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サントリーウエルネスのメンズスキンケア「VARON」を新たなギフトリストに。
日々を豊かにしてくれる、スキンケアの新習慣を贈ろう

サントリーウエルネスのメンズスキンケア「VARON」を新たなギフトリストに。

昨今大人の男性から支持を集める「VARON」は、サントリーウエルネスが手掛けるメンズスキンケアブランド。最大の魅力は、1本で満足度の高いスキンケアが完結するスマートさにあります。
「スキンケアを習慣化して肌に自信を持つことで、豊かな人間関係やこの先の人生に繋がれば」と今回語ってくれたのは、発売前からVARONに携わってきた担当の西山雅大さんです。
徹底的にお客さまの声を具現化することで誕生したVARONを通じ、男性のリアルなコスメ事情や、ギフトだからこそ背中を押してくれる理由が見えてきました。

INDEX

「VARON」誕生のきっかけは、全社員参加の顧客インタビュー

100年以上に渡り、自社でものづくりを続けるサントリーで大切にされているのは「個客原理主義」という言葉。“お客さまの解像度をあげて、理解することに手を抜いてはならない”というメッセージが込められています。

西山さん:数年前のコロナ渦で、サントリーの全社員がお客さまと1対1のオンラインインタビューを実施する、という機会があったんです。マーケティング部門だけでなく、研究職員や生産部門まで全員です。そこでミドル世代の男性の話を直接聞いたことが、VARON誕生のきっかけになりました。

「VARON」誕生のきっかけは、全社員参加の顧客インタビュー


西山さん:人生100年時代、豊かに年を重ねたいという思いがある中でなかで「人と会う際、顔の老化によって自信がなくなってきてしまった」という声が多く存在することに気づきました。男性のスキンケアというと“一部の意識の高い人達のもの”といった認識がまだあるのは事実。やったことない方にも、スキンケアを習慣化することで肌に自信を持ってもらいたい、自己肯定感を回復することで、人間関係やこれからの人生も豊かに過ごしてほしい、という思いが生まれました。


サントリーだから実現できるものづくり

私たちに馴染みの深いサントリーのお酒や飲料水。多くの人に愛される確かな品質は、一見無駄な事に見えても何度も挑戦を続ける「やってみなはれ」精神の現れです。なかでもウイスキーの研究は長きに渡り続けられており、1000回以上の試作のうえ完成した浸透技術は、特許を取得しています。

サントリーだから実現できるものづくり


VARONに使用されているサントリー独自の美容成分「ウイスキー樽材エキス」は、実は20年以上も前に研究がスタートしていたのだそう。樽から徐々に染み出すポリフェノールが肌にも良いのでは?という仮説のもと研究は続けられ、のちに肌に良い影響を与えるというエビデンスはとれていたものの、すぐに商品化することはなかったのだとか。

「研究したのにすぐに商品化しないところもサントリーっぽいんですよ。」と教えてくれた西山さん。“メンズコスメを売りたいから研究をしよう”ではなく、“サントリーが人々の美容や健康に活かせるものを見つけられないだろうか?”という思いで続けてきたある意味研究職員の夢が、今の時代のお客さまの声と重なり合うことでVARONが完成したのです。

<ヴァロン / VARON>
オールインワンセラム

<ヴァロン / VARON><br>オールインワンセラム 120ml
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<ヴァロン / VARON>
フェイスウォッシュ(泡立てネット付)

<ヴァロン / VARON><br>フェイスウォッシュ(泡立てネット付)
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<ヴァロン / VARON>
薬用デオドラントソープV【医薬部外品】

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本当はみんな気になる…?メンズコスメのリアルなムードとは

本当はみんな気になる…?メンズコスメのリアルなムードとは


令和を生きる男性たちは、スキンケアにどう向き合っているのか?VARONを使っているお客さまから届くリアルな声や意識の変化など、メンズコスメの“今”と、ギフトとしての魅力について、お話を伺いました。
(以下、三越伊勢丹ギフトデザイン営業部 長谷敏也・上野山絢美も参加。)

VARONを使っているお客さまからはどんなお声が届いていますか?
西山:やっぱり一番多いのは“1本で済むのに満足度の高い使用感”だということです。今までスキンケアをやったことがないお客さまも多いなかで、オールインワンで継続しやすいからこそ「職場で肌を褒められた」だったり「家族との会話が生まれた」など、自己満足に留まらず、身近な人達とのコミュニケーションの変化に喜びを感じる方も多いように感じます。

VARONを使っているお客さまからはどんなお声が届いていますか?


長谷:年を重ねるほど、職場での役職や家族行事などライフステージの変化によって人前に立つことが増えるので、人からの見え方がより気になったりもしますよね。

西山:WEB会議も変化の1つで、画面に自分の顔が映ってしまう。若い子と並んだりして、あれ…?と感じたり、他にもSNSをはじめとしたオンラインの普及によって、自分の顔や肌の状態を自覚することが増えたと思うんです。

長谷:よくわかります。リアルな対面だけでは自分の顔はどこにも映らないし気にならないですからね。WEB会議がきっかけになった男性は多そうですね。

男性がコスメを使うことへの抵抗感や、周りからの目は気になるのでしょうか?
西山:10代、20代の感覚は大きく変わってきていると感じる一方で、今の時代にはあまり言わない言葉ですが“男らしさ”というか…いきなり4,5種類のスキンケアをライン使いし始めるのには、抵抗や周りの目を気にする大人の男性も少なくないと思います。家族から「パパ急にどうしたの?」と思われたり(笑)。

男性がコスメを使うことへの抵抗感や、周りからの目は気になるのでしょうか?


