皮ごと食べられる「金のバナナ-Draine/ドレーヌ」を贈る
素材と想いをまるごと包んだ絶品バナナスイーツギフト
岡山県の海辺にある静かな農園で、ちょっとユニークな果実が育っています。その名も、「金のバナナ -Draine/ドレーヌ」。
皮ごと食べられるほど安心・安全で、濃厚な甘みと豊かな香りが特長のこのバナナは、化学農薬や化学肥料を使わず、自然の循環を活かした環境で育てられています。
そんな特別な果実を中心に、「食べること」「体験すること」「誰かに贈ること」のよろこびを届けているのが、循環型ファームを運営する〈TARI〉です。
TARIでは、農園でのバナナ栽培だけでなく、そのバナナをまるごと楽しめるスイーツブランド「Draine/ドレーヌ」を立ち上げました。素材の魅力を活かしたお菓子を通して、新しい“バナナ体験”を提案しています。
この記事では、 「Draine/ドレーヌ」のスイーツが生まれる背景や、人気商品のこだわり、そしてギフトとして選ばれている理由まで、丁寧にご紹介していきます。
自然とつながる、ちょっと特別なライフスタイル。「育て方まで信頼できるギフト」を探している方にこそ、お届けしたい岡山発のストーリーです。
捨てるものをなくしたい──国産バナナ栽培への挑戦

岡山県の海沿いにある静かな土地で、今注目を集めている農園があります。そこで育てられているのが、“皮まで食べられる”特別なバナナ「金のバナナ- Draine/ドレーヌ」。
このバナナから、スイーツブランド「Draine/ドレーヌ」の物語が始まりました。
そもそものきっかけは、「捨てるものをなくしたい」という運営企業の想い。もともと木材チップなどの産業廃棄物を燃やして熱エネルギーを生み出していた会社が、「この熱を農業に活かせないか」と考えたことから、バナナの栽培がスタートしました。

ただ、バナナは本来、赤道近くの高温多湿な地域で育つ植物。日本での栽培は難しいとされてきました。そこで、ハウス内の温度を自社の温風発生機で廃木材を燃焼することで発生する温風を活用して、温度管理を行い、湿度や日照も細かく調整。国内でも育てられるように、試行錯誤を重ねてきました。
その栽培を担うのが、中沢さん。長年バナナづくりに携わってきたベテランですが、「理想のバナナは、まだまだ追いかけている途中」と笑顔で語ります。今でも新しい知見を取り入れながら、日々、バナナと向き合っています。

現在は4棟のハウスで、農薬を一切使わず、化学肥料もできるだけ抑えた方法で栽培を実施。皮まで安心して食べられる“安全性”と、“忘れられない美味しさ”を両立させることを大切にしています。
1本の木から収穫できるのは一房だけ。でも、育て方次第では3年間に5回の収穫も可能です。その分、一本一本を見極めながら、丁寧に手をかけて育てることが求められます。
ユニークなポイントのひとつが、ハウス内で流れているクラシック音楽。モーツァルトの旋律が、植物の生育に良い影響を与えるのでは?という仮説のもと、育成環境に取り入れられています。葉のツヤや実のハリがよくなることもあるそうで、「人の心を動かす農産物を育てたい」という哲学が、こんなところにも現れています。

ちなみに、ブランド名の「ドレーヌ」は、フランス語で“金”を意味する「ドレ(doré)」と、“バナナ”を意味する「バナーヌ(banane)」を組み合わせた造語。
これまで捨てられていた資源や熱を価値に変えて、循環の中で人に喜ばれるものを届けたい──そんな想いが込められています。

温度・湿度・音楽まで管理されたハウスで育つ「金のバナナ」。生育環境には細やかな工夫が施されています。
皮までおいしいを目指して──ドレーヌのスイーツづくりのこだわり

「皮ごと食べられるバナナ」──ちょっと驚くような響きですが、「Draine/ドレーヌ」の「金のバナナ」は、それを実現した特別な果実。農薬を使わず、繊細な環境管理のもとで育てられたこのバナナは、皮が薄く、果肉はもっちりと甘く、香りもとても豊かです。

そんな素材の魅力をまるごと味わってもらいたくて、誕生したのが「Draine/ドレーヌ」のバナナスイーツ。
たとえば、「プレミアムフィナンシェ」は、果肉だけでなく、キャラメリゼした皮まで生地に練り込んで作られています。香料や着色料は使わず、バナナそのものの風味だけで仕上げているのがポイントです。

