【予告】~パリ発、チョコレートの祭典~サロン・デュ・ショコラ2024
伊勢丹バイヤーおすすめ
「今、本当に食べて欲しいチョコレートブランド」

2024年もチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ』in東京 開催決定!!
MOO:D MARKでは2023年に引き続き、伊勢丹のサロン・デュ・ショコラ担当バイヤーがセレクトした「本当に食べたいチョコレート』特集・EC販売を行います。
会期開始まで2024年会期情報&2023年の特集『サロン デュ ショコラ伊勢丹バイヤーおすすめ!「今、本当に食べたいチョコレートブランド23選」』
を振り返りください。
※MOODMARKの次回商品情報日は2023年12月28日(木)を予定しています。
INDEX
- 【予告】サロン・デュ・ショコラ2024 テーマは?見どころは?
- 【予告】サロン・デュ・ショコラ2024 東京はいつ?会場は?
-
【予告】サロン デュ ショコラ2024 MOO:D MARK EC通販販売・お届けについて
- 【2023年特集振返り】サロン・デュ・ショコラ2023人気ランキングTOP7
-
【2023年特集振返り】サロン・デュ・ショコラ2023 バイヤー本気で選んだ今年の一押し!
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【2023年特集振返り】サロン・デュ・ショコラ2023 バイヤー本気で選んだチョコレートブランド23選!
クリスチャン・カンプリニ|Christian CAMPRINI ※完売しました フランク・フレッソン|Franck FRESSON ※完売しました フレデリック・アヴェッカー|Frédéric HAWECKER フランク・ケストナー|Franck KESTENER※完売しました アトリエ ガトー|Atelier Gâto ※完売しました リリアン・ボンヌフォア|Lilian Bonnefoi ※完売しました ニコラ・ベルナルデ|Nicolas Bernardé※完売しました オリヴィエ・ヴィダル|Olivier Vidal※完売しました ル・フルーヴ|le fleuve※完売しました ティール|teal※完売しました ショコラトリーアンドバー ロンポワン|Chocolaterie&Bar ROND-POIN※完売しました トゥルビヨン バイ ヤン プリス|TOURBILLON BY YANN BRYS ※完売しました アルバン・ギルメ|Alban Guilmet ※完売しました フィリップ・ベル|Philippe BEL ※完売しました パトリック・ロジェ|Patrick ROGER ※完売しました ダヴィド・カピィ|David Capy ※完売しました ベルナシオン|BERNACHON ※完売しました クリスティーヌ・フェルベール|Christine FERBER ※完売しました カンタン・バイィ|Quentin Bailly ※完売しました アレノ&リヴォワール|Alleno & Rivoire※完売しました ショコ オ キャレ|CHOCO²※完売しました ペイサージュ|PAYSAGE ※完売しました ドゥブルベ・ボレロ|W.bolero ※完売しました
【予告】サロン・デュ・ショコラ2024 テーマは?見どころは?
テーマは『Touch!』心がふれあう。世界が変わる。
ショコラの美味しさと豊かさ。
リアルでライブな楽しさに
世界観&価値観すらも変わるかも!?
さらに進化したサロン・デュ・ショコラに
ぜひ、皆さんもTouch!してください。
日本上陸から22年目をむかえるサロン・デュ・ショコラ。各国のパティシエ、ショコラティエに、テーマを伝え特別なチョコレートを2024年もご用意いたします。
2024年は、会期をパート1、パート2、パート3にわけての開催!!
パート1は『TASTE OF CACAO~広がる、楽しむ、カカオの世界~』。“カカオ”をキーワードに、Bean to Barに留まらない新しいカカオの世界を体験できる会期です。
パート2は『THE ARTISANS~ショコラティエ、パティシエの技~』。サロン・デュ・ショコラのスターシェフのクリエーションショコラが一同に介する会期です。
そしてパート3は『THE NEXT~ショコラの多様性~』。約20の初登場ブランドを含む約60ブランドのショコラが揃い、さまざまなジャンルのイートインが充実する会期です。
MOO:D MARKでは『THE ARTISANS』に出展ブランド中心にサロン・デュ・ショコラバイヤーが私的にも大切な人に渡すなら「コレッ」というチョコレートボックスをご用意販売いたします。
【予告】サロン・デュ・ショコラ2024 東京はいつ?会場は?
サロン・デュ・ショコラ2024 東京の会期と会場はこちらでチェック!
2024年のサロン・デュ・ショコラはテーマと会期が3回にわかれます!出店ブランドも入れ替わるのでどの会期も見逃せません。
■パート1:TASTE OF CACAO
会期:2024年1月17日(水)~22日(月)
※1月17日(水)は、エムアイカード会員さま特別ご招待日です。
※1月22日(月)は午後6時終了
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
■パート2:THE ARTISANS
会期:2024年1月26日(金)~31日(水)
※1月26日(金)は、エムアイカード会員さま特別ご招待日です。
※1月31日(水)は午後6時終了
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
■パート3:THE NEXT
会期:2024年2月4日(日)~14日(水)
※2月4日(日)は、エムアイカード会員さま特別ご招待日です。
※2月8日(木)は午後4時終了
※2月14日(水)は午後6時終了
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
詳しい入場方法等の情報はこちらからご確認ください
→『「サロン・デュ・ショコラ2024情報ページを』覧ください。https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/salon_du_chocolat_f
サロン・デュ・ショコラ2024 MOO:D MARK EC通信販売・お届けについて
MOO:D MARKでは一般会期サロン・デュ・ショコラ2024東京会場に先駆けて、スターシェフのクリエーションが光るチョコレートをEC販売いたします。
EC通信販売はいつ?
2024年1月8日(月)14:00から販売を予定しています。お届けは2024年2月11日(日)以降お届けします。
※諸事情により販売開始時刻が遅れる場合がございますこと予めご了承ください。
配送・お届けについて
お届け期間:2024年2月11日(日)から日付指定を承ります。
メルマガ会員限定お試し送料無料クーポンコード(1配送先限り):m1maga
クーポン利用について詳しくはこちら
※商品の特性上、ご注文後のキャンセル、お取替え、お届け日・お届け住所の変更、ご返金は承れません。
※包装紙の包装は承れませんこと予めご了承ください。
※掲載情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
※内容、素材、製造場所、原材料産地、パッケージデザインが変更となる場合がございます。
※手提げ袋を『必要』と選択いただくと、伊勢丹の手提げ袋が同梱されます。商品ごとにご選択ください。
ソーシャルギフト対応について
サロン・デュ・ショコラでも(一部商品)、住所がわからない相手にもチョコレートが贈れる『ソーシャルギフトサービス』をご対応します。対応商品・対応期間は各商品詳細ページにてご案内します。
ソーシャルギフトについて詳しくはこちら
【2023年特集振返り】サロン・デュ・ショコラ2023 ランキング
サロン・デュ・ショコラ2023人気ランキングTOP7
2023年にMOO:D MARKでご紹介していましたサロン デュ ショコラの人気ランキングです。お気に入りショコラの発見に参考にしてください。※2024年会期商品の情報更新は2023年12月28日を予定しています。
【2023年振返り】サロン デュ ショコラ バイヤー本気で選んだ今年の一押し!
サロン デュ ショコラ担当バイヤー真野重雄に2023年サロン デュ ショコラ東京出品予定品の中から
私的にも大切な人に渡すなら「コレッ」というチョコレートボックスを選んでもらいました。
「男目線で選ぶ!」「チョコレートマニア女子に贈るなら」「目上・感謝の気持ちを込めるなら」の
3つのテーマでご紹介します。
※掲載内容は2022年12月28日時点の情報です。諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
男目線で選ぶ!バイヤー 今年一押しチョコレート8選
2023年のサロンデュショコラ東京の出品品の中から、今年のテーマ・特徴を反映した一押しのチョコレートを選出してもらいました。お届け時期が2月11日~ということで、多く集まる質問『バレンタインチョコレートとして喜ばれるものは?』に対して、男性バイヤー真野重雄に答えてもらいました。選んだ基準はシンプルに『自分が食べたい(欲しい)モノ』。是非参考にしてください。
クリスチャン・カンプリニ
ボワット アグリュム ソントゥ―ル ドゥ プロヴァンス
●バイヤーコメント
「カンプリニさんは最も想い入れがある人と言っても過言ではないシェフ。この仕事を始めて、ボンボンショコラの魅力にはまるきっかけを与えてくれたシェフ。誰かにチョコレートをギフトするなら...<クリスチャン・カンプリニ>と決めています。各シェフの個性を日本のお客さまに上手く変換して繋ぐことがバイヤーとしての役目と考え、カンプリニ氏と造り上げるのクリエーションは毎年お互い楽しみにしています。
『ボワット アグリュム ソントゥ―ル ドゥ プロヴァンス』は今年の新作。
アグリュムは=柑橘。柑橘3種(レモン・マンダリン・オレンジ)とハーブ3種(ローズマリー・バジリコ・タイム)の掛け合わせのボンボンショコラです。
柑橘の一大産地である南フランスにラボあり、プロバンス色がつよいアソートを用意してもらいました。最初に柑橘の香りと酸味、あとからハーブの香りが追いかけ、最後にそれが混ざり合い心地よい余韻が残る...是非体感して欲しいショコラです。」


