「女の子が生まれた」との嬉しい知らせを受けたので、出産祝いを贈りたい。でも、相手にお返しの気遣いをさせたくない。そんなときは、高額なギフトを贈るのは控えたほうがよいでしょう。この記事では、3,000円の予算で喜んでもらえる女の子向けの出産祝いの選び方と、おすすめのアイテムをご紹介します。
目次
【予算3000円】出産祝いの定番!何枚あっても嬉しい女の子向けのスタイ
出産祝いにおすすめなのが、おしゃれなスタイです。
赤ちゃんは成長とともによだれが増え、1日に何枚もスタイを交換する子もいるほど。
出産祝いに贈るスタイは普段使いというよりも、ブランドの少し高級感のあるものを選ぶのがポイントです。
女の子にピッタリのかわいいスタイを贈れば喜んでくれること間違いなし。
早速、お出かけのときのアクセントになりそうな、とっておきの1枚をご紹介します。
【マールマール / MARLMARL】スタイ dolce canary yellow
【マールマール / MARLMARL】スタイ deco elizabeth
【ファミリア / familiar】クマちゃんのスタイ&マスコット ギフトセット
【ニヴァ / niva】スタイ CAT ブラック
【ミナ ペルホネン / minä perhonen】スタイ ”hana hane”
【テネリータ / TENERITA】柄入りパイピングスタイ
【ヒポポタマス / Hippopotamus】タオルスタイ
【予算3000円】女の子育児をサポートする実用的で便利な出産祝い
赤ちゃんが生まれてから使う育児をサポートするアイテムは、ママが喜んでくれるギフトです。
これからの育児を楽にしてくれ、役立つ贈り物は出産祝いに人気があります。
3000円前後で選べる女の子向けのかわいいアイテムをプレゼントしましょう。
【ル・クルーゼ / LE CREUSET】ベビー・ツイン・ラムカン(ベアー&ハート)
【ミキハウス / MIKIHOUSE】テーブルウェアセット
【イージーピージー / ezpz】ミニボウル
【ベビーボーン / BABY BORN】フェイス&ボディ クリーミーソープ
【予算3000円】女の子の赤ちゃんの好奇心をくすぐるかわいい出産祝い
次にご紹介するのは、赤ちゃん用のおもちゃです。
生まれたばかりの赤ちゃんはまだ使えないけれど、おもちゃを出産祝いに贈ることで使えるようになる日を想像して待ち遠しくなるもの。
女の子と男の子では好みも若干変わってくるので、女の子が好きそうなおもちゃをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
【ミナ ペルホネン / minä perhonen】ラトル choucho
【ミスターマリア / Mr.Maria】Bundle Of Light
【キコ / kiko+】hamburger set
【予算3000円】ママと赤ちゃんが一緒に使える嬉しい出産祝い
出産祝いは赤ちゃんのものを選びがちですが、お産を頑張ったママを労う気持ちも込めた選び方もおすすめです。
赤ちゃんもママも一緒に使えるアイテム、赤ちゃんのために使うものだけれど、ママも嬉しいアイテム、ママと赤ちゃんがコミュニケーションをとるためのアイテムなどを厳選してご紹介します。
【ジョンマスターオーガニック / john masters organics】M&Cベビークリーム 125g
【ジョンマスターオーガニック / john masters organics】ベビーヘアブラシ
【ムース / MOES】Waterfun
【クド / 9°】調理ができる器 小
【ポトペリー / POTPURRI】ヴォーグ ボウルS 5個セット
【予算3000円】女の子の赤ちゃんを包み込む優しい温もりを出産祝いに
出産祝いに人気なのは、優しい肌触りのタオルです。
新品のタオルは清潔感があり、その柔らかな感触が赤ちゃんの出産祝にぴったり。
大きめのバスタオルは赤ちゃんのお風呂上りに身体を拭いたり、お昼寝のときのブランケット代わりにしたりと幅広い使い方ができます。
3000円の予算感にもピッタリなので、女の子の赤ちゃんに合う可愛いタオルを贈ってみてください。
【ミキハウス / MIKIHOUSE】ガーゼバスタオル
【エイデンアンドアネイ / aden&anais】Washcloths ダンボ 3枚入り
【リトルバリーネ / THE LITTLE BARiNE】コクーン サロペット
