青森県・八戸市安永4年(1775年)創業
南部杜氏伝承の技、磨きあげた陸奥の米、八戸大地の石灰岩層から湧き出る清冽な水。九代目となる専務の駒井秀介(こまい ひでゆき)氏と弟の伸介(のぶゆき)氏の30代コンビを中心に、人の心に残る日本酒造りを志しています。
【営業】千葉 優樹 氏(ちば ゆうき)
厳冬期に仕込み、生のまま瓶詰め。蔵内で半年間低温貯蔵した秋の限定酒。
特別純米 緑ラベル1,620円720ml
山形県・酒田市天保3年(1832年)創業
三方を鳥海山、月山、湯殿山に囲まれた庄内平野にある、吟醸王国山形では初の全量純米大吟醸の蔵元。現在で六代目。雪国ならではの良質な水、地元の酒米、厳寒な冬の気候、庄内人の真面目な気質が、「香りと甘みがあり、きれいな日本酒」を醸します。
【代表取締役社長・六代目蔵元】佐藤 淳平 氏(さとう じゅんぺい)※8月19日[日]午後のみ参加
無濾過生原酒ならではの旨味とガス感。一献展限定酒。
出羽燦々 無濾過生原酒1,836円720ml
福島県・二本松市宝暦2年(1752年)創業
日本三井戸のひとつと称される「日影の井戸」など名水に恵まれた安達太良山麓にある、生酛(きもと)造り一筋の蔵。味わい深く、時と共に美質を大きく開花させる。人間の叡智と熟練とを結集して、そんな酒を追求しています。
【営業部次長】佐藤 克典 氏(さとう かつのり)
しっかりした旨味と熟成感に軽快な酸味がアクセント。夏限定です。
純米生酛 爽快冷酒 1,326円720ml
栃木県・小山市万延元年(1860年)創業
日光連山の清冽な伏流水が湧出する地にある小さな蔵元。小仕込みでもろみを仕込み、搾りも全量を自然の圧力で搾る昔ながらの佐瀬式で、手間を惜しまずていねいに「綺麗な旨みと透明感のある酸」をテーマに酒造りをしています。
【杜氏】柏瀬 幸裕 氏(かしわせ ゆきひろ)※8月19日[日]のみ参加
精米歩合90%ながら、雑味ではない、綺麗なジューシー感のある味わい。
1,620円720ml
群馬県・館林市明治6年(1873年)創業
2010年、六代目当主の渡辺昌宏(わたなべ まさひろ)氏が、25年ぶりに製造を再開した復活蔵。商品は全量ブルゴーニュ型のワインボトルで瓶内熟成。味に丸みがでて味わいを増した日本酒のヴィンテージが楽しめます。
【製造販売企画】渋谷 一平 氏(しぶや いっぺい)
星付レストラン「ひらまつ ポールボキューズ」からも最高評価をいただきました。
純米酒 20133,240円750ml
茨城県・結城市享保6年(1721年)創業
結城紬の里・茨城県結城市で江戸時代から続く酒蔵です。敷地内の井戸から汲み上げた鬼怒川系伏流水で仕込み。やわらかく、ふくよかな味わいを目指しています。
【杜氏】浦里 美智子 氏(うらさと みちこ)※8月18日[土]のみ参加
全国新酒鑑評会金賞受賞酒。華やかでふくよかな味わい。
5,400円720ml
千葉県・酒々井町元禄年間(1688年~1703年)創業
千葉県内では寒冷な気候と、豊かな水と米に恵まれた地で300年以上。現在は杜氏役が指揮をとりながら若い醸造家が酒造り。世界の無形文化遺産となった和食はもちろん、料理との相性を考えたさまざまな挑戦を試みています。
【常務取締役】飯沼 一喜 氏(いいぬま かずよし)
可愛くて飲みやすい、でも本格派。カジュアルスタイルの純米吟醸酒。
2,160円720ml
埼玉県・幸手市天保11年(1840年)創業
日光街道と日光御成街道が合流する宿場町として栄えた幸手市にあります。日本酒の新しい楽しみ方を提供すべく「挑戦し続けること」をモットーに数々の斬新な試みも実践する新進気鋭の蔵元です。呑み手の皆さまが「豊か」で「明るく」なるよう願いを込めて酒を醸しています。
【代表取締役社長・八代目蔵元】石井 誠 氏(いしい まこと)
「花火」の名に相応しいインパクトのある味わい、儚い余韻。