アルバン・ギルメ
サブレ ジャンデュージャ
●バイヤーコメント
「2021年がサロンデュショコラ初出店、今回が3回目の出店となるノルマンディーの街、カーンのブランド。カーンの少し中心部から離れたところに本拠地があり、広大なラボ&ブティックが印象的でした。<アルバン・ギルメ>でまず食べて欲しいのは、ヘーゼルナッツ好きのアルバンさんが考案した『サブレ・ジャンデュージャ』。ヘーゼルナッツのサブレにヘーゼルナッツのジャンデュージャを重ねた、ヘーゼルナッツの2種のテクスチャーを味わえる一品。アルバンさん自身もこのサブレ大好きだと語ってくれた、<アルバン・ギルメ>を知る上でまず食べて欲しいサブレです。」


パトリック・ロジェ
アソートプラリネ アンスタン レ ノワール
●バイヤーコメント
「毎年かかせない定番品ですが、プラリネアンスタンは外せない。<パトリック・ロジェ>といえば日本ではドーム状の美しい色彩に富んだのスフェールを連想される方が多いと思います。でも、迷いなくコレを推薦します。まずは、これを食べて美味しさを確かめて欲しい。
ご紹介するのは、キューブ状のずっしり重い2種類プラリネの詰合せ。最初にロジェ氏のもとを訪問した時に、まず紹介されたのが、プラリネアンスタン。
ロジェ氏が所有する畑のアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネを2種のチョコレートでコーティングしたロジェ氏の永遠の定番品です。
余談になりますが...ミルクチョコレートコーティングが4粒とダークチョコレートコーティングが12粒の割合(半々ではない)はなぜ?と質問したところ。ここはアーチストのロジェ氏。『この方(割合)がカッコいいだろ』と言いのけ、茶目っ気たっぷりの表情が忘れられません。
自分が男性目線でバレンタインに欲しいチョコは?と聞かれたら、コレっと即答します。とにかく美味しいものは、もう一粒っと食べたくなる性分なので。」


バイヤーセレクト!チョコレート好き・マニア女子に贈るなら8選
毎年サロン デュ ショコラ楽しみにしてくださっている、チョコレートマニア皆さんに是非たべていただきたい商品を選びました。スターシェフの代名詞といえるチョコレートが詰まったアソートや、今年の新作クリエーションなど、渾身作をご紹介します。
アレノ&リヴォワール
コフレ ドゥ スティック 6p
●バイヤーコメント
「2021年12月16日にパリ7区にオープンした新ショコラトリー。もちろん、2023年サロンデュショコラ東京初出店です。知らない人はいない、三ツ星シェフ ヤニック・アレノさんと彼のレストランのシェフパティシエであったオレリアン・リヴォワールさんのダブルネームが店名の由来。パリ7区のオープン前から話題の店だったので、日本にいる私の耳にもすぐ入ってきました。そしてもちろん出品交渉にいき、快諾。是非楽しみにしていてください。
料理人と菓子職人によるショコラトリーをテーマに、美味しく、そして体に良いものをを作っていくことをフィロソフィーとし、レストランで培ったガストロミーの視点を組み込んでいます。いわゆる従来型のチョコレートをつくろうとは全く思っていないスタンスで、料理要素が大きく、タブーがない。MOO:D MARKで紹介するのは、『コフレ ドゥ スティック』。中と外のバランスやミネラル感を大切にしたスティック型のプラリネショコラ。ココナッツ、黒ごま、ヘーゼルナッツ&柑橘、カカオニブ、ピーカンナッツの6種をアソートしました。」


ショコ オ キャレ
ショコラ アソート 9P ビークーシュ
●バイヤーコメント
「濃厚!が第一声。毎年サロン デュ ショコラ開催に向けてパリで大量の新作ショコラを食べるのが仕事ですが、4軒目に行って美味しく感じさせるのはさすがっ!と思うショコラティエ。『プラリネの魔術師』の異名をもつパトリック・ロジェ氏のラボにもいたこともあり、独創的。シェフのロドリゲス氏は『キューブ状のこの大きさこそが自分が表現したい味わいやテクスチャーに最適だ。』と語り、いつも魅惑的な味わいを披露してくれる。
ご紹介するのは9種の2層になったボンボンショコラ。商品名のビークーシュ=2層のとおり、全て2層なのですが...やはり別格の組み合わせ。本当に多様で面白い。
例えばグレープグルーツパートドフリュイとバニラ風味のアーモンドプラリネのように、シェフの独特な感性が光る2種の組み合わせが、1粒の中で調和します。この組み合わせの多様さと、組み合わせによく使われるプラリネの味わいの幅が広いことが、彼のクリエーションをオリジナリティある美味しさに高めると思っています。
2023年のシェフのお気に入りは、レモン&柚子のパートドフリュイとプラリネ、ヴァニラ風味のキャラメルとプラリネの2層粒です。」


