70歳になるお父さんやお母さんには、古希祝いのプレゼントを用意しましょう。「これからも元気で過ごしてほしい」という気持ちを込め長寿をお祝いすれば、思い出に残る特別な1日にできます。この記事では、古希祝いにふさわしいアイテムの選び方や、MOO:D MARKで購入できるおしゃれなアイテムをご紹介します。
目次
古希は長寿を祝う素敵なイベント
古希とは、70歳という節目を祝うイベントです。60歳を祝う還暦祝いに続き、2番目の長寿のお祝い。
昔は70歳まで長生きすることは稀であり、中国の詩人が「人生七十古来稀なり」と詩を詠んだことが名前の由来となっています。
しかし、最近の70歳は若々しい方が増えました。仕事の定年も65歳が一般的になり、70歳というケースも少なくありません。そのため、還暦から第2の人生というイメージだったものが、最近では古希から新しい生活が始まる方も多くなっています。
長寿をお祝いするだけでなく、新たなスタートを切ることへの応援の気持ちも込めて、プレゼントを贈ってみましょう。
古希に贈るおしゃれなプレゼントの選び方
古希のお祝いを華やかにするため、プレゼントはおしゃれなアイテムにこだわってみるのがおすすめ。ナチュラルに若々しさをプラスでき、きっと喜んでもらえるでしょう。
古希に贈るのにふさわしい、おしゃれなプレゼントの選び方をご紹介します。
相場に合わせた予算を決める
プレゼントを選ぶ際、まずチェックしたいのはプレゼントに合わせた予算相場です。
お父さん(お義父さん)やお母さん(お義母さん)への古希祝の相場は、10,000円〜10万円程度。
一生に一度のお祝いなので、無理のない範囲で最大限の予算を組んでみてください。10万円程度の高額なアイテムなら、兄弟姉妹で出し合うのもおすすめ。
また、プレゼントは予算を抑え、食事などと合わせてトータルの予算としても良いでしょう。
キーカラーの紫を取り入れてみる
還暦祝いには「赤いちゃんちゃんこ」が有名なように、長寿のお祝いにはキーカラーがあります。古希は紫。
紫は古くから高貴な色とされており、70歳という高齢の方への敬意を表すために紫になったと考えられています。その背景を上手に取り入れるため、プレゼントも紫に注目してみると、“古希らしさ”が演出できるでしょう。
アイテム全体が紫だとくどいという場合は、差し色程度にすることでナチュラルに取り入れられます。
相手のライフスタイルに合わせる
どんなにおしゃれなアイテムでも、相手が喜ばないなら残念なプレゼントとなります。本当に喜んでもらうためには、相手に寄り添ったアイテムを選ぶことが重要。特にライフスタイルに合わせることで、本当に欲しいもの、好きなものが見つかります。70歳の生活は、まだ仕事をしていたり、趣味に没頭していたり、のんびりと穏やかに過ごしていたりと、人によって様々。
ご両親の日常を把握して、それに合ったアイテムを見つけてください。
質にこだわればおしゃれさがアップ
おしゃれさが表現されるのは、見た目だけではありません。もちろんアイテムそのもののデザインや色合いなども大切ですが、使用されている原料や素材などの質も重要です。
特に、これまで多くのものに触れてきた、70歳という人生の先輩へのプレゼントは、上質なアイテムが◎。良いものが使用されたアイテムは自然と品格が出て、その結果、おしゃれさが醸し出されるものです。
また、選んだブランドの歴史やアイテムが作られるまでのストーリーにこだわるのも素敵。見方を変えた選び方ができれば、あなたもプレゼント上級者です。
第一印象にも重きを置く
プレゼントは第一印象にワクワクが詰まっています。「こんな素敵なパッケージの中身は一体何?」という気持ちで開封してもらえたら、そのプレゼントは大成功。渡した瞬間から幸せな気持ちを贈ることができるのです。そのためには、シーンに合わせたパッケージが必要。一生に一度の古希祝いには、華やかなものや上品さが漂うものがふさわしいでしょう。一目見た瞬間から相手の心をつかみ、おしゃれと思ってもらえるはずです。
年齢にとらわれすぎない
古希祝いの品は、長寿を祝うプレゼントではありますがあまり年齢に捕らわれてはいけません。
杖や老眼鏡など、日常生活で使う方には嬉しいアイテムではありますが、老いを感じさせてしまうこともあります。
そのような実用品はまたの機会のプレゼントとして、古希祝には年齢に関係ないものの方がおすすめです。
不幸を連想させるようなアイテムは避ける
おめでたいお祝いでのプレゼントで気を付けたいのが、不幸を連想させるアイテムを避けること。特に高齢の方は昔からの風習などを気にされることもあるので、一般的に縁起が良くないとされているものは選ばないのがベターです。
ただ、こだわりすぎると選択の幅が狭まり、相手が本当に欲しかったものを逃してしまうかもしれません。
次に挙げるNGアイテムは、頭の片隅にとどめて置き、選ぶ際の参考程度にしてください。
- 忌み数は昔から不吉であるとされ、4や9などの数字が含まれるものは避ける
- 黒い縁+中が白色というのは、葬式を連想させることがあるので、白黒を使ったデザインは要注意。まや、菊などは供花のイメージが強いので、違う花にしましょう。