【パシーマ / pasima】脱脂綿とガーゼのタオル グレー
【リトルバリーネ / THE LITTLE BARiNE】フリース ベビーブランケット うさぎ
女の子へ贈る3,000円の出産祝いの選び方と贈り方
相手に気を使わせたくないとはいえ、「3,000円の予算では少ないのでは?」と心配される方もいるでしょう。
しかし、この予算でも選び方のコツを知れば相手に喜んでもらえるギフトを選ぶことは可能です。
実用的なものを贈る
出産祝いでおすすめなのが、実用的なギフトです。
あまり使わない品物では、受け取った方も申し訳ない気持ちになってしまいます。
実用的なものの例として、肌触りの良いタオルなどは出産祝いとして人気のアイテムです。
真っ新なタオルは清潔感があり、お風呂上がりの赤ちゃんの身体を拭いたりおくるみとして使ったりと幅広く使用できます。
気を使わせない消耗品を贈る
消耗品であるおむつやウェットシート、少し高級なベビー向けのボディーソープや乳液なども人気です。
ボディーソープなどは赤ちゃんの肌に触れるものなので、自然由来成分からできたものなどを選ぶようにするとよいでしょう。
人気のベビーブランドから選ぶ
赤ちゃん向けの人気ブランドのものであれば、おしゃれに敏感なママもきっと喜んでくれるはずです。
ブランドのものでも、スタイなどの小物なら3,000円の予算で買えるものも多くあります。
普段使いできるものも良いですが、ブランドの高級感がある小物はお出かけのときに使えると人気のアイテムです。
ソーシャルギフトを利用して贈る
出産祝いを贈るとき、本来であれば直接顔を見て渡したいところですが、産後のママは子育てに忙しく、出産を終えたばかりで身体を休ませなければならない時期。
そこでおすすめなのが、お祝いを自宅に届ける贈り方です。
MOO:D MARKは、通常の配送の他に「ソーシャルギフト」というサービスが利用できます。
ソーシャルギフトとは、メールやLINE、SNSのメッセージを使って贈り物ができるサービスです。
商品を購入後に発行される「受取専用URL」を贈りたい相手にメールなどで送信します。
メールを受け取った相手がURLから、自分の住所とギフトを受け取りたい日時を入力すると、指定通りに贈り物が届けられるという仕組みです。
また、ソーシャルギフトは無料でデジタルメッセージカードも一緒に贈れます。
3,000円のプチプラなお祝いでも、メッセージを添えることで華やかな贈り物になるのでぜひ利用してみてくださいね。
出産祝いを贈るときのマナー
出産祝いはおめでたいお祝い事なので、マナーを守って、相手に気持ち良く受け取ってもらいたいものです。
しかし、マナー違反をしたくてしている人っていませんよね。
通常、マナー違反は自分の知識不足から起こってしまうもの。
そこで、出産祝いを贈るときのマナーを再確認しておきましょう。
出産祝いを贈る時期
出産祝いは、贈るタイミングに注意しなければなりません。
赤ちゃんを産んだばかりのママは、体力が落ちている時期ですから、会いに行くのは避けるほうがよいでしょう。
出産のお知らせを受けたら、まず手紙やメール、LINEなどでお祝いの言葉を送ります。
元々の出産祝いを贈る時期は、お七夜からお宮参りの間の産後1週間~1ヶ月の間が良いとされていました。
現在では産後に1週間ほど入院することが多いため、お祝いを贈るのは退院後に落ち着いた時期、産後2週間~3週間がベストでしょう。
出産祝いにかけるのし紙
出産祝いには、何度起きても良いお祝い事なので、「紅白のもろわな結び」ののし紙をかけます。
表書きには、「御出産祝」「御祝」と書き、下段には送り主である自分の名前を書きましょう。
MOO:D MARKでは一部の商品を除き、用途に合わせたのし紙を選ぶことができ、名入れサービスもあります。
出産祝い用ののし紙の用意もあるので、ぜひ利用してくださいね。
3,000円の予算で女の子に喜ばれる素敵な出産祝いを!
MOO:D MARKでは、3,000円というプチプラな予算でも心に残る素敵なプレゼントが選べます。
赤ちゃんとママを思いやったアイテムは、贈った相手を笑顔にさせるに違いありません。
ギフトと一緒にメッセージカードを添えて、出産のお祝いとママを労う言葉を込めて贈るとより一層気持ちが伝わるはず。
MOO:D MARKで素敵なお祝いを探してみてくださいね。