フレデリック・アヴェッカー
コフレ プロヴァンス
「アヴェッカーさんには、とことんプロヴァンスの魅力が詰まったアソートを毎回依頼しています。紹介する「コフレ プロヴァンス」はそのひとつ。彼がラボを構えるシャトールナーという街からカマルグまでの街道をつなぐ街の名産や関わりが深い、フルーツや食材×ボンボンショコラを街ごとの名前を冠してアソートしています。はじまりの『シャトールナー』はバジルのガナッシュとレモンのゼリー、『グラベソン』はイチジクとカリンのジュレとレモン風味のアーモンドプラリネと続き...終着の『カマルグ』は黒米のグリルを潰してガナッシュに混ぜたボンボンと、プロヴァンスを旅するように楽しめる一品です。」


バイヤーセレクト!目上、感謝の気持ちを込めて贈るなら8選
チョコレート好き、マニアが集うことが多いサロン・デュ・ショコラ。最新のチョコレート事情を体感できるのと同時に、長きにわたり愛され続けられる揺るがない確かな味がそこにあります。好みに左右されにくく、差し上げやすいアソートを紹介いたします。
フランク・フレッソン
ショコラ アソート 12P
バイヤーコメント
「フランスで最も美味しい生菓子をつくるシェフだと思っています。フレッソンさんのケーキを食べるのが出張の楽しみでした。ケーキをチョコレートに再現して欲しいと依頼したことがある程の想い入れがある相手です。フレッソンさんのブティックに初めて訪問し、綺麗に並ぶプチガトーとショコラに目を奪われ、たくさんの種類を食べた結果、“これは、やりたい”とバイヤー魂に火が灯ったのを覚えています。
最後の余韻が綺麗で美しく消えていく...天才だと思った。出会ったら絶対に食べて欲しいショコラです。もし目上の方や恩師に選ぶショコラアソートは?と聞かれたこちらをおすすめします。」


フランク・ケストナー
ショコラ アソート18 P
●バイヤーコメント
「ケストナー氏のクリエーションといえば、クラシックなモノが多く、素材の良さをストレートにチョコに落とし込む。なので味わいも直球でシンプルに美味しい!っと感嘆が漏れる。奇をてらったことはしないが、豊富なレパートリーにいつも新鮮味を感じます。今回ご紹介するアソートは18種すべて味わいが違うアソートです。
ベルガモット風味のガナッシュとベルガモット風味のパートドフリュイ、ビターガナッシュと赤スグリのジュレ、レモンタイム風味のガナッシュ、アーモンド・ヘーゼルナッツのプラリネ、ごまのプラリネ、味のバリエーションを存分に楽しんでください。」


リリアン・ボンヌフォア
コフレ アフター 8P
●バイヤーコメント
「世界最高峰のリゾートホテル オテル・デュ・キャップ エデン=ロックのシェフパティシエも兼任するショコラティエ。
ご紹介するのは、エデンロックのためにリリアンさんがクリエーションしたアフターシリーズのエッセンスを残す、4種を2個ずづアソートしたコフレ。注目はサクラティーのガナッシュ&グリオットチェリーのジュレ、オレンジのジュレ&バニラ風味のガナッシュ。今年は、バーベナ風味のガナッシュとコケモモのジュレ2層が新作となります。子供が好むフルーツの甘さではなく、フルーツの甘さだけではない要素(香りや苦味)を絶妙に楽しめる大人におすすめのショコラです。楽しみにしていてください。」


【2023年特集振返り】サロン デュ ショコラ バイヤー本気で選んだチョコレートブランド23選!
サロン デュ ショコラ担当バイヤー真野重雄に2023年サロン デュ ショコラ東京出品予定品の中から
私的にも大切な人に渡すなら「コレッ」というチョコレートブランドを選んでもらいました。ご紹介するのは、サロン デュ ショコラ担当バイヤーに着任し多くの刺激をもらった海外ブランド18店と、国内ブランド5店です。
※掲載内容は2022年12月28日時点の情報です。諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
クリスチャン・カンプリニ|Christian CAMPRINI
バイヤーコメント
「カンプリニさんは最も想い入れがある人と言っても過言ではないシェフ。サロンデュショコラの担当バイヤーに着任し、ボンボンショコラの魅力にはまるきっかけを与えてくれたシェフ。誰かにチョコレートをギフトするなら...<クリスチャン・カンプリニ>と決めています。各シェフの個性を日本のお客さまに上手く変換して繋ぐことがバイヤーとしての役目と考えているので、カンプリニさんと造り上げるのクリエーションは毎年お互いに楽しみにしています。」
クリスチャン・カンプリニ
ボワット アグリュム ソントゥ―ル ドゥ プロヴァンス
●バイヤーコメント
「『ボワット アグリュム ソントゥ―ル ドゥ プロヴァンス』は今年の新作。
アグリュムは=柑橘。柑橘3種(レモン・マンダリン・オレンジ)とハーブ3種(ローズマリー・バジルコ・タイム)の掛け合わせのボンボンショコラです。
柑橘の一大産地である南フランスにラボあり、プロヴァンス色がつよいアソートを用意してもらいました。最初に柑橘の香りと酸味、あとからハーブの香りが追いかけ、最後にそれが混ざり合い心地よい余韻が残る...是非体感して欲しいショコラです。」


クリスチャン・カンプリニ
バロタン トリュフ ノワゼット シトロン
バイヤーコメント
「カンプリニさんのトリュフを日本に輸入するのは久しぶりです。こちらは、カンプリさんと一緒に見に行った仏モントンのレモン畑のレモンを使用した新作トリュフです。『あのレモン畑だよ』とカンプリニさんがレモンを使ったショコラを見せてくれる時はいつも訪問した時のことを共に思い出し、語り合います。モントンのレモンを僅かに垂らすレベルのレシピが肝。レモンの酸が絶妙に加わって、ヘーゼルナッツを加えたミルクチョコレートの柔らかなガナッシュのトリュフをより魅力的仕上げます。」


クリスチャン・カンプリニ
サブレ キャラメル クール フルール ドゥ セル
●バイヤーコメント
「チョコとキャラメルのパンチがドン!個人的にはサブレ系ならこれが好きです。焼いたサブレを細かくしてノワールショコラを加えて練り、それを固めてハート型にカット、その真ん中にマダガスカル産のバニラや岩塩を使ったキャラメルを手作業で絞っています。僕自身、出張後など仕事でヘトヘトになっている時に食べたくなります。日々、ハードワークをこなしている方々に、元気を後押しするこの存在感あるサブレをオススメします。」


