フェテ / fête feuquiage×LIFENRI×ease×fete フィナンシェ詰め合わせとミニブーケのセット 2024 ギフト

2022年12⽉に⽇本橋兜町にオープンした話題の複合ショップBANKの中にある、フラワーデザイナーの細川萌氏が⼿がけるフローラルデザインショップ ＜フェテ / fête＞と、人気パティスリー＜フキアージュ / feuquiage＞＜リフェンリ / LIFENRI＞＜イーズ / ease＞の４社コラボレーションによる、母の日にもおすすめな限定ギフトが登場。
「感謝」の花言葉を持つラグラスを使った、あたたかな色味のお花をメインに束ねた、華やかなドライフラワーのミニブーケに、各パティスリーの手がける限定のフィナンシェを詰め合わせました。

『作り手と詳しい商品のご説明』

【feuquiage】畠山　和也
高校卒業後、18歳より埼玉の「エミール」にて修行を始める。フランス人シェフの「エコールクリオロ・現クリオロ」や成城の有名店などを経てインドネシア・ジャカルタの老舗パティスリーにてエグゼクティブシェフを3年半勤めて帰国。国立のイチリンのシェフ、国分寺エヌグラムの立ち上げ及びシェフを経て、フキアージュを立ち上げる。
◇商品内容
①フィナンシェ アメジスト：引き立てのアーモンドやフランス産発酵バターを使用したフィナンシェ生地に自家製カシスコンフィチュールにすみれの香りを添えたものを縛って焼き上げました。 
②フランス産発酵バターのフィナンシェ：シシリー産のアーモンドホールを焼き上げる直前で自家製で引いたアーモンドをブレンドし、フランス産発酵バターをあえて軽く焦がすことでバターの乳味を最大限に生かしたフキアージュのスペシャリテのフィナンシェです。 

【LIFENRI】清水佑紀
『成城アルプス』や『オリジンヌ・カカオ』で研鑽を積んだチョコレート菓子を得意とする清水佑紀氏が手がける世田谷線「松原駅」すぐ近くに実店舗を構えるパティスリー。 Life(生活)＋Enrichment(豊かにする)をコンセプトとした造語LIFENRI(リフェンリ)を店名に、ギフト菓子にも力を入れる。
◇商品内容
①フィナンシェ ロイヤルアッサム：アッサム茶葉をじっくり煮出して香りを抽出したロイヤルミルクティーをイメージしたフィナンシェ。フランス産発酵バターの風味とあわさり芳香な味わいに。 
②焦がしバターのきび糖フィナンシェ：フランス産の発酵バターを100%使用し風味豊かに焼き上げたリフェンリ自慢のフィナンシェ。 きび糖のコクと優しい甘味がポイントです。 高温短時間で焼くことにより、しっとりしつつも、ふっくらとふくれて軽快な食感となります。

【ease】大山 恵介
「イデミスギノ」浦和「アカシエ」などのパティスリー・レストランで経験を積む。渡仏し、フランス各地のレストランでデザートと料理を学ぶ。帰国後、株式会社ひらまつ銀座「アルジェントASO」代官山「リストランテASO」（ともに当時ミシュラン二つ星）でデザートを担当。福岡「リストランテASO天神」新橋「レストランラフィネス」にてシェフパティシエを歴任。武蔵小杉「パティスト」オープニングよりシェフ兼シェフパティシエに就任。千駄ヶ谷「レストランシンシア」（ミシュラン一つ星）オープニングよりシェフパティシエに就任。2018年　料理人コンペディションRED－U35にて唯一 パティシエとしてシルバーエッグ獲得。
◇商品内容
①フィナンシェ ロゼ：バラの香りの生地に、バラのジャムを加えて焼き上げたフィナンシェ。ピンク色の甘酸っぱいラズベリーのアイシングをかけてフルーティさと花の香りが両方楽しめます。
②フィナンシェ 大納言：大納言小豆をあしらったフィナンシェ。白あんを加えてしっとりした生地にこだわり、焦がしバターの風味と和の素材が調和してどこか懐かしくほっこりした味わいに。

【fête】細川萌
美大在学中から、照明デザイン、空間デザイン、空間の装飾に興味を持ち、VMD、植物を用いた装飾、空間デコレーションについて学ぶ。空間デザイン会社勤務を経て2017年に独立。Fête des fleursを立ち上げ、店舗装飾、イベントディレクション、撮影プロップ制作・スタイリングなどの植物に関わる活動を続け、2022年に株式会社イートクリエーターへ参画する。2022年12月、日本橋兜町にアトリエ・ラボ兼ショップ【fête】をオープンする。【fête】を創作の拠点とし、「香りとドライフラワー」をテーマに、オリジナルプロダクトの展開や、空間装飾を含めた、生活と植物をつなげる活動を続けている。
◇商品内容
ミニブーケ：あたたかな色味のお花をメインに束ねた華やかなドライフラワーのミニブーケです。ブーケの中に使われているラグラスの花言葉は「感謝」。母の日時期に合わせて束ねた特別なミニブーケです。