩返しと、子供たちに自分と同じように生き物と触れ合いながら成長して欲しいという想いで、持続可能な循環型の農業を実践。今ではあめんぼやどじょうが、戻ってきていると嬉しそうに語ってくれました。
「銀のとんぼください」「私は金のカエルで」と、数年バイヤーをしてきたが、聞き覚えのない米の名前をいうお客さんが。<稲ほ舎>のお米には愛称があるらしい。
お米は毎日食べるもの、コシヒカリや、ミルキークイーンといった、お米の銘柄でお米選びの固定概念、フィルターがかからないようにしているそうです。
「しっかり美味しいもの」を社員全員のポリシーとして掲げ、つくられた美味セットをご紹介いします。
稲ほ舎 ごはんがススムセット 4,120円(税込)
ごはん好きに嬉しい詰合せ。
「金のかえる」「銀のとんぼ」「銀のどじょう」<稲ほ舎>舘さんが丹精込めて育てた、自慢のお米3種類の食べ比べセット。同県輪島市で醤油・味噌の製造を営む、谷川醸造の「おかずみそ」を詰合せました。大人から子供まで、虜になるコト間違いなし!です。
稲ほ舎 お餅箱 3,450円(税込)
能登塩、玄米、ヨモギ、黒豆、昆布 焼い美味しい5種の切り餅と石川県輪島市で醤油の製造を行う<谷川醸造>の醤油をセットにお届け。土からこだわったもち米「銀のすずめ」を100%使用。塩少々と打水をせずにしっかりと搗き上げることで、もち米本来の旨味を引き出しました。
稲ほ舎 お米農家のおやつセット 4,000円(税込)
米からこだわった「お餅」を、寒の時期に「じっくり」「ゆっくり」干し、ひとつひとつ手揚げし、素材の味を引き出した農家の特製あられ。口溶けホロホロの手作りクッキーと一緒にお届けする農家のおやつセット。
石川県 加賀エリア 水どころ、酒どころ
品質の高い米に、水、さらに高い技術をもつ能登杜氏の存在により、名実ともに日本を代表する酒どころの美酒をお届けします。
車多酒造 五凛GORIN 生もと 純米吟醸 2,200円(税込)
石川県、霊峰白山の恵みの伏流水で酒づくりをする酒蔵。代表銘柄は天狗舞。「飲んで旨い酒、お料理と合わせて旨い酒」を追求し、能登杜氏の手造りの文化を継承する。
宮本酒造店 本格加賀丸いも焼酎 のみよし 3,300円(税込)
石川県能美市特産品の加賀丸いもからつくられた、本格加賀丸いも焼酎。全日本国際酒類振興会主催の2017年春季全国酒類コンクール 本格焼酎・イモ焼酎部門で第1位を獲得し鮮烈デビューした焼酎。
自宅で楽しむ石川県 能登島里の味
能登の第一印象は『はじめて来たのに、なぜかどことなく懐かしい』。初夏の晴れた日、能登島に向かう道中の景色は、田舎育ちでなくても、心に描くふるさとはこんな感じではないでしょうか。優しい高揚感を覚える地です。
能登半島は世界農業遺産に日本で初めて認定された場所。自然の魅力にあふれ、人がうまくその自然と共生していることを世界的に高く評価されています。能登半島の中央に浮かぶ島が今回の目的地。
能登島 野菜|NOTO高農園 シェフ御用達野菜をお届け
東京のレストランの名だたるシェフのMENUを見ると『能登島 NOTO高農園』と記載があったり、彩りゆたかな野菜はどこから取り寄せているかシェフに聞くと『高さんだよ』とかえってくることしばしば。東京でバイヤーをしているとよく耳にする『能登島』と『高さん』。
シェフたちを惹きつける石川県能登島、NOTO高農園の高さんの野菜の秘密に迫りました。そして、MOO:D MARKでは、四季折々の高さん自信作の彩り野菜BOXをお取り寄せいたします。
石川県金沢駅から左手に海を眺めながら北上すること車で90分、内海にある能登島へ。
能登島は時期によっては野生のイルカと泳げてしまうほど、自然豊かでのどか。里山里海の魅力が凝縮した地です。高農園の高さんの畑は少し人里離れた標高100m程の小高い坂の上にあります。海風がサッと通りぬける静かな畑は、穏やかさと凛とした信念を感じる畑でした。
高農園は高さんご夫婦2人できりもりする農園。
20年前に2人が出会った福岡県から、旦那さまのご実家がある石川県に『これからは農業の時代がくるよ』というある人の言葉に惹かれて就農したという。
奥さまは福岡の広告会社に勤め、“つくる”ということ、“未知の世界への興味”への情熱が強い人。そして、2人は何よりも“食”への関心が強く、移住とともに能登島での“畑”をもつことを決意したそうです。
能登島の荒れた耕作放棄地を一から耕すことから始め、今では約300種の野菜を育て、遠く離れた一流の料理人が高さんの農園を訪れるほどに。
農園をはじめた当初は、今では想像できませんが、じゃがいもやさつまいも、南瓜など一般的な野菜5品目だったそうです。