フランク・フレッソン|Franck FRESSON
バイヤーコメント
「フランスで最も美味しい生菓子をつくるシェフだと思っています。フレッソンさんのケーキを食べるのが出張の楽しみでした。食べたケーキをチョコレートに再現して欲しいと依頼したことがある程の想い入れがある相手です。ブティックに初めて訪問し、綺麗に並ぶプチガトーとショコラに目を奪われ、たくさんの種類を食べた結果、“これは、やりたい”とバイヤー魂に火が灯ったのを覚えています。」
2022年9月19日 フランクフレッソン氏がお亡くなりなったという悲報がはいりました。フレッソンさんの奥様とお話しをし、日本が好きだったから是非やって欲しい。という言葉をいただき、出品が実現することとなりました。フレッソンさんのフィロソフィーを引き継ぐクリエーションをお届けします。
フランク・フレッソン
ショコラ アソート 12P
●バイヤーコメント
「最後の余韻が綺麗で美しく消えていく...天才だと思った。出会ったら絶対に食べて欲しいショコラです。甘夏ガナッシュと柚子風味のアーモンドペーストの2層やフィユティーヌ入りのプラリネ、生姜、パッションフルーツなどのガナッシュなど、多彩な12種のアソートです。もし目上の方や恩師に選ぶショコラアソートは?と聞かれたこちらをおすすめします。」


フレデリック・アヴェッカー|Frédéric HAWECKER
バイヤーコメント
「料理学校の講師も務めるアヴェッカー流の大人サブレは、食べだすと、美味しくて美味しくて、止まらなくなります。この数年、サロン・デュ・ショコラに通っているショコラマニアたちの買い物リストを見せてもらうと入っているサブレと、とことんプロヴァンスの魅力が詰まったアソートを紹介します。」
フレデリック・アヴェッカー
サブレ フレ 9P
●バイヤーコメント
「この数年、サロン・デュ・ショコラに通っているショコラマニアたちの買い物リストを見せてもらうと入っているのがこのサブレ。リピーター続出のこのサブレはサブレ・ココナッツプラリネ・ホワイトチョコレート、サブレ・アーモンドプラリネ・ダークチョコレート、サブレ・ヘーゼルナッツプラリネ・ミルクチョコレートを合わせた、魅力たっぷりの3種のサブレです。」


フレデリック・アヴェッカー
コフレ プロヴァンス
●バイヤーコメント
「アヴェッカーさんには、とことんプロヴァンスの魅力が詰まったアソートを毎回依頼しています。紹介する『コフレ プロヴァンス』はそのひとつ。彼がラボを構えるシャトールナーという街からカマルグまでの街道をつなぐ街の名産や関わりが深い、フルーツや食材×ボンボンショコラを街ごとの名前を冠してアソートしています。はじまりの『シャトールナー』はバジルのガナッシュとレモンのゼリー、『グラベソン』はイチジクとカリンのジュレとレモン風味のアーモンドプラリネと続き...終着の『カマルグ』は黒米のグリルを潰してガナッシュに混ぜたボンボンと、プロヴァンスを旅するように楽しめる一品です。」


フランク・ケストナー|Franck KESTENER
バイヤーコメント
「シェフのケストナーさんは毎年日本で開催するサロン・デュ・ショコラのテーマに合わせて、膝を突き合わせて相談できる存在。ラボの上の階にあるケストナーさんの住居のダイニングテーブルで次のサロンデュショコラのラインナップを決めています。」
フランク・ケストナー
ショコラ アソート 5P
●バイヤーコメント
「今年の5Pのアソートコンセプトは柑橘。
円盤の天面オレンジのボンボンは彼の説明によると…『オレンジを二つに切って断面を下にして皮を表にオーブンに入れて火入れ。皮の色を自分が狙っている風味に変化したら生クリームに入れて、一日味を溶け込ませて....』というテクニカルすぎるガナッシュ。出てくる商品は極めて食べやすいが、超技巧的なエッセンスが見え隠れする。コンババ(=こぶみかん)、ライム、パンプルムース(=グレープフルーツ)、オレンジ、クレモンティーヌの5種の柑橘を使ったの異なるテクスチャーの妙をお楽しみください。」


フランク・ケストナー
タブレットシリーズ
●バイヤーコメント
「タブレットは<フランク・ケストナー>のシグネチャー(象徴的な作品)。『タブレット ベルガモット』はベルガモットの甘酸っぱいジュレとベルガモットの皮を抽出してつくったガナッシュの2層をダークチョコにとじ込めたタブレット。切ったらトロっと口の中がベルガモット満載。圧倒的な華やかさです。
『タブレット ポム タタン』は2022年のリリースしたタブレット。分かりやすく、食べやすく、日本人ごのみの味であっという間にファンを作ったタブレット。
そして...『ブレット アブリコ トゥルヌソル』が2023年の新作。
トゥルヌソル=ひまわり。100%ひまわりの種ベースのプラリネにキャラメリゼしたひまわりの種を加えて香ばしさと口当たりに。爽やかな酸味のあるアプリコットジュレをのせた2層仕立てです。一度買ったらリピート間違いない彼のタブレットをまだ未経験の方は是非試してください。はまります。」


アトリエ ガトー|Atelier Gâto
バイヤーコメント
「毎年長蛇の列をなしていた<キャラメル パリ>。 <キャラメル パリ>を閉め、新ブランド<アトリエ ガトー>を立ち上げたニコラ・アレウィン氏が、今年も彼にしか作れないこの魅惑のマンディアンを紹介してくださることになりました。」
アトリエ ガトー
マンディアン キャラメルブロンド
●バイヤーコメント
「ご紹介するのは、ブロンズカラーのチョコレート。その中にカリっとしたキャラメルをとじ込め、ナッツやドライフルーツをトッピングしたニコラ風マンディアン。アレウィンさんが子供の頃から大好きだというマンディアンとのマリアージュはその甘さと美しさがとてもエレガントなんです。」
「この商品は一度は絶対に食べてもらいたいモノの1つですが、上にトッピングしたナッツやドライフルーツが輸送中落ちることもあるので、ご自分用ギフトに選んでもらえると嬉しいです。」


アトリエ ガトー
タブレット キャラメルバニーユ&フルール・ド・セル
●バイヤーコメント
「ダークチョコレートの中に、フルールドセルがきいたバニラ風味のキャラメルが流し込まれたタブレット。定番中の定番で、紹介しない理由はない、シンプルに上手いタブレット。アレウィンさんの旧店名が<キャラメル パリ>というブランドであったことからもわかるように、ニコラ・アレウィン=キャラメル。王道キャラメルタブレット。言葉はいらない、まず食べてみてください!」