長谷:身近な人がどう感じるかは大切ですよね。私は学生時代からスポーツをやっていて、日頃から母に日焼け止めなどのスキンケアを勧められてきました。スタートは自分ではなく、身近な方の言動や行動がきっかけになることもあると思います。

上野山:まさに私の父もそうでした。ある時兄が使っているコスメと全く同じ商品を揃えていたことがあって、興味がないわけじゃなかったんだなと、その時初めて気が付きました。

男性がコスメを使うことへの抵抗感や、周りからの目は気になるのでしょうか?➁


西山:興味がないわけじゃないんですよね。きっかけも含め「何を選んだらよいのかわからない」「本当に変わるのかな?」というのが大多数の本音。自分の趣味に関しては自分で決められるけど、“コスメ”という専門外の分野については、特に周りの人の意見を気にするのかもしれません。

長谷:これでいいんだな、という”承認を得ていく“みたいなイメージですよね。最初のきっかけはギフトも含め自分以外、という方はかなりいると思います。


贈り物だからこそ背中を押してくれる!男性に贈るギフトの新定番に


贈り物だからこそ背中を押してくれる!男性に贈るギフトの新定番に


男性にコスメを贈ったら、実際喜んでもらえるでしょうか?
西山さん:世代関係なく、もらって困るという方は少ないんじゃないでしょうか?周りの意見を参考にする男性も多いなか、パートナーに勧められてVARONを使い始めた!というお客さまも少なくありません。

長谷:背中押され待ち、みたいな男性も実はすごく多いと思います。気になってはいるけど自分ではなかなか手が出ないんですよね。

西山さん:実際、調査などでお客さまと直接お話をさせていただくと「僕はこっちの香りがいいんだけど、妻は別の香りいいって言うからこっちにするよ。」など、奥さまやお嬢さまの意見は絶大だなと。(笑)やっぱり大切な方からもらうと嬉しいですし「使ってみよう」という気持ちになりますよね。

どんなギフトシーンにおすすめですか?
西山さん:父の日ギフトとしてもおすすめしたいです。私もそうなんですが、毎年ギフトを贈っていると年々アイデアがなくなってきますよね。コスメなら消耗品なのでそこまで気を遣わせないですし、少し上の世代にはサントリーのウイスキー文化に馴染みの深い方も多いので、身近に感じていただけるのではないかと!

上野山:ムードマークでは、例年父の日ギフトにお酒やおつまみなどが人気です。実際お酒やおつまみはもらって嬉しい鉄板ギフトなのですが「わからないから間違いないビール贈っとこう!」みたいな方も多いのかなと。男性がコスメを選べないのと同じように、女性側も何をあげたらいいかわからない、という気持ちは様々なギフトシーンに存在するので、“コスメはもらって嬉しいもの”という意識が根付いていけば、男性に贈るギフトの新定番になりそうな予感がします。

どんなギフトシーンにおすすめですか?


長谷:私はサウナやフットサルが好きなんですが、そういった趣味のシーンでもVARONはぴったりだと感じました。出先でライン使いは難しいとなった時に、1本で素早くスキンケアできますし、小さめのボトルもあるから便利ですよね。プッシュ式で蓋もちゃんとついているから持ち運びに困らないですし。

西山:アクティブな趣味が多い方は、特に肌のケアが気になりますよね。サウナも肌に良いイメージがありますが、実は蒸発しやすく保湿がかなり大切なので、是非活用してもらいたいです。

長谷:実は先日都内のサウナで、私の後ろにいた男性がまさにVARONを使ってたんですよ!その方は何か他のスキンケアと組み合わせて使っていましたね。

西山:私はまだプライベートではお見かけしたことないんですよ…!でも本当にその男性みたいに、適材適所、個人の肌に合わせて使ってもらえればいいと思っています。外に出かける時はVARONだけ、夜は手持ちのクリームをプラスするなど、女性だと当たり前に行っている習慣だと思うので。

どんなギフトシーンにおすすめですか?➁


長谷:家族やパートナーからのプレゼントはもちろん嬉しいと思うのですが、シーンに合わせて多様な使い方ができることを考えると、趣味仲間や男友達同士のカジュアルなギフトとしても実は選びやすいですね。

<ヴァロン / VARON>
オールインワンセラム ギフトセット

ヴァロン / VARON>オールインワンセラム ギフトセット
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ヴァロン×タケオキクチ カードケース ギフトセット

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ヴァロン×タケオキクチ ネクタイ ギフトセット

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スキンケアの本質はコミュニケーション。新習慣で人生をさらに豊かに


西山さん:スキンケアの本質的な価値って、人と人との関係性の質を向上させることだと考えています。みんな誰かと生きているなかで、関わり方やコミュニケーションが豊かになれば、それは人生幸せだと思うんです。
お肌の劣化によって、自信がなくなり人前に立つのが嫌になったりしてしまう。そんな時にスキンケアを習慣化することで少しでも自信を持ってもらいたいです。男性のスキンケアに対する固定概念がもっと変化して、性別世代関係なく、みんなのものになっていくことを願っています。

PROFILE

西山雅大さん

サントリーウエルネス株式会社
スキンケア事業部
西山雅大さん

サントリーホールディングス株式会社に入社。
サントリーウエルネスにて女性向けのスキンケアブランドや男性向けスキンケア開発のプロジェクトリーダーを歴任した後、現在はスキンケア事業部にて「VARON」のブランドリーダーを担当。


イベント情報


紳士ファッション大市に<ヴァロン>オールインワンスキンケア特別体験ブースが登場!

体験ブース 会期:2024年10月4日(金)〜10月6日(日)
場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場内

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