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【2024年お年賀】年始の挨拶に人気の日本酒16選。選び方とマナーもあわせて再確認

お年賀は「今年もよろしくお願いします」の挨拶に添える贈り物。お世話になっている方がお酒好きな方なら、お年賀には日本酒を贈るのがおすすめです。今回は、お年賀におすすめの新年にふさわしい日本酒の選び方と、ムードマークが選ぶ日本酒をご紹介します。

目次

お年賀には日本酒がおすすめ

お年賀には日本酒がおすすめ
お年賀に日本酒がおすすめなのは、以下の理由があります。

  • お正月にお酒を飲む習慣がある家庭が多い
  • 日本酒はおめでたい席で飲むお酒だから
  • 来客時に出せるので重宝する
お年賀に日本酒がおすすめなのは、お正月にお酒を飲む習慣があるからです。新年、おせち料理を囲んで日本酒を飲むご家庭は多いのではないでしょうか。

また、おめでたい席で飲むことが多いお酒だというのも、日本酒がお年賀におすすめの理由です。

昔から、豊作祈願などの神事の際には日本酒を供えるのが習わしでした。祈りを捧げた後に日本酒を皆で分かち合っていたものが、だんだん人が集まるおめでたい席でも日本酒を酌み交わすようになっていきました。

新年を迎えるお正月には、家族や親戚が集まりお酒を飲む機会も増えるでしょう。新しい年を迎えるおめでたい席で来客にも振舞える日本酒は、きっとお年賀として喜ばれるはずです。

お年賀に贈る日本酒の選び方

お年賀に贈る日本酒の選び方
新年のご挨拶として贈るお年賀には、相手の方に喜んでもらえるお酒を選びたいですよね。そこで、ここでは、お年賀に贈る日本酒の選び方をご紹介します。

相手の好みに合わせて選ぶ

人によって好みがあるので、普段からどのようなお酒を飲んでいるのか確認しておくと良いでしょう。直接好みを聞くことができるなら、好きな銘柄などを聞いておくと失敗がありません。

お年賀という特別な贈り物なので、普段飲んでいる日本酒よりワンランク上のものを贈ると喜んでもらえるでしょう。

華やかさを感じさせる日本酒を選ぶ

新年を迎えるにあたり、縁起の良さを感じさせる日本酒を選ぶのも良いですね。ラベルが華やかなものやお酒の名前に「福」「寿」などが入っている日本酒は、幸せな気分で飲んでいただけるのではないでしょうか。

お年賀に日本酒を贈る時のポイント

お年賀に日本酒を贈る時のポイント
お年賀を贈る習慣は古くからありますが、新しい年を迎えるにあたってのご挨拶なので、相手との関係性に関わらず失礼のないように配慮が必要です。

今後の関係を円滑にするためにも、お年賀を贈る時に注意しておきたいポイントをおさえておきましょう。

関係性によって予算を決める

お年賀は相手との関係性によって予算が異なってきます。以下の表を参考にお年賀の予算を立ててみてください。

間柄 お年賀の予算
友人・同僚 1,000円~2,000円
親戚・上司、取引先の方 3,000円~5,000円

お年賀は、相手に気を遣わせない程度の予算を立てるのがポイントです。あまり高額なお年賀を贈ると、お返しが必要だと思わせてしまう可能性があります。

友人や同僚など、気軽にお付き合いできる間柄であれば、1,000円程度の予算で手土産のような感覚でお年賀を選んでも良いでしょう。

お年賀にはのしをかけて贈る

お年賀は、繰り返し起きても嬉しい慶事に使う「紅白のもろわな結び(蝶結び)」の、のし紙を使います。表書きには「御年賀」や「賀正」と書き、表書きの下には自分の名前を入れましょう。

お年賀を贈る時期に注意

お年賀を贈る時期は、元旦はご家族でゆっくり過ごす方も多いため、一般的に1月2日から1月7日までの松の内と呼ばれる時期とされています。

ただし、ここで注意しなければならないのが、地域によって松の内の期間が異なることです。例えば、関西地方は1月2日~15日を松の内としています。また、仕事関係の方に贈る場合は、仕事始めの兼ね合いもあるため、1月15日までに贈れば失礼ではありません。

お年賀を贈る時期が松の内を過ぎてしまったら、慌てず「寒中御伺」として贈れば大丈夫です。寒中御伺とは、松の内が過ぎてから2月4日頃の立春の前日までに「毎日寒いですがいかがお過ごしですか」と、相手を気遣う贈り物のこと。

