内祝いは本来お返しというより、お祝いをいただいたどうかにかかわらず、自ら喜びを分かち合いたい時に贈るもの。出産の内祝いも、赤ちゃん誕生の報告や名前を紹介する、お披露目の意味が大きいとされています。贈る時期は、お宮参り前後(生後30日前後)が一般的です。
おすすめ商品
贈る相手から選ぶ
おすすめ特集から選ぶ
カテゴリから選ぶ
おすすめカテゴリ
その他のカテゴリ
マナー・サービスを見る
出産内祝い
出産祝いではたくさんの贈りものをいただくことがあります。赤ちゃんが周囲の人々に祝福を受けたことへのお礼、そして今後も見守っていただけるよう、心を込めて贈りものをしましょう。
しきたりとマナー
新たな命の誕生を報告し、いただいたお祝いに内祝いという形で贈ります。内祝いとは本来、お祝いをいただいたかどうかにかかわらず、自分たちで祝う自祝いのことで、自ら喜びを分かちたいときに贈るものです。「誕生を内々に祝いました。赤ちゃんの名前は○○ですので、よろしくお願いいたします」というお披露目の気持ちを込め、お七夜、命名が済んで、お宮参りの前後、生後30日前後に贈るのが一般的です。品物には親の名であいさつ状を添えるとよいでしょう。
のし紙について
-
◎紅白もろわな結びの犬張り子ののし紙
<表書きの種類>
内祝、出産内祝<名入れ>
赤ちゃんの名前
※読み方のふりがなを振ります
ギフト好適品
タオル・寝具などの日用品や石けんなどの消耗品、洋菓子、和菓子などの食品類は、どなたにも喜んでいただけるギフトの定番です。お礼状や赤ちゃんの写真付きのメッセージカードを添えて贈ります。また予算が決まっていれば先方が好きなものを選べるカタログギフトも人気です。好適品はかつお節、お吸い物詰め合わせ、調味料詰め合わせ、洋菓子、和菓子、カタログギフト、漆塗りの丸盆、銘々皿、グラスセット、ティーカップ、フォトフレーム、タオルセット、寝具、石けん、コーヒー、紅茶など。
内祝い
「内祝い」とは本来、親族やご近所など親しい人の間でするお祝いという意味。出産内祝いも、もとは「赤ちゃんの誕生を一緒に祝ってください」という気持ちを込めて、親しい人にお赤飯や紅白の餅などを配る習慣でした。
最近では、お祝いをくださったかたへのお返しの意味合いが強くなっていますが、やはり「お祝いしてくださってありがとう」という感謝の気持ちを込めて贈ることこそ大切なマナーといえます。内祝いの人気商品は、タオル類、洗剤などの消耗品、日持ちのする食品などですが、相手の方に喜んでいただけることが一番。伊勢丹では、内祝いに好適な商品を豊富にご用意しておりますので、ぜひご利用下さい。
【酒類の販売について】
- ※20歳未満の飲酒は法律により禁じられております。
- ※20歳以上であることを確認できない場合は、酒類を販売しません。
- ※このページの酒類は酒類販売業免許通知書に基づき販売しております。