ひとり暮らしの友人には、プレミアムなドリンクやスイーツを

一生に一度の記念である結婚の内祝いでは、定番のドリンク類や洋菓子類も、よりプレミアムなものを選ぶのがおすすめ。なかでも贈る相手がひとり暮らしの場合、量が多くても困るので、思い切って量より質にこだわるのはいかがでしょう？インポートの紅茶や、スイーツなら、自分ではなかなか買わないブランドの焼き菓子やチョコレートなどがよいでしょう。

パパ・ママなら子どものためのアイテムも嬉しいもの

同じドリンクや洋菓子類でも、家族のいる友人なら、みんなで楽しめる詰合せを選ぶとよいでしょう。お子さまのいるご家庭なら、何枚あっても重宝するタオルセットなどの実用品も喜ばれます。

時を超えて愛される老舗の品ならどんな世代も納得

老舗のお菓子や一流ブランドの食器など、時を超えて愛されてきたものは、「きちんとした贈り物」として喜ばれるようです。お相手の気持ちを考えて選ぶことが大切です。

予算をかけて上質なものを贈るのも感謝の表現の一つ

この世代の方々は、さまざまなシーンで贈答品のやり取りをし、目が肥えている方も多いでしょう。金額が全てではありませんが、ある程度の予算をかけて上質なものを選んでおくと安心かもしれません。お世話になっていることへの感謝の気持ちを誠実に伝えることにもつながります。

送料無料なら、贈り物本体の予算がキープできる

たくさんの方からお祝いをいただいたら、内祝いを贈る先も増え、どうしても費用がかさみます。そこで、注目してみたいのが送料です。送料のかからない品をセレクトすれば、贈り物の予算はそのままで、お選びいただけるのでおすすめです。

みんなで分けて楽しめるお菓子類

数人の方にまとめて内祝いを贈る際のポイントの一つは、みんなで分けられる個包装タイプがおすすめ。とくに職場など、お祝いをくださった全ての方が同じ場に居合わせるようなケースでは、みんなで分けて楽しんでいただけるようなお菓子の詰め合わせがおすすめです。ボリュームは、贈ってくださった人数に応じて選ぶとよいでしょう。

個別に贈るなら、相手に気を遣わせないプチプライスギフトを

連名でお祝いをくださった方一人ひとりに、個別に内祝いを送ってもかまいません。ただし、高額なものではかえって相手に気を遣わせてしまう場合もあるので、手ごろな価格のものをお送りするのがよいでしょう。一般的なのはハンカチやタオルなどのちょっとした実用品。グループ全員に同じものを贈ってもかまいません。