「結婚内祝いにカタログギフトを贈りたいけれど、ありきたりすぎるかな……?」と悩んでいる方に向けて、結婚のお祝いに喜んでもらえるカタログギフト”の選び方をご紹介します。見落としがちな、結婚内祝いに大切なマナーも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
結婚内祝いにはカタログギフトで、喜ばれやすいお返しを
カタログギフトは、受け取った相手にセレクトをお任せできる、“相手好みの贈り物”を実現しやすいアイテム。
外したくないギフトシーンでよく活用されており、もちろん結婚内祝いにもぴったりです。
しかし人気のアイテムゆえに贈られる機会も多く、目新しさやインパクトには欠けてしまいがち。
「カタログギフトだと、ありきたりすぎるかな……」と、躊躇している方も多いのではないでしょうか?
実は、カタログギフトと一口にいっても種類は様々。
厳選されたアイテムが選べるのはもちろん、高級ホテルやレストランでの食事ができる体験型のものなど、あまり知られていないユニークなものも存在します。
十分に吟味すれば、カタログギフトでも“ありきたりでない結婚内祝い”を実現可能です。この記事で、相手に「おっ」と思われるカタログギフトの選び方をチェックしておきましょう。
また、結婚内祝いは見落としがちなマナーもあります。
吟味したカタログギフトをしっかりと喜んでもらえるように、マナーの解説にもあわせて目を通してみてくださいね。
結婚内祝いのカタログギフトの選び方
結婚内祝いのカタログギフトを選ぶ時には、「相場」と「カタログギフトの形式」の2点が大切です。
それぞれ詳しくご紹介します。
結婚内祝いの相場は「受け取った金額の1/3~1/2」
最初に意識しておきたいのが、相場について。
結婚内祝いは相場が重要な贈り物。結婚祝いとして受け取った金額を基準に、「受け取った金額の1/3~1/2」ほどを予算としてお返しするのがマナーです。
結婚以外のシーンも含め、内祝いでは奮発すればするほど良いわけではなく、相場を超えるとかえって失礼に当たると考えられています。
ふさわしい予算はどのくらいか、必ず検討してみてくださいね。
最初にハッキリと予算を決めると、この後のカタログギフト選びもスムーズになります。
「アイテム型」と「体験型」どちらのカタログギフトを選ぶか決める
予算が決まれば、いよいよカタログギフト選び。喜ばれるカタログギフトを選ぶコツは、「アイテム型」と「体験型」のどちらにするか、事前に決めてしまうことです。
どれも似たように見えてしまいやすいカタログギフトも、実は「アイテム型」と「体験型」の2種類に大別できます。それぞれの特徴は以下の通りです。
- アイテム型:カタログを見てアイテムを選び注文する、ベーシックなカタログギフト
- 体験型:カフェやホテルでの食事、旅行など、モノではなく体験を贈れるカタログギフト
→ファッション用品が多かったり、グルメが充実していたりとカタログそれぞれに特色がある。
→ランチ用・ディナー用、選べる料理のジャンルなど、こちらもそれぞれに特色がある。
相手に「おっ」と思われるカタログギフトを選ぶためには、アイテム型と体験型のどちらにするのかを決め、それからカタログギフトごとの特徴を吟味していくことが大切です。
できるだけ珍しいカタログギフトが良いのであれば、体験型が良いでしょう。
一方でアイテム型も、おしゃれ好きな方にはファッション用品の充実したカタログギフトを贈るなど、工夫次第で喜ばれやすい内祝いを実現できます。
どちらかが優れているのではなく、どちらにも魅力がありますので、自分のギフトイメージに合わせて選択してみてくださいね。
ちなみに体験型の中には、グルメなどのお取り寄せも選べる“アイテム型の役割を兼ねたカタログ”もあります。
「体験型を選びたいが、時節柄、外出用のアイテムを贈っても大丈夫か少し不安……」
「アイテム型か体験型か選ぶところまで、相手の好みにお任せしたい!」
上記のような方は、このようなカタログを探してみるのもおすすめです。
ここからは、王道のカタログギフトから何かに特化した珍しいものまで、MOO:D MARKの取り扱うカタログギフトをご紹介します。
「これだ!」と思えるものはあるか、ぜひ目を通してみてください。
様々なアイテムが選べる「王道のカタログギフト」
最初にご紹介するのは、幅広いアイテムに対応している王道のカタログギフト。
王道のカタログギフトは、自分では思いもよらなかった相手の喜ぶアイテムが見つかるかもしれない点が魅力です。好みから完全に外れてしまいにくいという安心感もあります。
価格帯により選べるアイテムが大きく変わりますので、自分の結婚内祝いの予算からふさわしいものを選択しましょう。
