- ●6月12日(水)~18日(火)
- ●伊勢丹立川店地階=食料品/フーズマーケット
- ※写真はイメージです。
こだわりを強く持ち、
いまあるものも大切にして守り続ける。
伝えたいこと、残すべきもの。
その味わいは、
地球の未来へつながっている。
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〈中島水産〉愛媛県産みかん鯛
刺身 各日20点限り 780円(養殖/1パック)
●刺身用柵 各日5kg限り 780円(養殖/100gあたり)
●カルパッチョ用 各日20点限り 680円(養殖/1パック)柑橘類の生産で名高い愛媛県が生み出した「みかん鯛」は、みかんをジュースなどに加工する際の搾りかすを再利用し、魚や野菜と混ぜて餌として与えて育てた、“柑橘王国”ならではのブランド魚。みかんの皮の消臭効果によって生臭さが低減され、余分な脂が落ちた身からは、ほんのり柑橘系の香りが。また、その成分によって鮮度も長く保たれ、身の変色も防いでくれます。自然の恵みをムダにすることなく、また自然のものだけを餌にすることで海や魚にも悪影響を与えず、安全管理も徹底された、人と環境への愛がこもったブランド鯛をご賞味ください。
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〈イセタンミート〉長崎県産平戸和牛
モモステーキ用 各日3kg限り 1,280円(100gあたり)
●バラ焼肉用 各日3kg限り 1,280円(100gあたり)
●切落し 各日5kg限り 780円(100gあたり)弥生時代の牛の骨や歯が発見されるなど、和牛に関して非常に古い歴史を持つ長崎県は、朝鮮牛が島伝いに渡来したという説もあり、和牛のルーツともいわれています。そんな長崎の地において、鎌倉時代などの書物にもその存在が記されていたのが「平戸和牛」です。穏やかな気候で潮風が吹く雄大な自然の中、リラックスできる環境で育てられた平戸和牛は、年間の出荷量も非常に少ない希少品。柔らかな肉質で、独特の強い甘みが口の中に広がる、その歴史の重みまでもじっくり堪能したい、未来に伝えるべきブランド牛をご用意しました。
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賀茂なす
京都府産賀茂なす 各日20点限り 432円(1個)
夏の京野菜の代表格ともいえる「賀茂なす」。ぎゅっと締まった果肉はしっかりとした食感ながらも硬くはなく、煮炊きしても型くずれしにくいのが特徴で、京料理の主役にもなります。
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おすすめメニュー『煮物』
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相模半白節成胡瓜
神奈川県産相模半白節成胡瓜 各日20点限り
432円(1袋)江戸時代に渡来した華南系の胡瓜が元といわれ、首の近くが緑色で、そこからグラデーションのように白くなることから「半白」と呼ばれている、パリッとした食感と短めで太い形状が特徴の胡瓜です。
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おすすめメニュー『サラダ』
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うこぎ
山形県産うこぎ 各日20点限り 378円(1袋)
春先から夏にかけて旬を迎える山形ではおなじみの山菜で、独特のほろ苦さが特徴の「うこぎ」。地元ではおひたしや天ぷら、混ぜごはんなどに使われ、食卓を鮮やかな緑で彩っています。
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おすすめメニュー『混ぜごはん』
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伏見とうがらし
京都府産伏見とうがらし 各日20点限り 540円(1パック)
京都・伏見付近で江戸時代から栽培されていたといわれ、その地名から名付けられた「伏見とうがらし」。辛味のない品種で、独特の風味と甘さを持つため「伏見甘」とも呼ばれています。
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おすすめメニュー『塩昆布炒め』
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おかひじき
山形県産おかひじき 各日20点限り 378円
(1袋)海藻のひじきに似ていることから“丘に生えるひじき”という意味で名付けられ、栽培の始まりは江戸初期で山形県が発祥の地だといわれる「おかひじき」。シャキシャキとした食感で、ビタミン類やミネラルも豊富です。
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おすすめメニュー『おひたし』
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- ※在来種野菜・伝統野菜は産地および生産者が限定されているため、天候状況などによっては入荷のない場合または入荷の少ない場合がございます。予めご了承ください。