リリアン・ボンヌフォア|Lilian Bonnefoi
バイヤーコメント
「世界最高峰のリゾートホテル オテル・デュ・キャップ エデン=ロックのシェフパティシエも兼任するショコラティエ。
ご紹介するのは、エデンロックのためにリリアンさんがクリエーションしたコフレ、タブレット、マンディアンとリリアンさんのクリエーションを存分に楽しめるラインナップです。」
リリアン・ボンヌフォア
コフレアフター8P
●バイヤーコメント
「ご紹介するのは、エデンロックのためにリリアンさんがクリエーションしたアフターシリーズのエッセンスを残す、4種を2個ずづアソートしたコフレ。注目はグリオットチェリーのジュレ&サクラティーのガナッシュ、オレンジのジュレ&バニラ風味のガナッシュ。今年は、コケモモのジュレ&バーベナ風味のガナッシュの2層が新作となります。子供が好むフルーツの甘さではなく、フルーツの甘さだけではない要素(香りや苦味)を絶妙に楽しめる大人におすすめのショコラです。楽しみにしていてください。」


リリアン・ボンヌフォア
タブレット ファソン タルト シトロン
●バイヤーコメント
「『タブレット ファソン タルト シトロン』は2022年にリリースした商品。リリアンさんは素敵な明るいお人柄で、またお店も彼同様に明るい空気感に包まれています。そんな明るい空気間のエッセンスをもってこれないか?と思いタブレットにしました。非常に高い完成度のタブレットだと思っています。内容は、タルトシトロン(=レモンのタルト)をイメージしたチョコです。板チョコでありながら、サブレ、レモンクリーム、メレンゲの3つの食感が楽しめるレモンタルトのようなタブレットです。繰り返しになりますが、非常に高い完成度です。自分でも買いたい。いい感じに仕上がっています。」


ニコラ・ベルナルデ|Nicolas Bernardé
バイヤーコメント
「二コラ・ベルナルデは、ショコラティエでありパティシエでもあるがゆえに、火を使った焼き菓子に定評があることで注目を集めています。毎年大人気のショコラでコーティングしたサブレはもちろん、彼の名前を冠しサブレも今年はMOODMARKで紹介します。」
ニコラ・ベルナルデ
クッキーショコラ ノワール コーティング
●バイヤーコメント
「サロン デュ ショコラの会場で、多くのスイーツ女子の買い物リストに入っているがサブレアイテム。人気急上昇中なのが、ショコラでコーティングしたサブレです。特に二コラ・ベルナルデは、ショコラティエでありパティシエでもあるがゆえに、火を使った焼き菓子に定評があり、このサブレはその特徴を感じられる一品です。現地でも人気のこのチョコレートコーディングサブレはシンプルに美味しいので、好みに関わらず、美味しいと認めていただけるはずです。」


ニコラ・ベルナルデ
プティNB
●バイヤーコメント
「商品名の『プティNB』とは。プティは小さい、NBはニコラ・ベルナルデ シェフご本人のこと。といことからわかるように..ベルナルデさんが幼少期に大好きだった味を表現したサブレです。ミルクチョコとヘーゼルナッツパウダーをベースにした、童心にかえれる、なかなかの食べ応えのあるシンプルなサブレです。」


ニコラ・ベルナルデ
キャラメル アソート グランクリュ
●バイヤーコメント
「ベルナルディさんのお店にいくと常時複数種類のキャラメルがズラッとそろっています。ご紹介するのは、7種類の味がひとパッケージに入った贅沢なキャラメルアソート。今年の味は...『ミルクチョコレート』『ダークチョコレート』『パッションフルーツ』『レモン』『カシス』『ヘーゼルナッツ』『そばの実』です。」


オリヴィエ・ヴィダル|Olivier Vidal
バイヤーコメント
「味覚の感性とロジックを掛け合わせた繊細なショコラに「天才」との呼び声も高いシェフです。定番のエスカルゴシリーズから、ヴィダルさんの今年のベストセレクションが詰まったボンボンショコラをご紹介します。」
オリヴィエ・ヴィダル
エスカルゴ ミックス
●バイヤーコメント
「今年のエスカルゴシリーズはなにかしら...と楽しみにしているファンは多いのではないでしょうか。味覚の感性とロジックを掛け合わせた繊細なショコラに『天才』との呼び声も高いヴィダル氏。シルキーな口溶けと印象的なルックスでおなじみのシグニチャーショコラ。ヘーゼルナッツのプラリネの『レ』と『ノワール』や、ヘーゼルナッツのプラリネとゆずキャラメルの2層、カシス、レモン、いちご、フランボワーズのガナッシュと一粒一粒、満足度の高いラインナップです。」


オリヴィエ・ヴィダル
ショコラ アソート 10P
●バイヤーコメント
「ヴィダルさんのベストセレクション。ヴィダルさんが今年の気分で選ぶ10粒を体感できるアソートです。ボンボンショコラのクオリティがとにかく高いことがシンプルに感じてもらえると思います。<オリヴィエ・ヴィダル>のチョコレートを初めて食べる方はまずは、これから。入門編BOXです。」


ル・フルーヴ|le fleuve
バイヤーコメント
「兵庫県養父の山の中にラボを構える職人。家業である農業・養鶏・養蜂の仕事を中学から手伝ってきたこともあり、大地のありがたさ・未来への考えがクリエーションから感じられます。バイヤーとして注目している日本のショコラティエのひとりです。」
ル・フルーヴ
プラント6
●バイヤーコメント
「初めてお会いした印象としては若くして仙人。自然を愛するひと。伝統的なショコラの技法をベースに独自の創造性を発揮し、新進気鋭の若手ショコラティエとして注目を集めています。世界コンテスト・インターナショナルチョコレートアワードのアジアパシフィックエリアで最高金賞を受賞した『日本茶プラリネ』や近年シェフが特に惹きつけられるというプラントベースのオリジナルクーベルチュールによる繊細な味わいを表現したもの、素材感を際立たせるためのウォーターガナッシュ技法のものなど、シェフ渾身のクリエイションが楽しめるボックスです。
」


ティール|teal
バイヤーコメント
「眞砂翔平と大山恵介、2人の個性を活かしたチョコレート&アイスクリームショップ。眞砂さんの確かなチョコレート技術と大山さんのレストランパティシエなどの経験が生み出す絶妙なバランスの食材の掛け合わせ活かしたながらチョコレートを表現します。」
ティール
チョコレートバー8本セット
●バイヤーコメント
「ご紹介するのは<ティール>本店で大人気のチョコバーセット。『キャラメルバー』はサクサククッキー生地に苦味がしっかりしたとろ~りキャラメルソースにナッツのクリスタリゼとクランベリーをチョコレートで覆いました。『チョコレートバー』はラム酒を染み込ませたブラウニーにカシスジャム、ベリーズ産カカオ、アマゾンカカオをブレンドしたフルティーなガナッシュを重ねています。」


