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<キーコーヒー>氷温熟成珈琲

おすすめ商品

雑味のない甘い香りとまろやかな味わい。豆の魅力を引き出す「氷温熟成珈琲」。

030-593

<キーコーヒー>氷温熟成珈琲ドリップオンギフト

(氷温熟成珈琲(アステカマウンテン・グァテマラ・エチオピアモカ×各2)各8g×各6)…5,400円

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おすすめのワケ

コーヒーは生豆の状態で専用の氷温庫にて保存することで氷温熟成が起こります。

コーヒー豆の個性は、産地や種類によってさまざまです。そのかけがえのない自然の恵みに、さらに人のノウハウで磨きをかけ、世界中から厳選されたコーヒー豆をお届けする私たちは、この大地の記憶ともいうべきコーヒー豆本来の魅力を、より豊かに引き出せないだろうか、と考えました。その時出会ったのが「氷温」です。氷温とは、0℃以下で食品が凍る一歩手前の神秘の領域で、コーヒー豆は氷温で一定期間保存することで、常温では起こり得ない生命のエネルギーに満ちた熟成が進みます。目に見えない自然の摂理を活かした世界で、時とともにコーヒー豆は生まれ変わります。
一度味わっていただくと、雑味のない、甘い香り、まろやかな味わいに驚かれ、あなたのコーヒー観を変えるかもしれません。

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名品誕生エピソード

コーヒーは生豆の状態で専用の氷温庫にて保存することで氷温熟成が起こります。

コーヒー生豆の常温保存と氷温保存の味わい比較(当社比)

食品の旨みを活かす画期的な技術「氷温熟成」と、<キーコーヒー>の出会いは今から20年以上前のこと。産地や種類によってさまざまなコーヒーの個性にいっそう磨きをかけるため、「どのような温度状態なら、風味の変化を抑えてコーヒーのおいしさを引き出せるか」というテーマに向かって研究を重ねていました。そこで、コーヒーと組成の近いお米が「0℃以下での熟成」に成功していることに着目。この熟成方法こそが「氷温熟成」です。

0℃から細胞が凍りはじめる氷結点までの領域を「氷温域」といいますが、この温度帯で一定期間加工した、コーヒー生豆を使用したコーヒーが「氷温熟成珈琲」であり、氷温加工することによりコーヒー生豆内部組織で物理的な変化がおこり、細胞の均質化・生豆に含まれる水分の均一化がなされ、うるおいがもたらされた結果、焙煎による熱が均一にとおりやすくなり、透明感のあるまろやかな味わいになります。 さらに、「氷温熟成珈琲」ならではの味わいを最大限に活かすために、豊かな経験と高度な技術を習得した者が焙煎に当たっています。

「アステカマウンテン」はメキシコ産で上品なアロマと酸味と甘みのバランスがとれたすっきりとした味わい。「グァテマラ」は甘い風味とマイルドな酸味のあるすっきりとした味わいに仕上げました。「エチオピアモカ」は、コーヒー発祥の地ともいわれるエチオピア産で、フルーティな甘さとやさしい酸味を活かしたまろやかな口当たりが特徴です。「氷温熟成珈琲」だからこそ常温では起り得ない生命のエネルギーに満ちた熟成が進み、雑味のない甘い風味とまろやかな味わいを実現しました。

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ブランドヒストリー

レギュラーコーヒーのクオリティ、それはコーヒー企業の質そのものと言っても過言ではありません。キーコーヒーでは、トアルコトラジャの直営農場をはじめ、世界中の優秀な農園から選りすぐった生豆だけを入手、焙煎などのあらゆる工程でその素材の良質な味わいを最大限に引き出しています。

そしてこのクオリティを味わっていただくために、味と香りが異なるストレートコーヒーの銘柄はもちろん、生豆が持つ個性を絶妙に配合し、最上の味わいを引き出したブレンドコーヒーを取り揃えています。また、パッケージについても省資源、ユニバーサルデザインを考慮した仕様を採用しています。キーコーヒーは、お客さまのさまざまなニーズに応えつつ、最高品質のレギュラーコーヒーを提供しつづけています。

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