「香りづけは一切していません。バナナ本来の味を、できるだけそのまま届けたくて」と話すのは、カフェの運営と商品開発を担当する北條さん。市販のバナナスイーツにありがちな人工的な香りは一切なく、やさしい甘みと香ばしさが、口いっぱいに広がります。
レシピの開発には、岡山の人気洋菓子店のシェフも参加。「これはただのバナナじゃない。スイーツの素材として理想的」と太鼓判を押されました。
果肉の濃厚さ、香りの広がり、そして皮のほのかな苦味──そのすべてが調和した、新しい味の体験が生まれています。
もうひとつの人気商品が、バナナジェラート。バナナを凍らせてから解凍し、ピューレ状にして、国産ミルクと砂糖で仕上げたシンプルなレシピ。素材そのものの甘さと香りをしっかり感じられる一品で、季節を問わず人気です。

さらに、「素材を余さず活かす」という考えのもと、バナナの葉を粉末にしてスーパーフードとして活用する新しい商品開発も進んでいます。食物繊維やミネラルが豊富で、美容系商品やスムージーへの応用も期待されています。
「自然の恵みに、できるだけ手を加えず、でも最大限に活かしたい」──
そんな想いが、「Draine/ドレーヌ」のものづくりには貫かれています。華美な装飾や強い味付けではなく、素材と向き合い、まっすぐに届ける。それが、ブランドの大切にしている姿勢です。

スイーツ作りのこだわりについてお話しいただいたTARI カフェで働く北條鈴乃さん
ギフトに選ばれる理由──“物語が伝わる”バナナスイーツの力

贈りものを選ぶとき、多くの人が大切にするのは、「受け取ったときの驚きや感動があるかどうか」。
「Draine/ドレーヌ」のスイーツは、そんな“心に残るギフト”として、多くの方に選ばれています。
素材のやさしい味わいと、それを引き出す丁寧なものづくり。そして、育てるところから始まるストーリー。そのすべてが、贈る人と受け取る人、両方の心に届いています。


Draine/ドレーヌのおいしさが詰まった、人気のバナナづくしBOX
実際に贈った方からは、「箱を開けた瞬間にふわっと広がるバナナの香りに驚いた」「バナナが苦手だったけど、これは美味しいと思った」といった声がたくさん届いています。
香料や保存料に頼らず、自然な甘みと香りをそのまま活かした製法が、やさしくて、どこか懐かしい味わいを生み出しています。
「金のバナナ」を意味するという「Draine/ドレーヌ」という印象的なネーミングや、環境に配慮した生産背景も、「ギフトとして選ばれる理由」のひとつ。
「誰が、どんな想いで作っているのか」がはっきり伝わるからこそ、贈る側にも、受け取る側にも、気持ちがまっすぐ届くのです。
“もらって嬉しい”だけじゃなく、“ずっと覚えていたい”と感じてもらえる贈りものに。
「ドレーヌ」のスイーツには、そんな力があります。
「一日まるごと楽しめる場所」へ──自然・食・心地よさが巡る体験

「Draine/ドレーヌ」を手がけるTARIが目指しているのは、スイーツだけにとどまらない、“体験を通して心が動く場”をつくること。
岡山・牛窓の海辺に広がる敷地には、バナナのハウス栽培をはじめ、スイーツ工房、カフェ、グランピング施設など、自然の中でまるごと1日を楽しめる仕掛けが用意されています。
敷地内のカフェで窓の向こうに広がる瀬戸内海を眺めながら、バナナの香りに包まれるひとときは、訪れた人の心をそっとほどいてくれます。
さらに、グランピング施設では、バーベキューやサウナを楽しめる宿泊プランもご用意。自然とともに過ごす時間は、ご家族やご夫婦、カップルにも好評です。

今後は観光農園としての展開も本格化し、収穫体験やハウス見学などを通して、「皮まで食べられる理由」や「農法の工夫」を直接感じてもらえることを目指していると言います。
農業、スイーツ、観光。それぞれが単独で完結するのではなく、ゆるやかにつながりながら、やさしく循環する。
「TARI」は、そんな新しいライフスタイルを体験できる場所として、少しずつかたちを広げています。

岡山・牛窓の自然の中で育まれた「金のバナナ - Draine/ドレーヌ」。
そこから生まれたスイーツブランド「ドレーヌ」には、素材へのまっすぐな想いと、丁寧な手仕事、そして人と人をつなぐストーリーが込められています。
「捨てるものをなくしたい」という発想から始まったバナナ栽培。
皮まで食べられるほど安心なバナナを育て、そのおいしさをそのまま活かしたスイーツを、心を込めて届ける。
そのすべてが、「贈ること」にやさしく寄り添っています。
実際に贈った人、贈られた人、どちらからも届く声。
「バナナが苦手だったけど、これは大好きになった」
「想像以上に喜ばれて、自分までうれしくなった」
そんな感想のひとつひとつが、「Draine/ドレーヌ」というブランドを育てています。