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和歌山|地元にも愛される手間をかけて作られた
「紀和農園プロダクツ」こだわりの梅干し食べ比べセット

和歌山|南高梅

和歌山といえば梅干し。全国で約10~11万トン生産されるうちの60%が和歌山県で生産されていて、地元の方にも愛される味です。

今回ムードマークでは、和歌山県の北部に位置する和歌山市にある<紀和農園プロダクツ>から本場みなべ町の南高梅を使用したこだわりの梅干し食べ比べセットの取り扱いをスタートします。

“梅干しを若い方にも楽しんでもらいたい!”そんな思いで、手間をかけて梅干しを作り続けている<紀和農園プロダクツ>代表・阪本和繁さん、商品開発に携わった西本さんに、梅干しを作る上でのこだわりポイントやおいしい梅干しの食べ方についてお話を伺ってきました。

和歌山の梅とは?

INDEX

和歌山の梅とは?

和歌山県といえば「紀州南高梅」。

昭和25年に南部高校の先生が5年かけて品種調査を行った際に、最優良種が選ばれ、その後『南高梅』と命名されたのがはじまりといわれています。

全国の梅干の生産量は、およそ10万~11万トン。
和歌山県はそのうちの約60%を占めています。二位が群馬県で5千トン。

「南高梅」の特徴は、種が小さくて身がふっくらしていて肉厚で柔らかいそうです。

和歌山の梅とは


紀和農園の自慢の梅干し「彩の舞」とは?

紀和農園の自慢の梅干し「彩の舞」とは?

  

<紀和農園プロダクツ>には、2017年、第58回全国推奨観光土産品審査会「農林水産大臣賞」などを受賞した自慢の「彩の舞(いろどりのまい)」があります。
彩の舞ならではのきれいに詰められた5種類の味わいを楽しむことができます。

昆布包み梅としそ漬け梅、桜葉包み梅、はちみつ梅、赤しそ包み梅の5種類のセットで、一つひとつ丁寧に詰められたこだわりの梅干しが入っています。

一つひとつ手作業で丁寧に包む様子

一つひとつ手作業で丁寧に包む様子


その中でも、一番初めに考案したのが青紫蘇包み梅。はちみつ梅を青紫蘇(大葉)で包んでいます。
青紫蘇自体は野菜の中でも、βカロテンとビタミンB2、カルシウムが多く、香り成分のぺリルアルデヒドには抗菌・防腐作用があり、葉から採れる油には抗酸化作用も認められています。はちみつ梅の甘さと、紫蘇の酸味が一緒に味わえる人気商品です。

昆布包み梅の昆布は白板昆布。昆布を取るのは北海道、加工するのは福井や石川

昆布包み梅の昆布は白板昆布。昆布を取るのは北海道、加工するのは福井県。


  

<紀和農園プロダクツ>彩の舞(16粒入り)

彩の舞(16粒入り)
彩の舞(16粒入り) 詳しくはこちら
彩の舞(16粒入り)
 

紀和農園ならではの梅干を包もうと思った理由とは?

阪本さん

  

「昔はただ梅干しを作るだけでも売れた時代があったが、紀和農園が比較的新しい会社なので、既存の他社と同じことしていてもだめだなと思ったんです。安くしようとしたら、数を出さなければならない。数を出そうとしたら、機械化しなければならない。そんな時に、美しく上質な味わいの梅干しで勝負してみてはどうかと考えました。」と阪本さん。

そこで意識した「彩の舞」こだわりのポイントは、きれいに作ること。梅干し一つひとつのサイズを揃え、梅干しを包む紫蘇の軸も中心を合わせて縦に向きを揃えて詰めているのだそう。

紀和農園

また、梅干しを包むことのほかにも原料にはなるべく自然のものを使うというこだわりと、商品はひとつの味ではなく、食べ比べができるものを作りたいという思いもあったそうです。

そんなこだわりと思いを持ちながら、紀和農園ならではの梅干しを作り、他では真似できないものを作り続けています。

紀和農園プロダクツ


梅干し食べ比べセット

こだわり詰まった<紀和農園プロダクツ>の彩の舞の5種類の中から、しそ漬け梅と昆布包み梅、はちみつ梅の3種類の食べ比べセットを販売します。
もっと“若い方にも気軽に食べてほしい。お弁当と一緒に持っていけたりすると、もっと気軽に楽しんでいただけるのではないか”という阪本さん・西本さんの思いもあり、今回個包装の梅干しを販売することになりました。

梅干し食べ比べセット

  

<紀和農園プロダクツ>きわのうめぼし(9粒入り)

<紀和農園プロダクツ>の厳選した和歌山県産・紀州南高梅の3種の梅干し食べ比べセット。たくさんの人にもっと梅干しを楽しんでほしい!という思いから生まれたお弁当にもぴったりな個包装の梅干しのギフトセットです。

きわのうめぼし(9粒入り)
きわのうめぼし(9粒入り) 詳しくはこちら
きわのうめぼし(9粒入り)

梅干のおいしい食べ方とは?

梅干し食べ比べセット

おにぎりははちみつ梅、お弁当はこんぶ包み梅、なにかを作る(さば、さんまと一緒に焚く)際は、しそ漬け梅が合う、と教えて頂きました。

そして、梅干しはステーキに合う!と阪本さん。
梅干しは酸性と思われがちだが、実はアルカリ性。バランスをとるためだけに食べるというより付け合わせとして味わうのだそう。

離れて暮らすお子様やご家族など贈る相手をいたわるギフトにも、<紀和農園プロダクツ>こだわりの梅干しを贈ってみてはいかがでしょうか?


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