ショコラトリーアンドバー ロンポワン|Chocolaterie&Bar ROND-POIN
バイヤーコメント
「2021年、中野坂上にオープンしたショコラトリー。蜂蜜やハーブ、スパイスなどを操りフランス料理やカクテルのテクニックも駆使。洗練された香りをひと粒のショコラで表現しています。ロン・ポワンは信号のない環状交差点にこと。田中丸シェフの「丸」を中心に多くの人たちが行き交い、幸せを分かち合いたい思いを店名に込めています。」
ショコラトリーアンドバー ロンポワン
レ・ザグリユウム6粒
●バイヤーコメント
「ご紹介するのは、柑橘が美味しくなる冬だからつくれる国産柑橘と国産蜂蜜を使用した新作セレクションボックスです。レモン、かぼす、ベルガモット、文旦、デコポン、ゆずの6粒。全てフレッシュの柑橘を使い、果皮の香りを余す事なく摘出。爽やかな酸味に国産蜂蜜の甘味が全体を包み込む絶妙なバランスです。柑橘の個性をしっかりと活かされた、それぞれ全く異なる香りを楽しめる一品です。」


トゥルビヨン バイ ヤン プリス|TOURBILLON BY YANN BRYS
バイヤーコメント
「2020年に初登場し、2023年は4回目となるパティスリー。ショコラティエでありながらパティシエでもあるので、ショコラを食べていてもケーキなど洋菓子を食べている錯覚がします。口の中で表情が複雑にかわり、デザートを食べている感覚です。そんな彼のクリエーションを感じていただけるショコラアソートやECではMOODMARKでしか買えないリキュールのボンボンショコラをご紹介します。」
トゥルビヨン バイ ヤン プリス
ショコラ アソート 12P
●バイヤーコメント
「ショコラを食べていてもケーキなど洋菓子を食べている錯覚がする...そんなショコラをつくるショコラティエであり、パティシエであるシェフ。『ショコラアソート12P』は彼のクリエーションのベストセレクション12粒です。この12粒どれも似た味はありません!ココナッツ、フランボワーズ、ブラックティー、カシューナッツ、ヒマワリの種、ごまなど、シェフのお気に入り素材を使ったプラリネやガナッシュなど12種の詰合せです。こちらはMOODMARKで昨年最も早く完売してしまった商品ですね。買い逃した方は是非!」


トゥルビヨン バイ ヤン プリス
ショコラアソート 4P リキュール
●バイヤーコメント
「お酒と問わず、さまざまな素材を扱うのが大得意なシェフ。パティシエ・ショコラティエなので、生菓子でも超有名なひと。新しい味わいを常にアンテナをはっている。MOO:D MARKには今回はじめてリキュールボンボンを紹介します。ホップでつくった蒸留酒が入ったボンボンの他、ラム酒、シャルトリューズ、日本ウイスキーのボンボンのアソートです。
お酒好きしか食べてはダメですよ。
ドロっと出てくるから。一口で食べてください。」
※こちらの商品にはアルコールが含まれます。


アルバン・ギルメ|Alban Guilmet
バイヤーコメント
「2021年がサロンデュショコラ初出店、今回が3回目の出店となるノルマンディーの街、カーンのブランド。カーンの少し中心部から離れたところに本拠地があり、広大なラボ&ブティックが印象的でした。<アルバン・ギルメ>といえばヘーゼルナッツのお菓子です。彼のクリエーションを直球で堪能できるサブレとボンボンショコラをご紹介します。」
アルバン・ギルメ
サブレ ジャンデュージャ
●バイヤーコメント
「<アルバン・ギルメ>でまず食べて欲しいのは、ヘーゼルナッツ好きのアルバンさんが考案した『サブレ・ジャンデュージャ』。ヘーゼルナッツのサブレにヘーゼルナッツのジャンデュージャを重ねた、ヘーゼルナッツの2種のテクスチャーを味わえる一品。アルバンさん自身もこのサブレ大好きだと語ってくれた、<アルバン・ギルメ>を知る上でまず食べて欲しいサブレです。」


アルバン・ギルメ
ショコラアソート ミニ ボワット
●バイヤーコメント
「ヘーゼルナッツ好きのアルバンさんがボンボンショコラにもヘーゼルナッツを多様するのは必然。『ショコラアソート ミニ ボワット』にもヘーゼルナッツのプラリネがアソートされています。個人的感想としては、ヘーゼルナッツらしさの一つである独特な苦味の印象など考えると男性に贈るチョコレートとして喜ばれる内容だと思います。4粒が2段になって計8粒入りのミニボックスです。」


フィリップ・ベル|Philippe BEL
バイヤーコメント
「よく取材で<フィリップ・ベル>の一番人気は?と聞かれますが...正直に返答すると『測定不可能』です。数多くの多様なラインナップをもつベルさんのクリエーションは、本当にどの商品にもファンが多く、サロンデュショコラ会場でブースに近づけないほどです。
今回は、その中でも『ディスクキャラメルシリーズ』『ボンボン』『ギモーブ』不動の人気商品をご紹介します。」
フィリップ・ベル
ショコラ アソート ボワット ティーアソート
●バイヤーコメント
「特殊製法により編み出された、お茶をコンセプトに作られたボンボンショコラです。以前、生鮮食品の担当バイヤーをしていたこともあり、僕自身、食材のみならず、それぞれが育った土から知りたい、根っからの素材主義です。そんな僕がこのショコラに驚愕を覚えたのは、自然なお茶の香りがダイレクトに感じられたから。もちろんこれまでに茶葉がコンセプトのショコラは存在しましたが、ここまでのものに出合ったことはありません。まだ体験していない方は是非味わっていただきたく今年も推薦しました。」


フィリップ・ベル
ディスク キャラメル カラマンシー
●バイヤーコメント
「『一番人気は?』という質問に対して、強いていうならばとなりますが....『ディスクキャラメルシリーズ』をあげたいと思います。今回紹介するのはその人気シリーズ『ディスクキャラメル』の2022年にリリースし、爆発的な人気となった『ディスク キャラメル カラマンシー』。新作をつくりに相談をした際にもらした、「最も好きな柑橘カラマンシーでやりたいんだよね...」というベル氏の呟きを実現してもらいました。薄い円盤型のミルクチョコレートの中にカラマンシーの香りを楽しめるキャラメルが入っています。抜群のバランスをお楽しみください。
箱の中には円盤型のチョコレートが背中合わせに入っているので、キャラメルが2枚のチョコレートの間にサンドされているように思えるかと思いますが、チョコレート1枚1枚の中にキャラメルが入っていますので誤解がないようお楽しみください!」