埼玉県・加須市寛延元年(1748年)創業
武蔵野の酒米、利根川の水、江戸に近いという地の利を得て創業し、現在十三代目。伝統の技を磨き、原料米にこだわり、手間を惜しまず酒造り。ワイン酵母仕込みの日本酒やスパークリング清酒など新たな可能性にも挑戦しています。
【代表取締役社長・十三代目蔵元】小森 順一 氏(こもり じゅんいち)
すっきりとした酸とほのかな吟醸香が特徴。
1,296円720ml
埼玉県・久喜市文政4年(1821年)創業
名刹・甘棠院(かんとういん)の裏山から湧き出る、酒造りに適した水に恵まれる蔵。34歳の若き杜氏を中心に、目の行き届く小さな仕込みにこだわり、バランスの良いキレイで優しいお酒を目指しています。
【杜氏】鈴木 隆広 氏(すずき たかひろ)
埼玉の飯米「彩のかがやき」100%使用。独自の生酛系仕込みにより醸しました。
純米吟醸 無濾過生原酒1,890円720ml
埼玉県・川越市平成19年(2007年)創業
平成12年に酒造りの幕を閉じた旧・鏡山酒造。再興を望む熱い声を背景に平成19年、小江戸鏡山酒造は設立されました。蔵の街・小江戸川越唯一の酒蔵です。米のふくよかな旨みを存分に引き出した、味の厚みが感じられる酒を目指しています。
【専務取締役】五十嵐 昭洋 氏(いがらし あきひろ)
旨み溢れる濃醇な味わい、軽やかな酸味の切れ味。
純米生酛無垢1,782円720ml
埼玉県・深谷市文久3年(1863年)創業
昔ながらの甗 (こしき)を使った米の蒸し、箱麹法という伝統的な製法による麹造りなどにこだわる、中山道沿いにある酒蔵。代表銘柄の「菊泉」の名のごとく、「菊」のように香り高く、「泉」の ように清らかな酒を醸しています。
【代表取締役・六代目蔵元】滝澤 英之 氏(たきざわ ひでゆき)
透明の発泡性純米酒。細かな泡と爽快な酸味のバランスが絶妙。
4,860円720ml
埼玉県・比企郡小川町嘉永4年(1851年)創業
硬度127mg/ℓという日本酒において最硬度といわれる特殊な仕込み水を使用。この仕込み水と、毎年の出来栄えを鑑みて厳選する酒米を、最新の低温発酵タンクを用いて伝統的な技で醸しています。20代の若い蔵人も多く、活気にあふれています。
【専務取締役】松岡 奨 氏(まつおか しょう)
気品あふれる吟醸香、奥行きのある備前雄町特有の旨み。
3,240円720ml
埼玉県・秩父市寛延2年(1749年)創業
埼玉・長野・山梨の県境にまたがる甲武信岳(こぶしだけ)を源流とする荒川水系の水、秩父盆地特有の寒冷な気候。秩父の仙境にある古い酒蔵です。
【杜氏・常務取締役】矢尾 博之 氏(やお ひろゆき)
華やかな吟醸香と米の旨味を引き出した芳醇で繊細な味わい。
純米大吟醸2,700円720ml
新潟県・柏崎市享和4年(1804年) 創業
生産量は1800ml換算で14,000本程。代々内杜氏で一子相伝の蔵元です。新潟県産米を100%使用し、柏崎の名山・米山(よねやま)から湧き出る水を用いています。袋取りで余計な圧力を掛けずにお酒を搾ります。米本来の旨味と酸味が利いた酒を醸しています。
【六代目蔵元・杜氏】阿部 裕太 氏(あべ ゆうた)
柏崎生まれの酒米・越神楽を使用。香り高く、ジューシーな味わい。
純米大吟醸生原酒2,484円720ml
新潟県・南魚沼市明治元年(1868年)創業
越後三山の南、谷川連峰の北に位置する巻機山(まきはたやま)。その自然の濾過機を通って湧き出る軟らかな水と、新潟県から原原種を委譲され、管理を任されている原料米・一本〆を使用。米の旨みをそのままお酒にいかしています。
【営業部】山田 修一 氏(やまだ しゅういち)
ハロウィンまで待てない!要予約商品を数量限定で先行販売。
Halloween LABEL1,620円720ml
石川県・能登町創業年 不明
