「もうすぐ歓迎会を行うけれど、プレゼントはあった方が良いのかな?」と悩んでいる方に向けて、この記事では歓迎会のプレゼントの必要性や、用意する場合のポイントを解説します。外れにくく喜ばれやすいおすすめアイテムとあわせて、ぜひ参考にしてみてください。
目次
新しい人が馴染む環境づくりには、歓迎会のプレゼントが◎
職場の新しい仲間を迎える歓迎会。送別会と異なり、本来、歓迎会では贈り物がなくても構いません。
しかし、プレゼントがあると歓迎の気持ちも伝わりやすく、新しい職場に馴染めるか不安な相手にとても喜んでもらえます。
近いうちに開催予定があるのなら、職場の慣習も鑑みつつ、今回はプレゼントを用意してみませんか?
この記事では歓迎会のプレゼントを準備する上で大切なポイントや、おすすめのアイテムをご紹介します。早速、ポイントからチェックしていきましょう。
ポイント1:プレゼントの予算や渡すタイミングは、部署で足並みを揃える
もっとも大切なのは、あらかじめ同僚と相談して足並みを揃えておくこと。
本来はなくても良い歓迎会のプレゼントは、事前相談なしでは周りの方が準備していないことも。
そうなると、あなたがプレゼントを渡しているのを見て、同僚が少し気まずい思いをしてしまうかもしれません。
また、参加者の誰かが極端に高かったり安かったりするアイテムを贈るのも、できれば避けられると◎。少なくとも以下の3点は、参加者同士で相談しておきましょう。
- 予算感(例:2,000円、3,000円、4,000円など予算の目安)
- 渡すタイミング(例:歓迎会の始まり、新人の自己紹介直後、ラストにサプライズ)
- そもそものプレゼントの有無
ポイント2:男性も女性も気兼ねのない消えものギフトを中心に選ぶ
もう一つ覚えておきたいのが、消えものギフトを中心にアイテム選びを進めること。
前述の通り、歓迎会ではプレゼントがないことも珍しくありません。そのため、あまり本格的な品物を贈ってはかえって気を遣わせてしまうことも。
楽しんだ後になくなる消えものギフトなら、男性女性問わずどなたにでも気軽に受け取ってもらえます。具体的におすすめのジャンルは以下の通りです。
- 気軽なプレゼントの定番「お菓子」
- わくわくしながらお試ししやすい「ケア用品」
そのほか、どうしても形に残るアイテムが良いなら受け取りやすい「雑貨・小物」を。今はまだわからない相手の好みに合うアイテムを贈れる「カタログギフト」も◎です。
とはいえ、ジャンルだけではなかなかイメージも湧きにくいもの。ここからはジャンル別に、歓迎会のプレゼントで贈りたいおすすめアイテムを見ていきましょう。
気軽なプレゼントの定番「お菓子」
渡す側ももらう側も気兼ねなく贈れて受け取ってもらえるプレゼントといえばお菓子。お菓子はギフトの定番で、歓迎会のプレゼントとしても遠慮せず受け取ってもらえるでしょう。
ここでは、美味しさにこだわり抜いた人気スイーツを厳選しています。
【ノワ・ドゥ・ブール】フィナンシェ
【ジャン=ポール・エヴァン / JEAN-PAUL HÉVIN】ケーク オ ショコラ グラン
【デメル / DEMEL】デメル トリュフ9粒入
【ピエール・エルメ・パリ / PIERRE HERMÉ PARIS】サブレ缶詰合わせ
【ブルーボトルコーヒー / BLUE BOTTLE COFFEE】羊羹とインスタントコーヒーのセット
わくわくしながらお試ししやすい「ケア用品」
お菓子と同じく気兼ねせずに受け取ってもらいやすいのがケア用品。
ケア用品は自分好みの同じグッズを毎回買ってしまいがちなアイテム。歓迎会のプレゼントに贈れば、わくわくしながらお試ししてもらえるでしょう。
【ベージック / BEIGIC】クラシックソープバー
【ウッドウィック / Wood Wick】フレグランスキャンドル ミニ
【エスエムピー / SMP】バスタブレット6個セット
【バウム / BAUM】アロマティック ハンドクリームS
【キューフラ / Q-FLA】花の石けん ローズBOX M
形に残るけれど重くなりにくい「雑貨・小物」
消えものギフトは味気ないかも?という方には、形には残りつつも重くなりにくい雑貨・小物がおすすめです。記念のプレゼントとしてきっと喜んでもらえるはず。
ここでは、センスは光りつつもカジュアルな印象の雑貨・小物をセレクトしています。
【バロン / BALLON】AROMA ORNAMENT for Drawer Anemone
【ラミー / LAMY】サファリ ホワイトブラッククリップボールペン(日本限定)
【サーモマグ / thermo mug】DOUBLE MUG
【ヒポポタマス / Hippopotamus】チーフタオル2枚セット
【ブンザブロウ / BUNZABURO】唄絞り mini-mini Bag 紫陽花
まだわからない相手の好みも押さえられる「カタログギフト」
歓迎会をする段階では、まだ新入りの方の好みがわからないことも多いでしょう。そんな時にもカタログギフトなら、自分の好きなアイテムを選んでもらえます。
ここでは、好きなアイテムを見つけてもらえる王道のカタログギフトと、食事などの特別な時間をプレゼントできる体験型カタログをご紹介します。
【ユナイテッドアローズ / UNITED ARROWS】ザ ギフト リスト Aコース
【ビームス デザイン / BEAMS DESIGN】BEAMS DESIGN CATALOG GIFT ORANGE
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】バーガーチケット
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】カフェチケット 全国版
プレゼントありの歓迎会で仲間をしっかり迎え入れよう!
この記事では歓迎会のプレゼントについて、必要性や重要ポイント、おすすめなアイテムをご紹介しました。
本来はなくても良い歓迎会のプレゼントでは、同僚と足並みを揃えること、消えものギフトを中心に選ぶことの2点が大切です。
豊富な品揃えのMOO:D MARKを活用しつつ、ぜひ暖かく仲間を迎え入れてあげてくださいね。数年後には「あの時の歓迎会が」ときっと話も弾むはずです。