<京洛 辻󠄀が花>京野菜お吸い物最中詰合せ
おすすめ商品
千年の都、京都。誇りが繋げる伝統食材「京野菜」を使用したお吸い物最中
014-153
<京洛 辻󠄀が花>京野菜お吸い物最中詰合せ
(九条ねぎ(湯葉・鯛)・壬生菜(ふぐ)×各3、賀茂なす(あわび)・聖護院かぶら(松茸)・金箔貼り聖護院かぶら(壬生菜)×各2)…5,400円
おすすめのワケ
京都の風土で育まれた京野菜(京都府産)を使用し、九条ねぎがアクセントのお吸い物。白味噌(西京味噌)をフリーズドライにした白味噌仕立ての吸い物と、コクが特徴の赤味噌を使用した赤味噌仕立ての吸い物をセットにしました。 最中は北野天満宮を代表する「梅」の形をモチーフにした香ばしい最中や、独自製法で金箔を貼り合わせた金箔貼り最中。さらに朱を加え艶やかに仕上げた最中を使いました。
かやく具材だけでなく、色、形も楽しんでいただける京風お吸い物最中です。 具材は松茸、ふぐ、あわびなど海の幸や山の幸も使い京野菜との味わいを1椀で召しあがっていただけます。お湯を注ぐだけで簡単に本格的なお吸い物が出来上がります。
名品誕生エピソード
具材の組み合わせについては、味はもちろんのこと見た目の彩りにも気を使い、旬の時期に収穫した京都府産の京野菜をフリーズドライ加工することで、素材の味や食感、色合いなど一年中楽しめる商品に仕上げました。
京都府産の京野菜は旬の時期以外は市場に出回らないので一定量を確保することが非常に難しいことですが、京野菜の伝統を継承していこうと志のある農家さんや市場の方との連携でこの商品を誕生させました。また、京料理の伝統を今の時代に合った形で多くの人に味わってもらいたいという思いも含まれた商品です。
三方を山で囲まれた京都は、夏は猛暑、冬は厳しい底冷えのする盆地ならではの気候と、豊かな地下水、肥沃な土質といった京都の風土に適した京野菜を贅沢に使用。 採れたての新鮮な原料を使用してフリーズドライにして素材の旨みを閉じ込めました。
ブランドヒストリー
京都・河原町三条に本店を持つ「辻󠄀が花」。京都独特の食文化を継承し、京の白味噌「西京味噌」を贅沢に使い、厳選した海の幸を漬け込んだ西京漬。また北野天満宮を代表する「梅」の形をモチーフにした最中に京野菜を贅沢に入れ上品な味わいに仕上げたお吸い物最中や滋味深い食材を詰め合わせたお茶漬を販売しております。
古くから京料理の歴史の中でともに育まれてきた、京都の風土が生んだ「京野菜」や貴族に愛された「白味噌(西京味噌)」に進化する時代の息吹を吹き込んだ新しき古典の美味を取り扱います。
- 【酒類の販売について】
- ※20歳未満の飲酒は法律により禁じられております。
- ※20歳以上であることを確認できない場合、酒類を販売しません。
- ※このページの酒類は酒類販売業免許通知書に基づき販売しております。