<愛国製茶>天皇杯受賞生産者の茶
おすすめ商品
栄誉ある「天皇杯」を受賞した、静岡県御前崎市の増田剛巳氏が代表を務める満寿多園が監修した銘茶です
033-023
<愛国製茶>天皇杯受賞生産者の茶
(静岡煎茶80g×2)…3,240円
おすすめのワケ
第54回(平成27年)「農林水産祭」の蚕糸・地域特産部門にて静岡県御前崎市の茶園が「天皇杯」に輝きました。茶園を手がけ、監修しているのは、増田剛巳氏が代表を務める満寿多園です。
満寿多園は「自然環境に配慮し、茶業を通じて社会に貢献する」を理念に、「安心・安全」なお茶作りを行っています。栽培されるお茶は、清々しい香り、旨み・渋みのバランスが心地よさが特徴で、お茶本来の深い味わいを引き出しています。
丹精込めて育てた柔らかな新芽を摘みとり仕上げています。
名品誕生エピソード
御前崎市は大海原に囲まれた、静岡県最南端の茶産地です。地勢、気候などの環境がお茶の栽培に適しており、古くからお茶の名産地として知られています。太陽と大海原の恵みにより、温暖な気候にめぐまれ、茶どころ静岡の中でも最も早く新茶の摘み取りが可能です。 御前崎茶の特徴は、香りのよさと味のさわやかさです。
「天皇杯」を受賞した満寿多園は・系列農家と一体となった茶園管理の取組・海外需要に対応した生産、製造体制の整備・御前崎茶のブランド力向上と地域貢献が特色で、生産・加工・販売が連携した緑茶の海外輸出の取組が評価され、第64回全国農業コンクールで農林水産大臣賞を受賞。さらに同賞に輝いた491の候補の中から最高栄誉の「天皇杯」を見事受賞しました。(天皇杯とは受賞より過去1年間の農林水産祭の参加表彰行事において、農林水産大臣賞の受賞者の中から選定され、優れた農産物をつくる匠の技術と、農業事業に顕著な功績を上げる事業力を併せ持つ農業従事者のみが受賞できる価値ある賞です。)
茶園は静岡県最大の茶産地牧の原台地の南端に位置し恵まれた自然環境の中、緑茶の栽培、製造を一貫して行っています。自ら茶畑の管理を行い、その畑からの生葉と指定農家からの生葉で荒茶を製造し仕上げ加工を行っています。茶園管理が直接目に見えることにより「安心・安全」が確保されています。
畑づくりから丹精込めて育て上げた本物の味わいのお茶です。
ブランドヒストリー
福沢諭吉氏の高弟、漢文学者の馬場丈太郎氏は、古来日本人に親しまれているお茶に「和敬の心」を求め、昭和8年(1933年)に〈愛国製茶〉を創業しました。「和敬の心」とは一碗のお茶をともに味わい楽しみ、心と心が通じ合うこと。指定茶園の管理から静岡工場で確かな品質のお茶を生み出し、「茶通人」「Tea-Tsu]などのブランドを手掛ける日本茶専門店です。
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