- ハンカチは漢字で書くと「手巾(てぎれ)」となる事から、選ばないようにしている方も多いアイテム。同様に、刃物も断ち切るというイメージがあるので、ケースバイケースで選ぶようにしましょう。
特別な日に美味しいを届けたい|おしゃれさも感じるとっておきグルメ
「美味しい」と感じられることは幸せの一つ。古希祝いはホームパーティーで、美味しいドリンクや料理に家族みんなで舌鼓を打つのもおすすめです。
味だけでなく、見た目のおしゃれさも兼ね備えたグルメをご紹介します。
【笹の川酒造 / 日本】ピュアモルトウィスキーYAMAZAKURA MERLOT カスク フィニッシュ
【アイズミートセレクション】国内産 黒毛和牛 ロース芯サイコロステーキ用
【ホタルノヒカリ / Hotaru no Hikari】ホタルのヒカリ☆デラックスセット
【ベイユヴェール / beillevaire】ガトー・オ・ブーケ ロゼ
おしゃれな父・母に贈りたい|センスを感じるファッションアイテム
いくつになっても身だしなみに気を付けているお父さんやお母さんは素敵です。日々のファッションにプラスできるアイテムを贈って、お洒落に磨きをかけてもらいましょう。
センスが光る、おしゃれなファッションアイテムをご紹介します。
【ファリエロサルティ / Faliero Sarti】ストール Tobia
【育てるタオル】マルク ラウンジローブ
【サン / sAn】チューブ バレッタ セット
【ブンザブロウ / BUNZABURO】唄絞り mini-mini Bag 桑染
使うシーンが多いからこそおしゃれに|生活に寄り添う実用アイテム
実用アイテムは使ってもらえるシーンが多く、贈りがいがあります。ただ便利なだけなくおしゃれさをプラスしたアイテムを選ぶことで、特別なプレゼントになるはず。
生活に寄り添った、実用アイテムをご紹介します。
【ロンドンポタリー / LONDON POTTERY】ティーポット 2CP アイボリードット
【廣田硝子 / HIROTA GLASS】しょうゆ差し
【イロセ / i ro se】SEAMLESS BOOK COVER
【ルミオ / LUMIO】Lito mini
【ミューレ / MUHLE】STYLO レイザー/ブラックレジン ジレットFusion対応 (R76F)
【プライベートスプーンズクラブ / Priv. Spoons Club】パッキングポーチセット
毎日がちょっと便利になる|部屋を彩るおしゃれ家電
今の生活がより便利になれば、毎日がもっと暮らしやすくなるはず。そんな願いを叶えてくれるのが、最新家電。
負担のない生活を送ってもらうための、機能性に優れたおしゃれ家電をご紹介します。
【ラッセルホブス / Russell Hobbs】電動ミル ソルト&ペッパー ミニ
【ツヴィリング J.A.ヘンケルス / Zwilling J.A. Henckels】ツヴィリング エンフィニジー ヨーロピアンティーケトル 1.7L
【ラッセルホブス / Russell Hobbs】ベーシックドリップ
【長谷園×siroca】かまどさん電気
いつまでも元気でいてほしいから|身体や心をいたわるアイテム
最近は若々しい70歳が多いですが、やはり健康面は心配です。毎日を元気に明るく過ごすため、日常にプラスするアイテムを贈って想いを伝えてみませんか?
お父さんやお母さんの、身体や心をいたわることができる、健康を意識したアイテムをご紹介します。
【イトマ / itoma】CBD&CBGオイル Healing Drops10%
【キューフラ / Q-FLA】花の入浴剤 ラウンドBOX ピンク
【クリッパン / KLIPPAN】麦の温冷ネックピロー 迷子のヒツジ
【シックスパッド / SIXPAD】ハンドパルス
特別な思い出がプレゼント|選ぶ楽しみもある体験型ギフト
70歳になれば、これまで多くのプレゼントをもらってきたことでしょう。古希祝いには、人生の中でも特に印象に残るアイテムを贈りたいですね。
そこでおすすめなのが、物ではなく、体験をプレゼントすること。選ぶ時間も楽しめる、体験型のギフトをご紹介します。
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】レストランギフト(BROWN)
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】オーダーウォッチチケットPAIR
古希を祝うプレゼントはおしゃれなアイテムを選ぼう
70歳という一生に一度しかない古希祝い。思い出に残る特別な日にするためには、印象に残るおしゃれなアイテムを用意しましょう。
お父さんやお母さんの飛び切りの笑顔を見るためには、相手のライフスタイルや好みに寄り添い、なおかつ自分なりのこだわりポイントを入れること。
パッケージや質にこだわれば、よりおしゃれさがわかりやすく伝わります。MOO:D MARKにはおしゃれなアイテムが豊富なので、ぜひ素敵な古希祝いのプレゼントを見つけてみてください。