【セレクトギフト / SELECT GIFT】ファッション&グルメ パールコース
【セレクトギフト / SELECT GIFT】ファッション&グルメ トパーズコース
【セレクトギフト / SELECT GIFT】ファッション&グルメ サファイアコース
【セレクトギフト / SELECT GIFT】ファッション&グルメ アメシストコース
【セレクトギフト / SELECT GIFT】ファッション&グルメ ラピスラズリコース
【セレクトギフト / SELECT GIFT】ファッション&グルメ エメラルドコース
【セレクトギフト / SELECT GIFT】ファッション&グルメ ダイヤモンドコース
思い出を贈れる「カフェ・レストラン体験のカタログギフト」
こちらではカフェやレストランで食事を楽しめる、体験型のカタログギフトをご紹介。形に残るものも良いですが、思い出をプレゼントするのも素敵です。
ディナーであったり、アフタヌーンティーであったりと、カタログごとに選べるコースは異なります。贈る相手の好みに合わせて吟味してみましょう。
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】カフェチケット 全国版
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】カフェチケット TOKYO
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】アフタヌーンティーチケット
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】レストランギフト (RED)
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】レストランギフト(BROWN)
ありきたりを避けたい方にぴったりな「スペシャルなカタログギフト」
最後に、ありきたりなカタログギフトを避けたい方に向けて、何かに特化した「スペシャルなカタログギフト」をご紹介します。
いずれも、相手に「こんなカタログギフトあるんだ!」と喜んでもらえそうなアイテムです。贈る相手の好みに合いそうなものはあるか、ぜひチェックしてみてください。
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】バーガーチケット
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】Coffee Gift
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】体験して備える防災ギフト
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】オーダーウォッチチケットPLUS
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】オーダーウォッチチケットPAIR
【ソウ・エクスペリエンス / SOW EXPERIENCE】オーベルジュチケット
結婚内祝いのカタログギフト、気をつけたいマナーとは?
「これだ!」と思える素敵なカタログギフトは見つかりましたか? 吟味したカタログギフトを喜んでもらうためにも、渡す前の再確認としてマナーをおさらいしておきましょう。
贈るタイミングは「結婚式から1ヶ月以内」
結婚内祝いは、「結婚式から1ヶ月以内」に贈るのがふさわしいとされています。式を行わず入籍のみする場合は、入籍後1ヶ月以内がベストです。
挙式よりも早めに結婚祝いをいただいた場合は、内祝いのお渡しに先駆けて、事前に電話などでお礼を伝えましょう。
のし紙をかけておけると安心
結婚内祝いはフォーマルな贈り物。のし紙をかけておけると安心です。
「紅白ま結び」か「あわび結び」ののし紙をかけて、表書きには「御礼」や「内祝」と書くのがマナー。また、新姓名もしくは新姓のみを忘れずに名入れしておきましょう。
カタログギフトも選び方次第で、特別な贈り物に
結婚内祝いの定番であるカタログギフトも、しっかりとポイントを押さえて吟味すれば、ありがちでない特別な贈り物になります。
「体験型」と「アイテム型」の違いや、何かに特化したスペシャルなカタログギフトを意識しつつ、理想の一冊を見つけてくださいね。
MOO:D MARKでは上記でご紹介したカタログギフト以外にも、結婚内祝いにふさわしい魅力的なアイテムを取り揃えております。
興味のある方は、ぜひそちらもあわせてご活用ください。