お年賀の贈り方は、相手先を訪問して手渡しするのが丁寧ではありますが、最近はオンラインでお年賀を贈る方も増えてきています。遠方に住んでいる方へ贈りたい場合や新しい年を迎えて忙しくされている方へも、オンラインであれば簡単にお年賀を贈ることができて便利です。

ムードマークでは、通常配送の他、受け取る方が自分の好きなタイミングでお年賀を受け取ることができる「ソーシャルギフト」サービスも提供しています。ぜひご利用ください。

では、ここからはお年賀におすすめしたい日本酒をご紹介します。

香りを楽しむ大吟醸酒(1,000円台~2,000円台)

香りを楽しむ大吟醸酒(1,000円台~2,000円台)
精米歩合50%の白米を原料として作られた大吟醸は、雑味が少ないクリアな味わいが特徴のお酒です。フルーティーで華やかさを感じさせる大吟醸は、女性にも飲みやすい日本酒として人気があります。

ここでは、友人や同僚に贈る時にちょうど良い価格帯、1,000円台~2,000円台の大吟醸酒をご紹介します。

【平和酒造 / HEIWA SHUZOU】紀土 純米大吟醸(キッド / KID)720ml

【平和酒造 / HEIWA SHUZOU】紀土 純米大吟醸(キッド / KID) 720ml和歌山県海南市で創業した『平和酒造』の代表銘柄“紀土-KID”の純米大吟醸酒です。こちらの“紀土 純米大吟醸(キッド / KID) ”は、マンゴーのようなフルーティーな香りがふわりと広がるお酒。優しくなめらかな甘みが広がり、深みと柔らかな旨みのあとに酸味がやってくるバランスの良い味わいが特徴です。ワイングラスとの相性が良い大吟醸なので、乾杯の席にもおすすめ。五感を楽しませてくれるこちらのお酒で、新しい年を迎えていただけたら嬉しいですね。

【福光屋 / 石川県】加賀鳶 純米大吟醸 極上原酒

【福光屋 / 石川県】加賀鳶 純米大吟醸 極上原酒石川県の金沢で最も長い歴史のある『福光屋』。酒造りのために大事な酒米には、契約栽培した兵庫県多可町中区の最高峰の「山田錦」だけを使っています。“加賀鳶 純米大吟醸 極上原酒”は、伝統の技により丹念に造られた、加賀鳶ブランドの最高級原酒。軽く爽やかな旨み、華やかな香りとキレが特徴で、常温で呑むのはもちろん、ロックや冷でも美味しく飲んでいただけます。

【石本酒造 / 新潟県】越乃寒梅 純米大吟醸 無垢

【石本酒造 / 新潟県】越乃寒梅 純米大吟醸 無垢新潟県のほぼ中央に位置する亀田郷地区は、豊富な水と冬の雪が作り出す低温環境による酒造りに適した土地です。こちらは、厳しい冬を乗り越え咲き誇る梅に、酒造りの美意識を重ねる『石本酒造』の代表銘柄である“越乃寒梅”の 純米大吟醸。新年を迎える席の料理を引き立てるお酒で、柔らかな口当たりが感じられます。

【旭酒造 / 山口県】獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分

【旭酒造 / 山口県】獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分“獺祭”は、全国21府県の約500軒の米農家と村米契約を結び、そこで作られている山田錦のみを使って造られています。華やかな上立ち香とスッキリした甘みは、純米大吟醸のお手本のような味わいで、飲み込んだ後はキレと長く続く余韻を楽しむことができます。日本酒好きな方なら知らない人はいないであろう、銘酒“獺祭”は新年を迎える席で飲みたいお酒です。

香りを楽しむ大吟醸酒(3,000円台~5,000円台)

香りを楽しむ大吟醸酒(3,000円台~5,000円台)
3,000円台~5,000円台の予算は、お世話になっている上司や会社の取引先、目上の親戚などへ贈るお年賀にふさわしい予算です。

お年賀は、昨年中にお世話になったお礼と新しい年も変わらずお願いします、という挨拶の贈り物。お世話になっている方へは、感謝の気持ちをお酒に込めて相手に伝えましょう。

【萬乗醸造 / BANJO JOZOU】醸し人九平次 human(ヒューマン)720ml オリジナル化粧箱入り

【萬乗醸造 / BANJO JOZOU】醸し人九平次 human(ヒューマン)720ml オリジナル化粧箱入り酒蔵の十五代目当主が自ら兵庫県内で栽培した酒米、山田錦を45%まで磨き上げた純米大吟醸“醸し人九平次 human(ヒューマン)”。性別や国境、民族、文化などの境界を超えた日本酒を造りたいという思いを込めて造られたお酒です。もぎたてのフルーツのような香りと甘み、それとともに和を感じさせる苦味が広がります。酒器や時間とともに変化する味わいを感じながら楽しんでいただきたいお酒です。

