母の日に妻へのプレゼント選び、夫としては毎年何を贈ろうか悩みますよね。この記事では喜ばれるギフトアイデアを、予算別に紹介しています。体験型カタログギフトも思い出に残るのでおすすめです。夫であるあなたの感謝の気持ちが伝わる母の日を実現してみましょう。
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【2025年版】母の日のおすすめギフト・プレゼント特集
2025年の母の日は5月11日(日)。母の日に喜ばれるプレゼントをご紹介!人気アイテムランキング&伊勢丹バイヤーがセレクトしたおしゃれなおすすめプレゼントをジャンル別に揃えました。詳しくはこちら |
目次
母の日の妻へのプレゼントはNG?4つの注意点
いつも家庭を支えてくれる妻に、夫として母の日のプレゼントを贈りたい方も多いはず。
しかし実は、母の日のプレゼントは、妻には贈るべきでないという意見もあります。
これは愛する夫には、母ではなく女性として見られたいという素敵な女心によるもの。
そのため、母の日のプレゼントを妻へ用意したいなら、以下の4点に気を付けることが大切です。
- 「母」を意識しすぎないこと
- 相場と家計を考慮して予算を決める
- 妻に贈ってはいけない花を避ける
- 人気ジャンルからグッズを選ぶ
「母」を強調しすぎない
前述の通り、夫には、母ではなく女性として見られたいと思う妻もいます。
例え母の日のプレゼントであっても、「母」を強調してばかりではがっかりさせてしまうかもしれません。
育児用品や実母に贈るようなママさん用のグッズではなく、女性が喜ぶアイテムを探せると◎。
相場と家計を考慮して予算を決める
続いて押さえておきたいのが、相場だけでなく家計も考慮した予算決めです。
母の日に贈る妻へのプレゼントの予算は、約3,000円~10,000円が相場とされています。
しかし、妻は生活をともにする相手ですから、家計も意識しておきたいところです。
例えば、普段から節約を意識してくれている妻であれば、いきなり高価なプレゼントを渡したところで気兼ねしてしまうかも。
反対に、家計に余裕がある時期なら少し奮発したアイテムがふさわしいでしょう。
まずは今回の贈り物の予算を決めてみてください。
予算が決まると、プレゼント選びもスムーズになります。
妻に贈ってはいけない花って?
母の日のプレゼントの定番に「花」がありますが、実は贈ってはいけない花があるのはご存じでしょうか。
それは白色、もしくは黄色のカーネーションです。
白いカーネーションは、主に亡くなった母親に贈る花とされています。
また、黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」や「嫉妬」なので、贈らない方が無難でしょう。
白と黄色のカーネーションを避けたうえで、妻のイメージにぴったりの花を選んでみてください。
人気ジャンルから贈り物を選ぶ
母の日に贈る妻へのプレゼントでは、以下のジャンルが人気です。
- 母の日に喜ばれるプレゼントの定番「花のプレゼント」
- 妻に一人の女性として喜んでもらえる「衣服・ファッション用品」
- 日頃の感謝もしっかり伝わる「プライベートタイムのグッズ」
- とっておきの思い出をプレゼント「体験型カタログギフト」
上記の人気ジャンルを押さえつつ、その中で妻の好みにぴったりのグッズを探しましょう。
外してしまいにくく、それでいてパートナーならではの一品を見つけられるはず。
ここからは上記の人気ジャンル別に、母の日の妻にぴったりなプレゼントをご紹介します。
もっとも喜ばれそうなアイテムはどれか、ぜひ参考にしてみてください。
母の日に妻に喜ばれる贈り物の定番「花のプレゼント」
母の日に贈る王道のプレゼントとして知られるのが、花関連のアイテム。
花のプレゼントは見た目も華やかで、特別なお祝いになります。
ここでは夫から妻に贈りたい、花関連の人気グッズをご紹介します。
イエローやオレンジのビタミンカラーで気分が上がる花束
インテリアや絵画のように楽しめるフレームフラワー
紅茶派の妻に送りたい特別なギフト
手入れ不要でずっと美しい笑顔が咲くフラワーボックス
贈るだけで心が伝わるエレガントなフラワーギフト
母の日にふさわしい贅沢スイーツセット
そばに置くだけで心満たされる花とアロマの特別セット
手間なく楽しめる「ずっと咲く花」のプレゼント
妻に1人の女性として喜ばれる「衣服・ファッション用品」
「母」ではなく「妻」にフォーカスしたプレゼントとして、衣服やファッション用品を選ぶのもおすすめです。
おしゃれで使いやすいファッショングッズは、妻に毎日を楽しく過ごしてもらえる贈り物になります。
これからのシーズンに活躍しそうなおすすめアイテムもご紹介します。
一年を通して使いやすい素材感が◎
洗練されたカジュアルを演出する王道キャップ
収納力が魅力のショッピングバッグ
毎日のヘアアレンジがワンランクアップ
機能性とエレガンスを兼ね備えた折傘
暑い時期の冷房対策にも◎
妻へ日頃の感謝を伝える「プライベートタイムのグッズ」
日頃の感謝をしっかりと伝えたいと考えているのなら、妻がプライベートタイムに一人で楽しめるグッズが◎。
妻を労う気持ちも込められたプレゼントにきっと感激してくれるはず。
ここでは、妻がわくわくしながら自分の時間を堪能できそうなグッズを厳選しました。
美容好きな妻へ贈りたいパーツケア
もらって嬉しい実用的なギフト
インテリアとしても楽しめる花の入浴剤
心までほぐれる至福のバスタイム
香りで癒される極上のハーブティー
髪と頭皮をいたわる実力派ヘアブラシ
手軽に始める本格ハンドケア
夜のひと口で翌朝の肌に自信を
天然クリスタルが輝く特別なキャンドル
極上のヘッドスパ体験を自宅で
とっておきの思い出をプレゼント「体験型カタログギフト」
そのほか、妻へ贈る母の日のプレゼントには、形に残るものではなくとっておきの思い出をプレゼントする手もあります。
美しい思い出は、ときには形あるアイテムよりも長く心に残るものです。
体験型のカタログギフトなら、妻が自分好みのコースを選んで、特別な思い出を作れます。
実はプレゼント選びが得意でなく、いつも外してしまうという夫の方にもおすすめです。
大切な人と過ごすご褒美のようなアフタヌーンティー
東京・横浜の人気カフェで癒しのカフェタイムをプレゼント
関東・関西の人気店から選べるバーガー好きにはたまらないギフト
全国の名店から選べる美食を楽しむギフトチケット
MOO:D MARKのメッセージカードでお祝い感もプラス!
妻の喜びそうな、素敵な母の日のプレゼントは見つかりましたか?
吟味した一品をさらに喜んでもらうために、最後にメッセージカードを添えてみてはいかがでしょうか。
MOO:D MARKでは多くのアイテムが、カラフルなメッセージカードに対応しています。
添え方は簡単で、決済画面からデザインを選んで最大150文字を入力するのみ。
ギフトでは「いつもありがとう」と一言メッセージを添えるだけでも、思いが伝わりやすくなるもの。
「愛している」となかなか普段は口に出しにくい気持ちを、ぜひメッセージカードで妻へ伝えてみてくださいね。
母の日に妻へプレゼントを贈って、感謝を伝えよう!
この記事では、母の日に妻へ贈りたいプレゼントについて、相場や大切なポイント、おすすめの品をご紹介しました。
夫から妻への母の日のプレゼントでは「母」よりも「妻」を意識することが重要です。
ご紹介した人気ジャンルやメッセージカードも活用して、ぜひ素敵な母の日にしてくださいね。