新しい命の誕生を祝福する出産祝い。何を贈ろうか悩んでいるなら、可愛くて美味しいクッキーはいかがですか?クッキーは種類が豊富で相手に合わせて選びやすく、消えものなので受け取りやすいのもポイント。この記事では、ママを気遣ったクッキーの選び方と、ムードマークで購入できるおすすめアイテムをご紹介します。
目次
出産祝いにクッキーを贈る時のポイント
出産祝いにクッキーを贈る時は、お祝いの気持ちを大切にしながら、ママを気遣うのも大切です。まずはクッキーを出産祝いに選ぶ時のポイントをご紹介します。
出産祝いの相場に合わせて選ぶ
出産祝いには、友人や職場関係などの関係性に合わせて相場があります。
相場より高額すぎると相手のお返しに気を遣わせてしまいますし、安すぎるとお祝いの気持ちが伝わりにくくなることも。相場を把握して、あまりかけ離れない予算で用意しましょう。
クッキーは低価格帯のものも多いので、メインのアイテムは別で用意し、プラスワンとしてクッキーを選ぶのもおすすめですよ。
一般的な出産祝いの相場は、以下の通りです。
- 友人:2,000円~5,000円程度
- 職場関係:2,000円~5,000円程度
- 親族:5,000円~10,000円程度
- 家族:10,000円~50,000円程度
添加物カロリーなど健康面に配慮する
産後のママは体調も不安定ですし、母乳で赤ちゃんを育てる場合など食べ物に気を遣う方が多くいます。そのため、クッキーも健康面に配慮して選ぶのが◎。
香料や保存料などを使っていない無添加のクッキーや、オーガニックにこだわったものなどを探してみるのも良いですね。
また、産前の頃の体重に早く戻したいというママも多いので、カロリーも気にしてあげるのがおすすめです。
賞味期限は必ずチェック
クッキーのような焼き菓子は基本的に賞味期限が長いものが多いですが、食べ物をギフトに選ぶ時は、必ずどれくらいもつのかをチェックしましょう。
産後のママは忙しく、自分の時間を作るのが難しいことも。それを気遣い、なるべく好きなタイミングで食べられるよう、賞味期限の長いものを優先的に選んでみてください。
華やかなパッケージやデザインでお祝い感を演出
クッキーは日常のおやつとしても食べるものなので、特別感を出すためにもパッケージやデザインにこだわってみましょう。
華やかなパッケージは第一印象も良くなり、お祝い感も増します。
また、クッキーのボックスや缶はデザインが素敵だと、思い出として残しておきたくなるもの。忘れられない出産祝いになるよう、こだわりのパッケージのクッキーを見つけてみましょう。
ママの心を掴むデザイン性抜群のクッキー
可愛いものやキレイなものには、やはり心を奪われるもの。クッキーもデザインにこだわったアイテムがたくさんあります。
ママの心を掴める、デザイン性抜群のクッキーをご紹介します。
【パティスリー・サダハル・アオキ・パリ】コフレ アソーティモン ドゥ ビスキュイ プティ
【フィーカ / Fika】クッキーアソート
【ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ】テーゲベック
【ラウ / RAU】Nami-Nami 12本入り
【鎌倉紅谷】クルミッ子10個入(缶)
【フォートナム・アンド・メイソン / FORTNUM & MASON】紅茶・焼菓子・ジャム詰合せ
大容量で家族も喜ぶクッキー
すでに兄弟がいる家庭や、祖父母と一緒に暮らしているなら、クッキーの量を気にして選びましょう。みんなで分け合いやすいようなるべく内容量が多いものを選び、フレーバーも豊富だと食べ比べができて良いですね。
家族みんなで食べられるよう、大容量のクッキーをご紹介します。
【デメル / DEMEL】デメルセレクション M
【ヨックモック / YOKU MOKU】シガール 30本入り
【銀座ウエスト】ドライケーキ 28袋入り
【パティスリー・サダハル・アオキ・パリ】ボワット リュクス
個包装だから食べやすく気遣いが伝わるクッキー
一つひとつ丁寧に包装されたクッキーは、丁寧な印象になります。また、保管もしやすく好きなタイミングで食べたり、家族と分け合ったりする時にも便利。
気遣いが伝わる、個包装のクッキーをご紹介します。
【ピエール・エルメ・パリ / PIERRE HERMÉ PARIS】ラングドシャ18枚入
【ジャン=ポール・エヴァン / JEAN-PAUL HÉVIN】サブレ GoHoBi 6枚
【ラ・メゾン白金グラン】ショコラサンド アソート 10個
【丸山珈琲】珈琲バッグ7種と丸山珈琲ティラミスラングドシャセット
【レストランTERAKOYA】オリーブサンド12個入り
プラスワンの出産祝いにぴったりな低価格帯のクッキー
出産祝いには、タオルやベビー食器など人気アイテムがたくさんあります。ママやパパが欲しいと言っていたものをメインのアイテムにして、クッキーはプラスワンのアイテムとして贈るのもおすすめ。
気兼ねなく受け取れる、低価格帯のクッキーをご紹介します。
【ポモロジー / POMOLOGY】クッキーボックス レモン
【フランセ】ビスキュイ ストロベリー&カマンベール 18枚入
【ピエール・エルメ・パリ / PIERRE HERMÉ PARIS】サブレ アンフィニマン ヴァニーユ
【ノワ・ドゥ・ブール】10枚入 クッキー・アソルティ
【資生堂パーラー】サブレ 22枚入り
出産祝いを贈る時のマナー
それでは最後に、出産祝いを贈る時のマナーをチェックしておきましょう。親しい間柄でもしっかりマナーを守って贈ることで、丁寧な印象を持ってもらえます。
出産祝いを贈り時期
出産祝いは、出産から7日後〜1ヵ月を目安に贈るのが一般的です。最近は出産後1週間ほど入院するママが多いので、退院したのを確認し、少し落ち着いたころに贈るのがベストです。
手渡しか配送かはママの都合を考えて
お祝いを直接言葉で伝えたいという気持ちから、出産祝いを手渡ししたいという場合は、必ずアポを取ってママの体調や家族の都合を気遣いましょう。入院中や、突然自宅に押しかけて渡すのはマナー違反です。
配送で贈るのも問題ないので、退院後の配送日を指定して贈るのも◎。ムードマークにはソーシャルギフトというサービスがあり、SNSやメールでギフトを贈ることができます。受け取る側が受取日などを指定できるので、相手の都合により寄り添って使えますよ。上手に取り入れてみてください。
メッセージを添えると効果的
無事に赤ちゃんが生まれた報告を受けたら、まずは電話やメール、SNSなどでお祝いを伝えると良いでしょう。
その後出産祝いを贈り、そこにもメッセージカードを添えると祝福の気持ちを深く伝えられます。特に配送の場合は直接お祝いが言えないので、メッセージカードを付けるのがおすすめ。
ムードマークではギフトにメッセージカードがつけられ、しかも種類も選べるので、お祝いの言葉も一緒に伝えることができますよ。
出産祝いにはママを笑顔にするクッキー贈ろう
友人や仕事仲間、親せきなどの出産祝いには、ぜひクッキーを贈ってみてください。クッキーは価格帯や種類が豊富で、相手のライフスタイルに合わせて選べるのがポイント。
選ぶ時は、ママの体を気遣い華やかさを大切にすることで、笑顔になる出産祝いになるはずです。
ムードマークには出産祝いにおすすめなクッキーが豊富にあるので、この記事で紹介したアイテムを参考にしながら、チェックしてみてください。