フィリップ・ベル
ギモーヴ ショコラ
●バイヤーコメント
「<フィリップ・ベル>のギモーブ(マシュマロ)のド定番。実は、サロンデュショコラ東京でほとんど広告に出していない商品なのですが、あえて紹介しなくてもファン多いようで、必ずいつの間にか完売してしまう...出品に外せない商品なのです。知ってました?
ふわりとしたギモーヴをビターチョコレートとミルクチョコレートでコーティング。毎年人気の味わいです。」


フィリップ・ベル
ショコラアソート
●バイヤーコメント
「28粒全て味が異なる<フィリップ・ベル>のテクスチャーや味わいを楽しめるアソートBOXです。3つ並んだ球体はベルさんのシグネチャー的な存在のキャラメルショコラ。味はヘーゼルナッツ、コーヒー、バナナ。その他ガナッシュ、プラリネなど、多種多様な味わいを楽しんでください。<フィリップ・ベル>は日本で開催されるサロン デュ ショコラで毎年上位の売上ランキングに入る人気店。出店常連ブランドでありながら、毎年ファンが拡大しているところがすごい。 」


パトリック・ロジェ|Patrick ROGER
バイヤーコメント
「数々の受賞歴を誇りC.C.C.でも輝かしい存在感を放つロジェ氏。ロジェさんに初めて会った時に、まず最初に紹介されたプラリネアンスタンは今年も外せない一品として紹介します。」
パトリック・ロジェ
プラリネアンスタン レ ノワール
●バイヤーコメント
「ロジェはコレ。プラリネアンスタンは外せない。<パトリック・ロジェ>といえば日本ではドーム状の美しい色彩に富んだのスフェールを連想される方が多いと思います。でも、迷いなくコレを推薦します。まずは、これを食べて美味しさを確かめて欲しい。ご紹介するのは、キューブ状のずっしり重い2種類プラリネの詰合せ。最初にロジェさんのもとを訪問した時に、まず紹介されたのが、プラリネアンスタン。ロジェさんが所有する畑のアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネを2種のチョコレートでコーティングしたロジェ氏の永遠の定番品です。
余談になりますが...ミルクチョコレートコーティングが4粒とダークチョコレートコーティングが12粒の割合(半々ではない)はなぜ?と質問したところ。ここはアーチストのロジェさん。『この方(割合)がカッコいいだろ』と言いのけ、茶目っ気たっぷりの表情が忘れられません。
さらに余談になりますが、自分が男性目線でバレンタインに欲しいチョコは?と聞かれたら、コレっと即答します。とにかく美味しいものは、もう一粒っと食べたくなる性分なので。」


ダヴィド・カピィ|David Capy
バイヤーコメント
「クーベルチュールの使い手としても、パティシエ&ショコラティエとしても高く評価されています。本国のお店が大盛況で今回のサロンデュショコラへの出店は難しいか...と断念しかけていましたが、なんとかご用意できました。」
ダヴィド・カピィ
サブレ トゥイン
●バイヤーコメント
「塩味のあるサブレ生地の上にキャラメル、さらにミルクジャンドゥージャを重ねた3層のバトン型のサブレをミルクチョコレートとダークチョコレートそれぞれでコーティング。食べ応えがある美味しさです。」


ダヴィド・カピィ
サブレ セル ドウ ゲランド
●バイヤーコメント
「サブレにほどよく効かせたゲランド産の塩。チョコレートベースのサブレをダークチョコレートでコーティングした人気のサブレです。」


ベルナシオン|BERNACHON
バイヤーコメント
「<ベルナシオン>は毎年上位人気ブランド。人気すぎて定番タブレットに関しては誕生秘話など話す機会も最近めっきり減ったので、改めてご紹介します。紹介する3種のタブレットは、サロンデュショコラの担当バイヤーに着任してからベルナシオンさんに依頼してつくった、日本のファンの支持が高いタブレット。『タブレット アグリュム』は2023年の新作です。」
ベルナシオン
タブレット アグリュム
●バイヤーコメント
「『タブレット アグリュム』は2023年の新作。『タブレット アグリュム』はパンプルムース(=グレープフルーツ)・レモン・マンダリンの3種の柑橘を使ったパートドフリュイをノワール(ダークチョコレート)で包んだタブレットです。
ショコラトリーでありながら、パティスリーとしても現地で愛される<ベルナシオン>。その要素を落としこみたいと思い、パートドフリュイを組み込んだタブレットをつくってもらいました。試作を重ねるなか『柑橘1種類ではダメ、複雑味と味の奥行を出すためにこの3種をブレンド』に行き着きました。ダークチョコレートと柑橘特有の酸味とえぐみが魅力のちょっと大人向けのタブレットチョコレートです。」


ベルナシオン
タブレット パレ ドール
●バイヤーコメント
「 『タブレット パレ ドール』の誕生秘話は...『タブレット パレ ドール』は<ベルナシオン>の看板商品である円形ショコラ『パレドール』の中のガナッシュを入れたタブレットです。『パレドール』の美味しさはそのままに、“もっと豪快に食べて欲しい”という想いでリクエスト。もともとボンボンショコラに入っている水分量の高いガナッシュを入れているので、他の<ベルナシオン>のタブレット商品より賞味期限が短いな...と思われるかもしれません。が...しかし、タブレットでありながら、ボンボンの繊細さがあるこのタブレットは超貴重&特殊。楽しく、ペロッといける爽やかなガナッシュが詰まった一品です。」


クリスティーヌ・フェルベール|Christine FERBER
バイヤーコメント
「女性菓子職人、パティシエールの先駆者的存在であり、“コンフィチュールの妖精”という愛称をもつクリスティーヌ・フェルベール。2023年度パッケージは全て“うさぎ”をモチーフに。」
クリスティーヌ・フェルベール
ボワット ラ シャス オ ズ フリュイ エ プラリネ
●バイヤーコメント
「9種中8種がプラリネとフルーツコンフィの2層ショコラ。
フランボワーズ、カシス、グランマニエ(オレンジリキュールが入ったコンフィ)、キルシュ酒が加わったレモンのコンフィにヘーゼルナッツのプラリネが組み合わさり、それぞれミルクチョコレートとダークチョコレートでコーティング。中心の1粒はフェルベールさん自身が大好きで、よくアソートの中心のそえるバニラ風味のガナッシュです。フェルベールさんが作るナッツの食感とフルーツの取り合わせは、チョコなんだけどお菓子。納得のグルマンな印象に仕上がっています。』
※こちらのチョコレートアソートにはお酒の香り・味がややしっかり目に残っています。大人向けのお菓子です。


