フェテ / fête 【クリスマス】sarkara×suminoza×fête 焼菓子とミニブーケのセット 2024 ギフト

2022年12⽉に⽇本橋兜町にオープンした話題の複合ショップBANKの中にある、フラワーデザイナーの細川萌氏が⼿がけるフローラルデザインショップ＜フェテ / fête＞と、人気パティスリー＜サルカラ / sarkara＞＜スミノザ / suminoza＞の３社コラボレーションによる、クリスマスにおすすめな特別感あふれるギフトが登場。
冬を感じる植物をメインに束ねた、この季節ならではのドライフラワーのミニブーケに、各パティスリーの手がける人気の焼菓子を詰め合わせました。

『作り手と詳しい商品のご説明』

【sarkara】大井 博司
sarkaraとはsugarの語源となるサンスクリット語の言葉。sugarはかつて人々にとって非常に貴重な存在だったが、現在ではごく身近なものに。職人にとって日常的に使用するお砂糖。まるでお砂糖が巡ってきた歴史のようにsarkaraが作るお菓子が、お店がそこに集う人にとって大切な存在であり身近な存在でありますように。そんな思いから生まれたブランド。
◇商品内容
ピスタチオとヘーゼルをそれぞれ贅沢に味わえる焼菓子をご用意。「ピスタチオキャラメル」は、生地に香り豊かなイタリアブロンテ産ピスタチオのペーストを練り込み、表面には香ばしさと食感の良いスペイン産のピスタチオ、さらにトップは極薄く焦がしたキャラメルにイタリア産ピスタチオのピスタチオキャラメルを絞り込んでいます。「フィナンシェノワゼット」は、イタリアピエモンテ産のヘーゼルナッツパウダーを練り込み、トップには大ぶりなオレゴン産ヘーゼルナッツを散りばめた、ヘーゼルづくしのフィナンシェです。

【suminoza】村田 友希
「手しごと」と「出来立て」をコンセプトに、2024年8月に日本橋浜町にショップをオープン。nel CRAFT CHOCOLATE TOKYOのシェフショコラティエ村田友希氏が立ち上げるチョコレートに特化した焼菓子店。
カヌレやフィナンシェ、マドレーヌといった定番菓子からバウムクーヘンまですべて、Bean to barの手法を用いたチョコレートを使用し、さらなるカカオの可能性を探っている。
◇商品内容
通常チョコレート風味の焼菓子にはココアパウダーを使用することが多いですが、nel自家製クラフトチョコレートを使用しています。そのため、しっかりとした“カカオ感“をお楽しみいただけます。また今回のアソートではこの冬新作となるいちじくとスパイスを使用したこの時期ならではのパウンドケーキを準備しました。赤ワインで炊いたいちじくのコンフィにシナモン、クローブなどのスパイスが加わり、冬の香りがクリスマスまでのドキドキ感を高めます。

【fête】細川萌
美大在学中から、照明デザイン、空間デザイン、空間の装飾に興味を持ち、VMD、植物を用いた装飾、空間デコレーションについて学ぶ。空間デザイン会社勤務を経て2017年に独立。Fête des fleursを立ち上げ、店舗装飾、イベントディレクション、撮影プロップ制作・スタイリングなどの植物に関わる活動を続け、2022年に株式会社イートクリエーターへ参画する。2022年12月、日本橋兜町にアトリエ・ラボ兼ショップ【fête】をオープンする。【fête】を創作の拠点とし、「香りとドライフラワー」をテーマに、オリジナルプロダクトの展開や、空間装飾を含めた、生活と植物をつなげる活動を続けている。
◇商品内容
クリスマスミニブーケ：空間に冬の彩りを感じていただけるブーケです。針葉樹や実物など季節の植物をたっぷりと使用した大人なデザインに仕上げています。今の季節の植物はドライに向いているものが多く、通年飾っていただけます。一点づつフローリストが心を込めて制作した美しい冬のブーケをお楽しみいただけます。