転機となったのが<オテル・ドゥ・ミクニ>三國シェフや<リストランテ・カノビアーノ>植竹シェフ達がかけた言葉。『ただ美味しい野菜をつくるのではなく、苦味、酸味、うま味など“五味”を大切にしなさい。そして、もっと種類を増やす冒険をしなさい。』と。
高さんのお野菜がなぜ味の表情豊かで、味わい深いのか...。美味しさの理由は能登島の“赤土(あかつち)”にありました。高さんの凝縮された野菜の味を味わうとてっきり、能登島の赤土は栄養を多く含む“特別な土”だ..と想像していましたが、特別は特別ですが、作り手の土への向き合う姿勢がてき面に良くも悪くもでる“特別な土”でした。
赤土は何もしなければ栄養分は限りなく低く、野菜を育てるのに適した土ではないというのが、土地の前評判。高さんたちはまず、植物由来の米ぬかやもみがら、畑に生えている草をチップにし土にすき込み土に栄養をもたせることから始めました。土の肥沃化をはじめ、気づいたのが...能登島の赤土は“粘土質”であること。土の粒度が細かく詰まっていること。粒度が細かい粘土質であるがために、野菜は根を下ろすのに一苦労。この一苦労がどうやら野菜にはいい、特に根菜は別格の味となる。
「じっくり、ゆっくり、土の養分を一苦労しながら補給するため根が尋常じゃなく太くなります。このゆっくりの歩みが野菜を美味しくするんです。」と高さんが朗らかに語ってくださいました。
今では、多くの料理人のお抱えファーマーになった高さんですが、2020年4月から個人の宅への発送もスタート。MOO:D MARKでもお届け時期折々に高さんが自信をもって食べて欲しいという野菜詰合せをお届けすることになりました。お花のブーケのような彩り豊かで、ワクワクする高さんの野菜BOX.。高さんから野菜の説明メッセージも入っていますので、大切な方へのサプライズギフトに是非。
NOTO 高農園 グランシェフ御用達の旬の野菜10種BOX 3,780円(税込) NOTO 高農園 グランシェフ御用達の旬の野菜16種BOX 5,400円(税込)
ご注文いただいた時にまさに旬を迎える野菜の特別野菜セット。寒い時期(3月頃まで)お届けするのは、のとむすめ大根、赤かぶ、赤土のさつまいも、芽キャベツにわさび菜など。赤土の大地で丹精込めてつくられた高さんのお野菜をお楽しみください。
※時期により、お届けする野菜の内容が異なります。
番外編 魅せられて 進化する器の旅
石川県金沢市はSDGs先進都市であることはご存知でしょうか?令和2年SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業に選定されました。食と器の結びつきは強く、サスティナブルな理念のもと今の時代と共に進化する器クリエーターのもとへさらに足をのばしました。
番外編・金沢市 |ARAS 皿の概念をひっくり返せ!
訪れたのはARAS(エイラス)という、特殊な皿のコンセプト・デザインを手掛ける若いクリエーターの工房。そこには、皿を造る工房とは思えない光景が....モニターがずらり、3Dプリンターの規則音が静かに鳴っていました。
テーブルの上にはモダンでシンプルでありながらどことなく異彩を放つ完成した皿やカトラリーが。ARASの存在を知らない人はきっと持った瞬間、その軽さに驚くでしょう。ARASは「強く、美しい、カタチ。」をコンセプトとする食器ブランド。ガラスと樹脂を掛け合わせた新素材を開発し、熟練の日本の職人の技術によって仕上げた“落としても割れない、欠けない 一生モノ”の食器を生み出しています。
工房でまず目にとまった、モニター、3Dプリンターが並ぶ一角は、使う人の一生モノになるべく、人の自然な行動や食べる癖、その皿に盛られる素材や料理の性質を、解析・デザインを創造する現場でした。最新のテクノロジーと研ぎ澄ませれたリアルな五感を融合させた現場は、皿(SARA)の逆読み、ARASという名に相応しい、皿の概念を覆す出会いでした。
エイラス / ARAS 大皿ウェーブ 3,850円(税込)
ソースやドレッシングがお皿全体に流れ出さないウェーブの形。平たい部分にはスープカップなどの小皿も置けます。焼いたパンが蒸れないエアーソリューション構造になっていて、熱伝導率が低いトライタンを用いることで、人がおいしく感じる温度、冷たいものは5~12℃、温かいものは60~70℃を保てるようになっています。
エイラス / ARAS カトラリーセット 4,400円(税込)
落としても割れない樹脂を用いた、食洗機・漂白剤対応のカトラリーセット。お気に入りの器と一緒に使っても傷がつきにくいので、長く愛用できるのも特徴。スプーンは口先を薄くすることで、料理をすくいやすく、口の中で存在感が気にならないように工夫されています。ナイフはのこぎりの歯を参考に切れ味を研究し、ステーキもしっかり切ることができます。フォークの付け根は、汚れが溜まりにくいザグリ形状に。