カンタン・バイィ|Quentin Bailly
バイヤーコメント
「おすすめする理由はシンプルに『純粋に美味しくて、僕が好きだから』。また、ショコラティエの“子供からおじいちゃんまで美味しいと思ってもらえるものを”というフィロソフィーにも感銘を受けたからです。」
カンタン・バイィ
コフレ トリュフ
「トリュフというアイテム自体の輸入の難しさもあり、実はカンタンさんのトリュフを輸入したのは、前回2022年のサロンデュショコラ東京がはじめて。会場のお客さんの反応が非常によく、今年も望まれる声が多かったので2023年も入れることにしました。トロッとしたキャラメルをミルクチョコレートで包んだトリュフです。本国のお店では『大定番』ともいえる人気商品です。」


カンタン・バイィ
ショコラ アソート 9P(プラリネ)
●バイヤーコメント
「今年はよりコンセプチュアルな9粒にしました。カンタンさんのプラリネの世界を存分に楽しんでいただける内容となっている、ALLプラリネアソート。アーモンドヌガティーヌ入りのアーモンドプラリネ、ピーカンナッツのプラリネ、ブラジルナッツのプラリネ、アーモンドサブレ入りアーモンドプラリネの4種をそれぞれダークチョコレーとミルクチョコレートでコーティングした8種と、ココナッツとアーモンドのプラリネ1種、計9種のプラリネの味わいをお楽しみいただける内容です。
『目上の方に贈りたいチョコレートはどれ?』という質問には、自分が選ぶなら...<カンタン・バイィ>のこのショコラ。どの年齢層の方にも間違いなく美味しいと受け入れられる味だからです。」


カンタン・バイィ
ショコラ アソート 6P
●バイヤーコメント
「ショコラアソート6Pは2023年の新作。1つのフルーツを、キャラメル、ガナッシュに仕上げ、1粒の中で重ね合わせています。2つのテクスチャーが楽しめるコンセプトでつくりました。例えば桃のキャラメルに桃のガナッシュを重ねるといった趣向。テスクチャ―違いの加工を施すことによって、グッと奥行きがでるひと粒となりました。桃の他に、苺、フランボワーズ、洋梨、パッションフルーツ、ヴァニラそれぞれ2層構造となっています。」


アレノ&リヴォワール|Alleno & Rivoire
バイヤーコメント
「2021年12月16日にパリ7区にオープンした新ショコラトリー。もちろん、2023年サロンデュショコラ東京初出店です。知らない人はいない、三ツ星シェフ ヤニック・アレノさんと彼のレストランのシェフパティシエであったオレリアン・リヴォワールさんのダブルネームが店名の由来。パリ7区のオープン前から話題の店だったので、日本にいる私の耳にもすぐ入ってきました。そしてもちろん出品交渉にいき、快諾。是非楽しみにしていてください。」
アレノ&リヴォワール
コフレ ドゥ スティック 6p
●バイヤーコメント
「料理人と菓子職人によるショコラトリーをテーマに、美味しく、そして体に良いものをを作っていくことをフィロソフィーとし、レストランで培ったガストロミーの視点を組み込んでいます。いわゆる従来型のチョコレートをつくろうとは全く思っていないスタンスで、料理要素が大きく、タブーがない。MOO:D MARKで紹介するのは、『コフレ ドゥ スティック』。中と外のバランスやミネラル感を大切にしたスティック型のプラリネショコラ。ココナッツ、黒ごま、ヘーゼルナッツ&柑橘、カカオニブ、ピーカンナッツの6種をアソートしました。」


ショコ オ キャレ|CHOCO²
バイヤーコメント
「濃厚!が第一声。毎年サロン デュ ショコラ開催に向けてパリで大量の新作ショコラを食べるのが仕事ですが、4軒目に行って美味しく感じさせるのはさすがっ!と思うショコラティエ。『プラリネの魔術師』の異名をもつパトリック・ロジェ氏のラボにもいたこともあり、独創的。シェフのロドリゲスさんは『キューブ状のこの大きさこそが自分が表現したい味わいやテクスチャーに最適だ。』と語り、いつも魅惑的な味わいを披露してくれます。」
ショコ オ キャレ
ショコラ アソート 9P ビークーシュ
●バイヤーコメント
「ご紹介するのは9種の2層になったボンボンショコラ。商品名のビークーシュ=2層のとおり、全て2層なのですが...やはり別格の組み合わせ。本当に多様で面白い。
例えばグレープグルーツパートドフリュイとバニラ風味のアーモンドプラリネのように、シェフの独特な感性が光る2種の組み合わせが、1粒の中で調和します。この組み合わせの多様さと、組み合わせによく使われるプラリネの味わいの幅が広いことが、彼のクリエーションをオリジナリティある美味しさに高めると思っています。
2023年のシェフのお気に入りは、レモン&柚子のパートドフリュイとプラリネ、ヴァニラ風味のキャラメルとプラリネの2層粒です。」


ペイサージュ|PAYSAGE
バイヤーコメント
「数々の名店でシェフパティシエを歴任した江藤英樹によるオリジナルブランド。素材の美味しさと印象的な味を追い求めたお菓子や、喜びに寄り添い、特別なひとときを演出し、感動を与えるデザートをお届けします。」
ペイサージュ
サブレ クラシック
●バイヤーコメント
「ご紹介するのは、シンプルながら、メープルやチョコチップ、アールグレイ、クランベリーといった素材をしっかりと感じられる食べ応えのあるサブレ。一枚一枚じっくり味わいたい大人の贅沢サブレ4種です。」


ドゥブルベ・ボレロ|W.bolero
バイヤーコメント
「2016年から2019年まで4年連続でC.C.Cの金賞を獲得し、世界のトップショコラティエとして地位を確立。手間を惜しまない製法を貫き、年に2回はフランス各国へ赴くなど、生産者や地元の食を探求。常に自己研鑽に余念がないシェフとして知られています。」
ドゥブルベ・ボレロ
ボンボンショコラ テ・ユイット 2023
●バイヤーコメント
「中国の紅茶、白茶、台湾の半発酵茶、ダージリン、フレーバーティー、ほうじ茶、ハーブティーなどをアンフュゼして使用。副素材として相性のよいフルーツをマリアージュ。使用しているカカオは苦さ抑えめでマイルドで繊細。シェフのギリギリの感覚・発想で練られたカカオ、茶葉、副素材の3つのマリアージュをお楽しみください。」


【予告】サロン デュ ショコラ2023 東京はいつ?会場は?
サロン デュ ショコラ2023 東京の会期と会場はこちらでチェック!
2023年のサロン デュ ショコラはテーマと会期が2回にわかれます!出店ブランドも入れ替わるのでどの会期も見逃せません。
■パート1:TASTE OF CACAO
会期:2023年1月19日(木)~25日(水)
午前10時~午後8時 ※最終日午後6時終了
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
■パート2:THE ARTISANS
会期:2023年1月29日(日)~2月5日(日)
午前10時~午後8時 ※最終日午後6時終了
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
詳しい入場方法等の情報はこちらからご確認ください
→『「サロン・デュ・ショコラ2023情報ページを』覧ください。https://wwwmistore.jp/m/sdc/