「心和らぐ清酒(さけ)造り、心華やぐ会社(いえ)作り、心豊かな能登(まち)創り」が企業理念。酒蔵を継いで8年になる蔵元は、世界農業遺産に認定された「能登」で酒蔵を経営することに、いま改めて大きな意義を感じています。
【五代目 蔵元】数馬 嘉一郎 氏(かずま かいちろう)
現在開発中の新しい石川県産米を使用して醸した蔵開き限定のお酒。
LIMITED EDITION2,160円720ml
岐阜県・美濃加茂市明治26年(1893年)創業
地元となる岐阜県産の酒米と、清冽な木曽川の伏流水に拘って原材料に使用しています。20代の頃からタッグを組む蔵元と杜氏も40代に入り、酒質の向上を愚直に追い求めながら丹精込めて美味しい酒を醸しています。
【代表取締役・六代目蔵元】渡邉 博栄 氏(わたなべ ひろえ)
山田錦の豊かな旨味と甘味をそのまま瓶に封じた生原酒。
純米大吟醸 山田錦無濾過生原酒 限定品2,268円720ml
長野県・佐久市元禄年間初期(1690年頃)創業
北に浅間山、南に八ヶ岳連峰を仰ぐ地で300年以上。寒冷な気候風土のもと、敷地内の井戸から汲みあげる八ヶ岳山系千曲川の伏流水と、おもに長野県産の美山錦やひとごこちで、個性豊かな美味しい酒を醸しています。
【杜氏】井上 嘉正 氏(いのうえ よしまさ)
純米吟醸の芳醇さと超辛口のキリッとした余韻を両立。120本超限定。
3,240円1800ml
滋賀県・甲賀市大正6年(1917年)創業
30代の蔵人3人が醸し、純米大吟醸・純米吟醸・純米酒の3種類、各種類に無濾過生原酒・特別限定・季節の3タイプ、過去三代の蔵元に敬意を表す。「三」が「連」 なり「星」の如く輝ける酒造りを目指しています。
【四代目蔵元】藤居 範行 氏(ふじい のりゆき)
創業100周年を記念した限定酒。山田錦を32.9%まで磨き、山廃仕込で醸しました。
山廃純米大吟醸32.9% 百年の煌8,100円720ml
兵庫県・宍粟市天保8年(1837年)創業
揖保川(いぼがわ)の清流に抱かれる地で、 昔ながらの味わいある日本酒造りにこだわり、現在で六代目。蔵から車で1時間ほどの鉱山の坑道内にある明壽蔵(めいじゅぐら)で貯蔵される「播州一献」が代表銘柄です。
【営業】尾上 友美 氏(おのうえ ゆみ)
地元でしか販売していない限定酒。近隣の契約農家で栽培した山田錦を使用。
1,404円720ml
兵庫県・姫路市大正10年(1921年)創業
上質の酒米を代表する山田錦の主産地・播州にある蔵。「米の酒は米の味」を信条に兵庫県特A地区産の高品質な山田錦にこだわり、揖保川(いぼがわ)の伏流水である中硬水で仕込んだ大吟醸「龍力」が代表銘柄です。
【五代目蔵元】本田 龍祐 氏(ほんだ りゅうすけ)※8月18日[土]のみ参加
三越伊勢丹オリジナルのお酒「一ツ橋」の限定生酒。生酒ならではのフレッシュな味わい。
1,944円720ml
香川県・観音寺市明治24年(1891年)創業
仕込み水は蔵の裏手に流れる財田川(さいたがわ)の伏流水。蔵の隣にある自家実験田で蔵人全員が米作りに励みながら、その経験と知見を生かすことで、力強く爽やかな、奥深く心地よい余韻が楽しめる酒質を表現しています。
【六代目蔵元・代表取締役】川人 裕一郎 氏(かわひと ゆういちろう)※8月18日[土]のみ参加
雄町米ならではの上品さ。食中酒にも最適な一杯に仕上げました。
3,510円720ml
愛媛県・新居浜市明治11年(1878年)創業
平成の名水百選に選ばれた「つづら淵」の近くにある酒蔵。現蔵元が杜氏になり蔵を復活させました。酒造りの経験を増やせるよう、小タンクで仕込み。手間はかかりますが、その分冒険ができ、特徴のあるお酒を造ることができています。
【五代目蔵元】近藤 嘉郎 氏(こんどう よしろう)
夏を感じさせるトウモロコシのような風味。ロックで飲んでも負けない、すっきりした旨口。
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