Update:2014.10.08

トラディショナルモデル
1960~70年代の日本の"背広"をベースに、現代的にアップデートしたモデル。
やや細く、ゴージ位置を低くした衿、コンパクトな肩幅にナチュラルな肩回り。
前ダーツを無くし、絞りの少ないボックス型のシルエットが特徴。
日本人ならではの前肩仕様と衿の上りを重視し、仕立て映えのするクラシックな素材を使い
ながらも、首の根元に重心がかかる絶妙なバランスにより、着用感は軽快さを保っている。




ナポリクラシコモデル
極力パットを省いたマニカカミーチャ仕様の肩回りと、ゴージ位置も高く、
やや広く取られた襟幅、バルカ仕様のポケットに、
立体感のある胸回りなど、エレガントなスタイルが特徴。
日本の職人技が随所に散りばめられ、軽やかな素材と相まって、
着ていることを忘れるくらいの着用感は袖を通して初めてわかる一品。