【大信州酒造 / 長野県】大信州 純米大吟醸 金紋錦

【大信州酒造 / 長野県】大信州 純米大吟醸 金紋錦長野県内で守り続けられている、幻の酒米「金紋錦(きんもんにしき)」を使って造った『大信州酒造』の純米大吟醸です。無濾過で瓶詰めしてから、低温をキープして貯蔵することでフレッシュなリンゴのような香りと柔らかな味になりました。軽快で洗練された味わいが感じられる蔵を代表する1本です。

【農口尚彦研究所 / 石川県】山廃 愛山 無濾過生原酒

【農口尚彦研究所 / 石川県】山廃 愛山 無濾過生原酒2017年に設立された『農口尚彦研究所』は、酒造りの神様と称される農口尚彦氏と、人生を酒造りに捧げる若者たちが造った酒蔵です。“山廃 愛山 無濾過生原酒”には、大粒で溶けやすい酒米「愛山」を使っています。山廃仕込特有の酸味と透明感のある旨味、爽やかな果実のような香りやキレを感じさせるお酒に仕上げました。和食はもちろん、洋食にも良く合う食中酒です。

ボトルやラベルが目を惹く「おしゃれさを感じる日本酒」

ボトルやラベルが目を惹く「おしゃれさを感じる日本酒」
お年賀は、普段飲んでいるお酒よりもおしゃれな見た目にこだわって選んでみてはいかがでしょうか。

日本酒というと、和風なラベルを想像しますが、最近はインパクトのあるラベルやおしゃれな形の日本酒が増えてきています。

おしゃれなボトルの日本酒は、お部屋のアクセントとして飾っても素敵。飲むだけでなくボトルを眺める楽しみも味わっていただけます。

【川鶴酒造 / 香川県】川鶴 讃岐くらうでぃ / アルコール低目

【川鶴酒造 / 香川県】川鶴 讃岐くらうでぃ / アルコール低目グリーンのボトルにカラフルな鶏のイラストが目を惹く『川鶴酒造 』のお酒です。こちらは、サワーやビールと同じくらいの「アルコール度数6度」の低アルコールにごり日本酒“川鶴 讃岐くらうでぃ”。乳酸飲料のような甘さと酸っぱさを感じさせる、日本酒のイメージを覆すようなお酒です。「骨付き肉に合うお酒」をコンセプトに造られており、ロックで飲むのがおすすめです。

【丸本酒造/ MARUMOTO SHUZOU】EARTH SCIENCE 300ml(有機純米吟醸原酒)

【丸本酒造/ MARUMOTO SHUZOU】EARTH SCIENCE 300ml(有機純米吟醸原酒)日本一星が綺麗に見えるといわれる岡山県浅口市で、有機栽培により米作りを行っている『丸本酒造』。澄んだ空気と地上の自然だけで栽培されたお米を使い、宇宙からのエネルギーを感じつつ造り上げたお酒“EARTH SCIENCE”。瓶の中にはビー玉が入っている宇宙と大地を感じさせる神秘的なお酒です。

【桝田酒造店 / 富山県】満寿泉 貴醸酒

【桝田酒造店 / 富山県】満寿泉 貴醸酒「貴醸酒(きじょうしゅ)」とは、酒造りの最後の工程に使う仕込み水の代わりにお酒を使って仕込むお酒のこと。“満寿泉”は、濃厚な甘さは上質なハチミツのようで、軽さとすっきりした風味も感じられる味わいが魅力のお酒です。エレガントな雰囲気のある味わいは、食後酒やデザート酒として楽しんでいただけます。冷やしてアイスクリームやケーキにかける味わい方もおすすめです。

【丸本酒造/ MARUMOTO SHUZOU】かもみどり 純米吟醸オーガニック

【丸本酒造/ MARUMOTO SHUZOU】かもみどり 純米吟醸オーガニック農薬や化学肥料を使わない自社栽培の有機米を使い、醸したオーガニック酒“かもみどり 純米吟醸オーガニック”。大地の緑を感じるようなしっとりした軽さと香り、複雑な旨みが幾重にもなって追いかけてくるような味わいのお酒です。力強い大地を思わせながら、すっきりした後味が特徴。魚介のマリネや出汁の効いた和食などによく合う、やや辛口の純米大吟醸酒です。

