domaine tettaドメーヌ テッタ / 岡山県 2019 シャルドネ 2022 ギフト

クリアで淡いレモンイエロー。＜domaine tetta＞ のシャルドネらしい白桃や黄色いカンキツ、晴れた日の青草の香り。甘さと酸味はおとなしく、どこか吟醸酒のような雰囲気があります。
余韻にもひっかかりがなく繊細でやさしい料理と一緒に楽しみたくなる一本。
＜domaine tetta＞ のシャルドネシリーズの中でもクリーンでニュートラルなワインです。少し高めの温度帯でより果実味が引き立ちます。

醸造方法にいて
丁寧に選果したシャルドネをプレスして低温でゆっくりと、人為的な介入はなるべくせず発酵。全体の9％に当たる11 品種（ピノグリ・ケルナー・プティマンサン・オーセロワ・その他7 品種）の白ブドウを使った混醸ワインを別タンクで仕込み、それぞれ発酵終了後にアッサンブラージュし、約２か月間タンクで馴染ませてから瓶詰。
※酸化防止剤(亜硫酸塩）添加なし

(お願い)
瓶内にガスが存在します。20℃以上の保管場所だとコルクが浮いたり、飛んでしまう事がございます。低温(10～15℃）での保管をお願いします。
■アルコール分：12度

＜domaine tetta / ドメーヌ テッタ＞
岡山県新見市哲多（テッタ）にて自らぶどう畑を所有し、ぶどうの栽培、醸造、熟成、瓶詰めまで、全てを自分たちで行う注目のドメーヌワイナリーです。
高品質の果実栽培の評価が高い、果実王国・晴れの国 岡山。その北部に位置する新見市哲多は、日本では稀な、フランスの銘醸地に似た石灰岩土壌をもち、標高も高く( 約400ｍ)、寒暖差もありぶどう栽培には非常に適した環境で栽培地です。

ブドウは自社栽培のみ使用。 自分達が栽培したぶどうのポテンシャルを最大限引き出すため 醸造は人間の手を極力介さないアプローチで醸造しています。 野生酵母でゆっくり優しく発酵させ、補糖・補酸はしませず、その後はステンレスタンク又は木樽でゆっくり熟成させお届けしています。