【鹿野酒造 / 石川県】常きげん KISS of FIRE

【鹿野酒造 / 石川県】常きげん KISS of FIRE1819年の創業以来、米を自らの田んぼで造り、酒造りに必要な「白水の井戸」を守り、こだわりの酒造りをしてきた『鹿野酒造』を代表する“常きげん KISS of FIRE”。山田錦を50%まで磨き上げ3年もの期間じっくり熟成させたお酒です。フルーティーな味わいと華やかな吟醸香、スタイリッシュなデザインの美しいブルーのボトルで人気の1本。ファッション業界からも注目を集め、かの有名なルイヴィトンのパーティーに選ばれたこともあるおしゃれなお酒です。

シャンパンのような飲み口の「華やかさを感じる日本酒」

シャンパンのような飲み口の「華やかさを感じる日本酒」
シャンパンのような繊細な泡が楽しいスパークリング日本酒は、飲みやすいため普段あまり日本酒を飲まない方へも贈ることができます。

スパークリング日本酒は、フルーティーなものが多く飲みやすいため、日本酒に慣れていない方へのお年賀にもおすすめ。

また、スパークリング日本酒は、グラスの中に立ちのぼる細かい泡が華やかさを演出してくれるため、新年の始まりを祝う席にもふさわしい一品です。

【山梨銘醸 / 山梨県】七賢 スパークリング 山ノ霞 / 発泡日本酒

【山梨銘醸 / 山梨県】七賢 スパークリング 山ノ霞 / 発泡日本酒5年あまりの時間をかけて開発した“七賢 スパークリング 山ノ霞”は、乾杯のシーンでビールのように活躍できる日本酒を造りたいという思いから誕生したお酒です。山に霞がかかるように、澱(おり)が舞う薄にごり日本酒スパークリング。フルーティーな吟醸香、強めのきめ細かい泡を感じさせる発泡日本酒に仕上がっています。米の旨みと甘みを感じられるのも魅力の一つ。どんな料理と合わせても美味しく飲んでいただけます。

【旭酒造 / 山口県】獺祭 純米大吟醸 スパークリング45

【旭酒造 / 山口県】獺祭 純米大吟醸 スパークリング45多くのファンを持つ「獺祭」にも、シャンパンのように楽しめる発泡日本酒があります。こちらの“獺祭 純米大吟醸 スパークリング45”は、瓶の中で二次発酵させた爽やかな泡が魅力のお酒です。純米大吟醸ならではの華やかな香り、山田錦だからこそ感じられる米の甘みも人気の理由。口にした時の爽快感とキレイな余韻も特徴です。料理と一緒に味わうのはもちろん、食後のデザートとの相性も良いお酒です。

【八海醸造 / 新潟県】八海山 あわ 瓶内二次発酵 / 発泡日本酒

【八海醸造 / 新潟県】八海山 あわ 瓶内二次発酵 / 発泡日本酒日本を誇る銘酒“八海山(はっかいさん)”を造っている『八海醸造』のスパークリング日本酒です。グラスに注ぐと生まれる細やかな泡は、瓶内でもろみを二次発酵させて自然に生まれたもの。乾杯にもぴったりのお酒です。八海山の味わいはそのまま、フルーティーな香りが感じられるお酒として、洋食の前菜などと一緒に飲んでいただけます。

【永井酒造 / 群馬県】MIZUBASHO PURE 水芭蕉ピュア / 発泡日本酒

【永井酒造 / 群馬県】MIZUBASHO PURE 水芭蕉ピュア / 発泡日本酒「世界に誇れる日本酒を創る。」そんな思いから造られた『永井酒造』の発泡日本酒です。何度も何度も試行錯誤を繰り返し出来上がったのが、沈殿物が一切なく繊細な泡の発泡日本酒“水芭蕉ピュア”。世界中の料理人たちが「初めての食感」と驚かせたこちらのお酒は、発売されて以降、ヨーロッパの有名レストランや世界中のレストランに採用されています。ライチやチェリーの香りと、シルキーな泡が食卓を華やかにしてくれるお酒です。

お年賀には日本酒を贈ってご挨拶を

お年賀には日本酒を贈ってご挨拶を
お正月はお酒を飲む機会も増えるため、お年賀に日本酒を選ぶときっと喜ばれるでしょう。

ムードマークでは、新年の挨拶にふさわしい上品な包装で商品をお届けします。また、無料でのし紙や手提げ袋をお付けすることもできますので、ぜひご利用ください。

日本酒はおめでたい席で飲まれる縁起の良いお酒。日本酒を贈って、新しい年のスタートをお祝いしましょう。

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